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11月2日・3日の予想コメントと的中結果

【11月2日・3日の予想コメントと的中結果】(超万馬券予想の的中結果、日曜メインレース+後半レース、土曜メインレース+後半レース)

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【超万馬券予想の的中結果】

■11月3日(日)
京都12R
3連単 278万8,960円
3連複  39万3,620円
複 勝     770円(20%)
アイキャンドウイッ3着(12人気)

みやこS
3連単 23万3,450円
3連複  5万 350円
馬 連  1万1,310円
複 勝    930円(30%)
◎アウトレンジ2着(11人気)

河北新報杯
3連単 14万2,620円(×2)
3連複  4万2,210円(×2)
馬 連   4,800円
複 勝    490円(50%)
複 勝    730円(30%)
○タガノアレハンドラ2着(7人気)
◎コスモコラッジョ3着(9人気)

みちのくS
複 勝 240円(90%)
◎ウインモナーク2着(3人気)

福島12R
複 勝 250円(50%)
パレフォーコン3着(6人気)

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■11月2日(土)
ファンタジーS
3連単 62万8,580円
3連複 13万4,060円
馬 連   8,390円
複 勝    500円(50%)
◎モズナナスター2着(10人気)

フルーツラインカップ
3連単 17万5,530円
3連複  3万3,700円
複 勝    390円(40%)
ハンベルジャイト3着(6人気) 

京王杯2歳S
3連単 14万8,060円
3連複  1万7,140円
馬 連   7,170円
複 勝    250円(50%)
マイネルチケット2着(5人気)

福島12R
3連複 2万7,690円
複 勝    280円(40%)
◎エーリチェ3着(5人気)

三陸特別
複 勝 380円(50%)
ラスハンメル3着(6人気)

貴船S
複 勝 360円(50%)
◎ドンレパルス3着(4人気)

東京12R
複 勝 250円(50%)
モンタナアゲート2着(5人気)

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【日曜メインレース+後半レース】

みやこS
3連複  5万 350円
馬 連 1万1,310円
ワイド   3,680円
ワイド   2,120円

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東京11R
アルゼンチン共和国杯(GII) ハンデ戦、◎は力をつけて一発も、○は安定性あって

東京の芝2500mで争われるGII競走。

左回り。正面直線からのスタート。最初の約100mは上り坂で、上り切ると平坦になる。そこから約300m走ってゴール板を通過し、1コーナーの途中まで平坦になっている。平坦が終わって緩やかな下り坂になり、下りは向正面の中ほどまで続くことになる。

残り1300mを過ぎてから、100m弱の間に高低差が1.5mある坂を上る。少し平坦部分を走り、残り約1150mから3コーナー途中の残り約900mまでは下り坂になっている。

下りが終わると緩い上り坂に転じ、4コーナーを回って直線に向かう。直線の残り460m~残り300mは高低差が約2mある急めの上り坂。上り切ってからは平坦だが、距離は300m残っている。直線距離は525.9m。コース全体の高低差は2.7m。

芝は開催5週目で、Bコース使用2週目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「3コーナーから4コーナーにかけて内柵沿いに軽微な傷みがありますが、全体的に概ね良好な状態です」と発表があった。

今週の土曜は、雨が降って芝は稍重だった。極端に悪い馬場にはならず、ハイペースで流れた10RのノベンバーS(芝1800m、3勝クラス)は、コントラポストが1分45秒1と速い時計で勝っている。1番枠から好位のインにつけ、直線で外に出して早めに抜けて押し切るという内容だった。

内はボコボコして見えて、直線は三分~五分どころが伸びやすい感じだった。内が走れないわけではなかった。

雨は土曜の夜に止み、日曜の朝には良に回復していた。クッション値は先週とほぼ同じ数字で、馬場はさらに乾いていくことになる。

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16頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデは58.5キロ、最軽量は52キロで、6.5キロの上下差がある。

重賞勝ち馬は3頭のみ。上位人気馬で決着する可能性は低くないとは思うが、おのおの課題もあって、気になる伏兵馬から入ることにした。

本田優厩舎(栗東)の5歳馬メイショウブレゲ(ハンデ56キロ)に◎を打った。

ゴールドシップ産駒でジワジワと地力をつけ、今年の1月に京都の芝3000m(外)でオープン特別の万葉SをV。秋になって緒戦でGIIの京都大賞典(芝2400m(外))に挑み、直線で外から長く脚を使って3着に伸びた。直線で狭くなって軽くブレーキを踏むシーンがあっての結果。速い馬場でレースが流れたものといえ、2分23秒0(良)で走破すれば悪くない。

そこから中3週での関東遠征、続けてのGII。状況は楽でないが、緩めずに乗り込んできた。1週前にCWコースで67秒4-11秒8で追われると、今週は坂路で53秒7-12秒9。動きは良かったし、陣営は「元気いっぱい。体に実が入ってきた」と話している。目に見えない疲れがあるかもしれないが、何とか耐えてもらいたいところだ。

府中の芝2500mは、今年の春に目黒記念(ハンデ56キロ)を走っている。後方でなだめて脚をタメ、直線で大外へ。レースの上がりが11秒2-11秒2-11秒4(33秒8)と速くなる中、頭を高くしてジリジリとではあったが、0秒5差(10着)まで詰めてきた。

自身が使った上がりは33秒2。スタミナは残っていて、ゴールして息を吐くと、グッと脚を使って1コーナーでは先頭に立っていた。

長丁場で結果を出してきたが、道中で噛むところがあり、そこはポイントになる。あと、頭が高い分、京都のように直線は平坦の方がいい。馬場は少し水を含んだ良馬場でちょうどいいぐらいだろう。

理想の舞台ではないし、課題はいくつかあるが、前走で別定のGIIを3着したのは事実である。ヤネは酒井学。雑に乗るジョッキーで信頼は置けないが、昨年の秋から同馬の手綱を取って(1.1.1.4)と結果を出している。

内の2番枠を引いたのは微妙ではあり、下げてラチ沿いを避けて乗ることになるか。いろいろと噛み合わないといけないが、それが叶えば上位に浮上するだけのスタミナと末脚を持っている。人気はないし、穴として狙ってみたい。

相手の筆頭は、西の4歳馬サヴォーナ(57.5キロ)。なかなか重賞タイトルに手が届かないが、安定性は高く、前走のオールカマーでは0秒2差の4着に健闘した。

中間はハードに攻めてデキはかなり良さそうで、ヤネは乗り慣れている池添謙一。また、メンバー的に好位を取ってスムーズな競馬ができそうだ。

巨漢馬で少し頭が高くなるところがあり、中山の急坂は得意ではない感じ。府中だと他が切れるが、崩れることは考えづらい。

▲セレシオン(57キロ)は左回りで確実に伸びてきて、2500mの距離でも集中力が続くようなら。△ショウナンバシット(58キロ)は札幌でリステッド競走とオープン特別を連勝して勢いがあり、ヤネがガッツリ追ってくる佐々木大輔で怖い。※クロミナンス(58キロ)は重賞制覇まであと一歩で、5ヵ月ぶりでも入念に乗り込んできた。

以下、ハヤヤッコ、タイセイフェリーク、マイネルメモリーなど、警戒が必要な勢力が多くいる。

午前の段階で、◎メイショウブレゲは単勝1,930円の9番人気、○サヴォーナは単勝510円の3番人気となっている。ハマると大きな配当になるので、連勝式は手広く買っていきたい。

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◎2番メイショウブレゲ
○13番サヴォーナ
▲14番セレシオン
△16番ショウナンバシット
※4番クロミナンス
×3番ハヤヤッコ
×9番タイセイフェリーク
×6番マイネルメモリー
×5番フォワードアゲン
×11番アドマイヤハレー
×1番ミクソロジー
×10番マイネルウィルトス
×8番ラーグルフ

【単勝】2番(10%)・13番(30%)
【複勝】2番(60%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
2→全通り
2→4(×5)
2→13.14(×4)
2→1.6.9.10.16
13→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
2→全通り(105点)
2→4.10.13.14.16(10点)
【3連複】(軸2頭ながし)
2.4→1.3.6.9.10.16(6点)
【3連複】
2-13-14・2-4-13(×2)・2-4-14(×4)・2-9-13・2-9-14(9点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
2.13→全通り(84点)
2.13→4(6点)
2.14→全通り(84点)
2.14→4(×2)(12点)
2.16→全通り(84点)
2.4→全通り(84点)
2.4→10(6点)

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京都11R
みやこステークス(GIII) ◎と〇は差しに徹して激走も、▲と△も怖さあり

京都のダ1800mで争われるGIII競走。

右回り。正面直線からのスタート。1コーナーまでは平坦で、380mほどの距離がある。1コーナーを過ぎ、2コーナーを回り切るまではほぼ平坦。向正面の前半は軽い上り勾配で、向正面の中ほどの残り約1050mの地点から、ダートコースにもある“京都の坂越え”が始まる。

まず、3コーナー手前の残り約850mまで、約200mの間に2m強の高低差がある坂を上る。上り切ってからは一転して下り坂に。4コーナーに入って残り約550mの地点まで、約300mの間に3m弱ある高低差を駆け下りることになる。

坂越えが終わると平坦に。4コーナーを回り切って直線に入り、ゴールまでずっと平坦になっている。直線距離は329.1m。ダートコースの高低差は3.0m。

今週の土曜は、強い雨が降ってダートは不良だった。8Rが「安全な競馬の実施が困難である」と判断され、競走が取りやめになっている。

雨は土曜に止み、日曜は晴れて朝の段階で重馬場。徐々に乾いていくことになり、メインのころには稍重に回復しているかもしれない。

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15頭立て。1着馬にはチャンピオンズカップ(12月1日)の優先出走権が与えられる。

ミトノオー(12番)はハナにこだわってきているが、内の出方を見て控えるという可能性がないわけではない。ドゥラエレーデ(3番)とアウトレンジ(13番枠)は積極的に乗られそうで、1番枠を引いたプロミストウォリアがどういう手に出るか…。

「GIに出走するために賞金を加算したい」と話している陣営が複数いて、レースは流れてタフな競馬になりそうだ。そうなると差す方も楽でないが、タメて乗る伏兵馬を狙うことにした。

大久保龍志厩舎(栗東)の5歳馬ハピに◎を打った。

3歳時にはチャンピオンズカップ(勝ち馬ジュンライトボルト)で3着していて、その後も重賞レベルで活躍してきた。

春の平安S(京都ダ1900m)は、直線で外に出すロスがなければ差し切っていたと思われるクビ差の2着。秋緒戦のシリウスSは10着に終わったが、大外15番枠から好位に持っていって外で少し力んだ走りになったもので、あれでは脚も息も保つはずがない。

今回は中4週になり、攻めは実に意欲的。1週前にはCWコースで終いにビシッと追われて66秒0-11秒2でアウトレンジ(ハピの弟)に先着し、今週は坂路で助手を乗せて53秒6-12秒6をマークした。活気があるし、動きもパワフル。使って大きく上向いた印象だ。

ヤネは幸英明。テン乗りになるが、1週前の稽古で跨って感触はつかんでいるだろう。前回のことがあるので、大久保龍師は「本来のタメる形で」と。やることがはっきりしているのはいい。

京都は合っているし、少し脚抜きの良い馬場は同馬に合っている。前で運ぶ実力馬たちが力を出し切るようだとつかまえるのは難しいが、上がりがかかる展開になり、かつ捌きがスムーズなら浮上するシーンがあっていい。

西園正都厩舎(栗東)の6歳馬ロコポルティも気になる存在。

春に中京のダ1900mで3勝クラスを快勝。続くオープン特別の平城京S(京都ダ1800m)では、外から一気に抜け出して3馬身半差で圧倒した。当日の馬場状態から、1分50秒8(良)の勝ち時計は評価できる数字である。

秋緒戦は中京ダ1900mのシリウスS。道中はインでタメる形で、直線で外に出そうとしてスペースが開かず、内に戻ってとスムーズでなかった。それで5着なら悪くない。

大型馬で体質は弱く、中間の時計は前走と同じで坂路のみ。丸山元気も前走時に「下(コース)で攻めたい」と話していたが、坂路といえしっかりやれているのは良く、今週は52秒3-12秒4をマークした。前走からの上積みを見込んでいいだろう。

丸山は見ていて安心できないジョッキーだが、ロコポルティには続けて乗っているし、慌てずにタメて末脚を引き出してもらいたい。一発があっても。

▲は西の7歳馬プロミストウォリア。6歳時には東海SとアンタレスS(59キロ)を連勝していて、どちらも逃げて道中で速いラップをつくりながら押し切る強い競馬だった。

その後、長いブランクがあったが、脚元が固まったようで、攻めの強度を上げてきた。坂路だけでなくコースでも長めからしっかりと追われ、陣営は「かなりいい」と話している。

1番枠というのは簡単でないが、ヤネは冷静に立ち回る西村淳也で、リズム重視でうまく誘導してくるかもしれない。軽く見るわけにはいかない。

△は3歳のサンライズジパング。大外15番枠、ヤネが甘さがある鮫島克駿でどうかだが、ダートでの性能は相当なモノがあるので。

※は中山のラジオ日本賞を無茶とも言える強気の動かし方で勝ち切ったアウトレンジ。以下、オメガギネス、ドゥラエレーデ、ロードアヴニール、デリカダ、ミッキーヌチバナなど、侮れない勢力が多くいる。

午前の段階で、◎ハピは単勝1,250円の7番人気、○ロコポルティは単勝1,280円の8番人気、▲プロミストウォリアは単勝990円の5番人気、△サンライズジパングは単勝760円の3番人気となっている。

◎と○は人気薄で、▲と△は妙味あるオッズ。ハマると大きな配当になるので、連勝式は手を広げて買っていきたい。

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◎9番ハピ
○11番ロコポルティ
▲1番プロミストウォリア
△15番サンライズジパング
※13番アウトレンジ
×8番オメガギネス
×3番ドゥラエレーデ
×7番ロードアヴニール
×5番デリカダ
×4番ミッキーヌチバナ
×2番ゲンパチルシファー
×12番ミトノオー

【単勝】9番(10%)・11番(10%)
【複勝】9番(50%)・11番(30%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
9→全通り
11→全通り
1→全通り
15→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
9→全通り(91点)
11→全通り(91点)
【3連複】(軸2頭ながし)
1.15→全通り(13点)
1.13→全通り(13点)
13.15→全通り(13点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
9.11→全通り(78点)
9.1→全通り(78点)
11.1→全通り(78点)
9.15→全通り(78点)
11.15→全通り(78点)
1.15→全通り(78点)
【3連単】(軸1頭マルチ)
8→1.9.11.15(36点)
【3連単】(軸1頭ながし)
1着:8
相手:1.9.11.15(×2)(24点)

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東京12R
3歳以上2勝クラス

2勝クラスの芝1400m戦。

少し水を含んだ良馬場。内は荒れてきている。折り合いに課題があったり、体質が弱かったりする馬が多いメンバーで、伏兵馬を狙っていくことにした。

◎ルージュイストリアは東の4歳牝馬。7月に札幌の芝1500mで1勝クラスをクリアした。好位のインにつけて抱えるぐらいの行きっぷり。直線で外に動かして追い出し、グッと伸びて差し切った。1分27秒3(良)の勝ち時計は評価できる数字である。

この時は良化途上だったのこと。その後は放牧に出して立て直し、美浦に戻ってから意欲的に乗られている。2週前にウッドコースで63秒9-11秒8をマークし、1週前はウッドコースで65秒3-11秒3。そして、日曜に坂路で55秒0-12秒5を乗って、本追い切りは坂路で54秒0-12秒5だった。

陣営は「涼しくなって状態がいい」と。府中は1走して9着、2勝クラスに上がっての戦いになるが、前走の勝ちっぷりからパフォーマンスを上げてくるなら通用して不思議はない。ヤネは同馬の2勝でどちらも手綱を取っていた大野拓弥。人気はないし、穴として狙ってみる。

○ルージュスエルテは東の3歳牝馬。2歳の秋に当舞台で1勝クラスを勝った時は、超スローの逃げだったといえ、ラスト2ハロン10秒8-10秒8で突き放している(5馬身差)。

3歳になって重賞のクイーンカップ(東京芝1600m)では、ゲートがひと息で挟まれる不利もありながら、直線で大外からグイグイと伸びて3着に上がった。なかなか体に芯が入ってこないが、素質は2勝クラスのものでない。6着だった夏の豊栄特別(新潟芝1600m(外))は、序盤で落鉄していたとのことだ。

今回は3ヵ月ぶりの実戦になり、コースと坂路で乗り込んできた。2週前の段階でウッドコースで内を回って64秒4-11秒0が出ていて、今週はウッドコースで大外を回って66秒1-11秒7。強い負荷をかけられていて、体がしっかりしていることの証明になる。

ヤネは佐々木大輔。テン乗りにはなるが、追いの強いジョッキーで、同馬の切れ味を引き出してもらいたいところだ。頭で来るシーンがある。

▲ボルタドマールは東の5歳セン馬。芝で勝ち星がないが、自分のリズムで走ると渋太く抵抗し、今年の春に当舞台で2着している。5着だった前走も、速い時計の中で2着とは0秒2差だった。

中1週で走ったあとの中3週になるが、先週の金曜にウッドコースで外を回って64秒6-11秒6の好時計をマークしている。今週はオープンのペリエールと併せ馬を行っているし、デキは良さそうだ。

1キロ減が利く原優介を起用して57キロ。無駄に競ることなく、スピードと持久力のバランスをうまく取ることができると一発も。

△は折り合いがつくと鋭い決め手を発揮する3歳のニコラウスで、※は急仕上げを叩いて攻めの動きが変わってきたウインアイオライト、×の1番手は1番枠が鍵でも素質は2勝クラスで上位の3歳の牝馬スティールブルー。以下、軽視できない勢力が多くいる。

午前の段階で、◎ルージュイストリアは単勝3,920円の11番人気という人気薄。○ルージュスエルテは単勝420円の2番人気で、▲ボルタドマールは単勝2,690円の8番人気となっている。

ハマると大きな配当になるので、連勝式は手広く買っていきたい。

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◎6番ルージュイストリア
○7番ルージュスエルテ
▲8番ボルタドマール
△10番ニコラウス
※4番ウインアイオライト
×1番スティールブルー
×13番ハリケーンリッジ
×2番ハクサンバード
×11番テラステラ
×12番ベジェサ
×3番スクルトゥーラ

【単勝】6番(10%)・7番(30%)
【複勝】6番(30%)・8番(30%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
6→1
7→全通り
8→全通り
8→1(×2)
8→4.10
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【3連複】(軸1頭ながし)
6→全通り(66点)
6→1.7.10(3点)
6→1.7(1点)
【3連複】(軸2頭ながし)
7.8→全通り(11点)
7.10→全通り(×2)(22点)
8.10→全通り(11点)
4.7→全通り(×2)(22点)
4.8→全通り(11点)
4.10→全通り(11点)
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【3連単】(軸1頭マルチ)
6→全通り(396点)
【3連単】(軸2頭マルチ)
6.7→1(×3)(18点)
6.7→10(6点)
7.8→全通り(66点)
7.8→1(×4)(24点)
7.8→10(6点)
7.10→全通り(66点)
7.4→全通り(66点)

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【土曜メインレース+後半レース】

ファンタジーS
3連複  13万4,060円
馬 連   8,390円
ワイド   2,490円
ワイド   6,810円
複 勝    350円(40%)
ダンツエラン1着(4人気)

東京12R
3連単  2,300円(×4)
3連複   900円(×3)
馬 連  400円(×7)
ワイド  230円(×7)
ワイド  230円(×7)
単 勝  140円(100%)
◎ウインオーディン1着(1人気)
◎○▲で本線ヒット

京王杯2歳S
馬 連 7,170円
ワイド 2,020円
ワイド  860円

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東京11R
京王杯2歳ステークス(GII) ◎▲△は実力あって配当妙味も、○は3連勝可能

2歳馬が争うGII競走で、舞台は東京の芝1400m。

左回り。向正面の中ほどからの発走、ワンターンのコース。スタートして100mほどは緩やかな下り坂。残り1300mを過ぎてから、100m弱の間に高低差が1.5mある坂を上る。少し平坦部分を走り、残り約1150mから3コーナー途中の残り約900mまでは下り坂になっている。

下りが終わると緩い上り坂に転じ、4コーナーを回って直線に向かう。直線の残り460m~残り300mは高低差が約2mある急めの上り坂。上り切ってからは平坦だが、距離は300m残っている。直線距離は525.9m。コース全体の高低差は2.7m。

芝は開催5週目で、Bコース使用2週目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「3コーナーから4コーナーにかけて内柵沿いに軽微な傷みがありますが、全体的に概ね良好な状態です」と発表があった。

先週の芝は土曜も日曜も良馬場。朝の段階のクッション値は、土曜が「9.5」で日曜が「9.6」だった。

土曜に組まれていた2歳牝馬によるアルテミスS(芝1600m)は、ブラウンラチェットが好位のインから抜け出して快勝した。勝ち時計は1分33秒8。レースの1000m通過は60秒2、上がりは11秒5-11秒1-11秒0の33秒6で、ブラウンラチェットが使った上がりは33秒3だった。

日曜に行われた天皇賞(秋)(芝2000m)は、ドウデュースが直線で外から強烈に伸びて追い込み切った。勝ち時計は1分57秒3。レースは前半1000mが59秒9、後半1000mが57秒4と、後半が極端に速い競馬だった。ドウデュースの上がり3ハロンは32秒5。

全体を見てラップは速い数字が出ていて、最後から2ハロン目は10秒8~11秒2、ラスト1ハロンは11秒0~11秒2になることが多かった。

Bコース初週とあって内は走りやすく、逃げた馬の成績は土曜が(2.2.1.1)、日曜が(1.1.2.3)だった。ただ、天皇賞ドウデュースのように外から決め手鋭く上位に浮上するケースも見られた。

今週は金曜から雨が降り、土曜は午前10時の段階で稍重。メインの頃には強く降っている可能性があり、馬場状態は読みづらい。

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14頭立て。気性面に課題を残す段階の若駒が多く、馬場状態も気になるところだ。そこで妙味を感じる伏兵馬を中心に攻めることにした。

河嶋宏樹厩舎(栗東)のクラスペディアに◎を打った。

中京芝1200mの新馬戦は1馬身1/4差の2着。直線でエイシンワンドに楽に交わされたものではあったが、ゴールを過ぎて食らいついていき、2頭で走り足りないように伸びていた。レースの上がり2ハロンは11秒0-11秒2と速く、自身の走りも中身は濃い。

続く小倉2歳S(中京芝1200m)はエイシンワンドと3/4馬身差の2着。同じ相手に敗れたわけだが、重馬場の中で最内の1番枠と厳しいところに入っていた。道中は4番手の内め。直線で外に出して少し流れてロスがあり、それでもしっかりと伸びて連対圏に上がった。

その後は放牧へ。十分にリフレッシュできたのか、10月14日に坂路で55秒3-12秒5と速めの初時計を出した。1週前には坂路で51秒6-37秒5-12秒0で新馬に追走先着。今週はCWコースで長めからやり、66秒3-11秒5をマークした。

2歳の秋の段階の割に馬体はしっかりしていて、体を大きく使い、クビも使ってなかなかの動きだった。前2走より高いパフォーマンスを発揮できる状態にあるのは間違いない。

ヤネは引き続き小崎綾也。枠は10番枠で、前回より競馬は組み立てやすいだろう。馬自身は息を入れて走ることができるので、1400mの距離もこなせるはず。左回りで結果を出しているわけで、前走で道悪を克服しているのも心強い。

関東圏での競馬は初めてで、長距離輸送で体を減らさないか、移動してカイバを食べるか、当日にイレ込まないかは課題になる。上位を争う能力はあるし、人気もないので狙っていきたい。

大久保龍志厩舎(栗東)のエイシンワンドも注目される存在。新馬戦と小倉2歳Sで◎クラスペディアに先着して勝利しているのだから当然の評価である。

小倉2歳Sは8番枠から3番手につけてスピードある走り。直線は内を避けて走らせようとしたが、ソラをつかったか内にモタれてしまう。それでも渋太く抜けて押し切り、ゴールして余力が残っていた。

その後は放牧に出され、ここを目標に坂路で意欲的に乗り込んできた。2週前に50秒8-37秒5-12秒1、1週前に50秒8-36秒4-11秒9と好時計をマーク。今週は輸送もあるので54秒3-39秒2-12秒3と大きめで、しかし、パワフルな動きが目立っていた。

1400mで折り合いをつけることに関し、主戦の幸英明はかなりの自信を持っているとのこと。輸送が課題であるのは、クラスペディアと同じである。3番枠で揉まれ込んだ時にどうかだが、幸もそこを意識して育ててきたはず。3連勝を決めるシーンも。

▲シンフォーエバーは森秀行厩舎(栗東)のマル外馬。新潟芝1600m(外)での新馬勝ちが強く、器は大きい。2戦目の新潟2歳Sは9着に敗れたが、中間に熱中症のような症状が出て、攻めもチグハグになった。使うとは思えないぐらいの状況だったので、参考外と考えていい。

東京芝1600mのサウジアラビアロイヤルカップは稍重の中で4着。気持ちが入った逃げでマークされる形にもなった。1000m通過が57秒7と速いラップになり、1400mの通過は1分21秒0。それでも交わされてから渋太く抵抗していて、内容ある走りだった。

そこから中3週になり、先週の金曜には坂路で50秒3-36秒7-12秒7の好時計をマークした。まだ気性は若いが、スピード的に1400mはプラスだし、好勝負になっていい。馬場は少し渋ったぐらいの状態ならこなせる。

△マイネルチケットは宮徹厩舎(栗東)所属。サウジアラビアロイヤルカップは、好位のインで少し力んだ走りになり、直線でシンフォーエバーに早めに並んで3着に踏ん張った。岡田一族の生産馬・所有馬らしい根性ある走りだった。1400mは歓迎で、今回も怖い。

※は函館2歳S4着馬で、府中の1400mが合いそうなヤンキーバローズ。×の1番手は熱発があったのがどう出るかだが、札幌での走りから能力は相当に高いヒシアマン。

以下はパンジャタワー、レモンバーム、エンドレスサマーなど。

午前の段階で、◎クラスペディアは単勝1,420円の7番人気、○エイシンワンドは単勝330円の1番人気、▲シンフォーエバーは単勝1,520円の8番人気、△マイネルチケットは単勝800円の3番人気となっている。

○は人気だが、◎▲△の3頭は十分に妙味のあるオッズ。うまく崩れると大きな配当になるので、連勝式はガミの目ありで手を広げて買っていきたい。

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◎10番クラスペディア
○3番エイシンワンド
▲12番シンフォーエバー
△11番マイネルチケット
※4番ヤンキーバローズ
×6番ヒシアマン
×7番パンジャタワー
×13番レモンバーム
×5番エンドレスサマー
×9番バニーラビット
×8番マリノトニトゥルス

【単勝】10番(10%)・3番(40%)
【複勝】10番(50%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
10→全通り
3→全通り
12→全通り
11→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
10→全通り(78点)
【3連複】(軸2頭ながし)
3.10→全通り(12点)
3.12→全通り(12点)
3.11→全通り(12点)
11.12→全通り(12点)
3.6→全通り(12点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
10.3→全通り(72点)
10.12→全通り(72点)
3.12→全通り(72点)
10.11→全通り(72点)
3.11→全通り(72点)
12.11→全通り(72点)

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京都11R
ファンタジーステークス(GIII) 2歳の牝馬には酷な馬場、◎○▲の伏兵馬3騎を狙う

2歳の牝馬が争うGIII競走で、舞台は京都の芝1400m(外)。

右回り。向正面の2コーナー出口からのスタート。外回りコース使用で、ワンターンのコース。バックストレッチは約500mあり、その途中の残り約1200mの地点に達すると京都名物の“坂越え”を迎える。

上り坂は3コーナーに入って残り約850mの地点までで、約350mの間に4mほどの大きな高低差を上ることになる。上り切ると下りに転じ、4コーナー手前の残り約700mまで約150mの間に3m強の高低差を一気に駆け下りる。

急な下りが終わってからは緩めの下り坂が続く。4コーナーを回り切って直線に入り、残り約300mまでが下り坂。そこからはごく軽い上り坂になっている。直線距離は398.7m(Bコース使用時)。外回りコースの高低差は4.3m。

芝は開催5週目で、先週までのAコースからBコース使用に替わっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「柵の移動に伴い、正面直線以外の傷みはカバーされ概ね良好な状態です」と発表があった。

先週の芝は土曜も日曜も良馬場。朝の段階のクッション値は、土曜が「10.5」で日曜が「10.6」だった。

土曜に組まれていたスワンS(芝1400m(外))は、ダノンマッキンリーが1分20秒5でV。前半3ハロンが34秒0という速い流れの中、後方待機策から直線で外をグイグイと伸びて差し切った。レースの上がりは11秒5-11秒5-12秒0の35秒0。ダノンマッキンリーが使った上がりは34秒0で、2着に追い込んだオフトレイルの上がりは33秒1だった。

日曜に行われたリステッド競走のカシオペアS(芝1800m(外))は、牝馬のアルジーヌがV。1000m通過が58秒1とレースが流れた中で好位の少し後ろで脚をタメ、直線で内めから抜けて押し切った。勝ち時計は1分44秒8。レースの上がりは11秒7-11秒5-11秒9の35秒1で、アルジーヌが使った上がりは34秒6だった。

Aコース4週目で内は荒れた状態だった。ただ、全体を見て、特別に時計がかかる馬場だったわけではない。ラチ沿いを通って逃げ切ることもあったが、ジョッキーが内を避けて走らせるケースが多かった。

今週は金曜から雨が降り、土曜の午前10時の段階で芝は重。午後から雨が強くなるという予報で、メインの頃にはかなり悪い馬場になっている可能性が高い。

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15頭立て。気性も体も完成前という若い牝馬同士の戦いで、さらに馬場が悪化している。正直、買えるような状況でなく、複数の伏兵馬を狙うことにした。

高橋亮厩舎(栗東)のタマモティーカップに◎を打った。

デビューは7月で、舞台は小倉の芝1200m。少し押して3番手につけ、直線でしっかりと伸びて差し切るという内容だった。1分09秒2(良)の勝ち時計は目立つ数字ではなく、ただ、ゴールして走り足りないという感じで、しばらく脚を使っていた。

2戦目は重馬場だった小倉2歳S(中京芝1200m)。ゲートが開いて行き脚はひと息で、道中は少しハミを噛むところがあった。直線に向いて半ばで前に入られるシーンがあり、外に出してからは伸びずに9着に終わった。

その後は放牧に出してリフレッシュ。早めに栗東に戻し、コースと坂路を併用して意欲的に乗り込んできた。2週前の段階でCWコースで65秒8-11秒4の好時計をマーク。最終追いは坂路に入れ、53秒5-38秒3-11秒9で上がってきた。

前2走よりもはるかに中身の濃い稽古。今週の坂路は水を含んだ馬場の中をバランス良くしっかりと伸びていた。体にはまだ頼りなさがあるが、いいデキにあるのは間違いない。

ヤネは引き続き長岡禎仁。中間も熱心に稽古をつけていて、手の内に入れている。道悪は前回で走れなかったが、デキが違う今回は克服できる可能性がある。血統からこなす下地はあるので。まったくの人気薄だし、思い切って狙ってみたい。

本田優厩舎(栗東)のダンツエランが2頭目の穴馬。

新潟芝1600m(外)で新馬戦を勝ち、りんどう賞(1勝クラス、京都芝1400m(外))は逃げて突かれる形になっての3着だった。

レース間隔は中3週で、坂路とコースを併用して熱心な調整ぶり。今週は団野大成が跨ってCWコースで67秒9-11秒0をマークした。まだ少し緩さがあるが、動きには余裕があり、デキは前回より上がっているとみていい。

道悪克服が課題になるが、外の12番枠なら極端に悪くなっていないところを走れるかもしれない。団野はもろもろ冷静に対処するジョッキーだし、スムーズに運ぶと一発も。

四位洋文厩舎(栗東)のゴージャスが3頭目の穴馬。

デビューは中京の芝1600m。ゲートで遅れたが、前向きな走りで外から上がっていき、直線で早めに先頭に立ってそのまま押し切った。気持ちが強いのは確かで、しかし、遊んでいるところがある。かなりの能力を秘めていると感じさせた。

中6週になり、放牧を挟んでの調整。CWコースを中心に坂路でも乗り、しっかりと負荷をかけてきた。CWコースの最終追いでは、ラスト1ハロン11秒1をマークし、ゴールを過ぎてからも同馬らしく闘争心を見せてグイグイと伸びていた。

母は米国産の白毛馬で、自身も白毛。父はゴールドシップで、走りと気性から道悪でも走れそうだ。ただ、内の3番枠を引き、馬場が悪化したところを進むことになると楽ではないだろう。あと、新馬戦はかなりペースが緩く、流れる競馬は初めてになる。

そのあたりは浜中に任せるしかなく、競馬の中で運も必要になってくるだろう。可能性を持っている牝馬であることは間違いなく、好走したとしてまったく不思議はない。

△はりんどう賞を差し切ったヴーレヴーで、※は2戦2勝のカワキタマナレア。以下、モズナナスター、ウォーターガーベラ、ニシノクードクール、スリールミニョンなど、警戒が必要な勢力が多くいる。

午前の段階で、◎タマモティーカップは単勝3,520円の13番人気、○ダンツエランは単勝1,230円の6番人気、▲ゴージャスは単勝600円の3番人気となっている。

馬場が馬場だし、何が起こっても驚けない一戦。◎はかなりの人気薄、○は人気薄、▲は配当妙味ありで、連勝式は高配当期待で手広く買っていきたい。

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◎8番タマモティーカップ
○12番ダンツエラン
▲3番ゴージャス
△9番ヴーレヴー
※15番カワキタマナレア
×4番モズナナスター
×5番ウォーターガーベラ
×14番ニシノクードクール
×1番スリールミニョン
×2番ラヴェンデル
×11番ウォーターエアリー
×6番ハイファイスピード

【単勝】8番(10%)・3番(20%)
【複勝】8番(30%)・12番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
8→全通り
12→全通り
12→9.15(×3)
12→1.11
3→全通り
3→9.15(×3)
3→1.11
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
8→全通り(91点)
12→全通り(91点)
3→全通り(91点)
【3連複】(ボックス)
1.3.8.9.12.15(20点)
1.3.9.12.15(10点)
3.9.12.15(×3)(12点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
8.12→全通り(78点)
8.3→全通り(78点)
12.3→全通り(78点)
12.3→9.15(×2)(24点)
8.9→全通り(78点)
8.9→15(6点)
12.9→全通り(78点)
3.9→全通り(78点)

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東京12R
3歳以上2勝クラス

2勝クラスの芝2000m戦。

7頭立ての少頭数。頭数を見て投票してきた馬もいて、レベル的には疑問符が付くメンバーになった。

◎ウインオーディンは東の4歳馬。デビュー時に新潟2歳Sで2着し、現級では4度の2着がある。中京の前走は3着だったが、上位2頭は3歳馬でハンデが軽く、勝ったアドマイヤテラは次走で菊花賞を3着に好走した。

中6週になり、少し休ませてコースと坂路で入念に乗り込んできた。陣営の話からも力を出せるデキにありそうだ。

ヤネは同馬に乗って(1.4.0.5)で、中間も稽古をつけたきた三浦皇成。馬自身は重以上で1走していて、皐月賞の8着になる。3走前に稍重で7着だったのは気になるが、初勝利を挙げた時が稍重。充実している分でこなしてくれいないか。メンバーは軽いし、軸として期待したい。

相手の筆頭はモンタナアゲート。4走前に重馬場で動けなかったが、中間に障害練習を取り入れていて、その効果でトモがしっかりしているようなら。

▲は叩いての良化が見込め、府中の芝は2400mで1勝クラスを勝っているコレオグラファー。△は中1週でも上積みがありそうなタイラーテソーロで、※は新潟で1勝クラスを追い込み切ったムガ。残ったネイサンとラーテルは、他の凡走待ちになる。

午前の段階で、◎ウインオーディンは単勝130円の1番人気となっている。さすがに連勝式は配当を合わせずらく、グッと絞り込むか、ガミの目入りで崩れるのを待つかのどちらかを選ぶしかない。

馬場のことがあるし、後者の攻め方で行くことにした。望みは薄いかもしれないが、うまく狂って少しでも配当が大きくなってくれるといい。

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◎1番ウインオーディン
○6番モンタナアゲート
▲3番コレオグラファー
△4番タイラーテソーロ
※2番ムガ
×5番ネイサン

【単勝】1番(100%)
──────────────
【馬連&ワイド】(ながし)
1→全通り
1→2(×9)
1→3.4.6(×6)
1→5.7
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
1→全通り(15点)
1→2.3.4.6(×2)(12点)
──────────────
【3連単】(軸1頭ながし)
1着:1
相手:全通り(30点)
【3連単】(軸1頭ながし)
1着:1
相手:2.3.4.6(×2)(24点)
【3連単】(軸1頭マルチ)
1→2.3.4.6(36点)

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京都12R
3歳以上2勝クラス

2勝クラスの芝1800m(外)戦。

8頭立ての少頭数。ロードマンハイム、ガイアメンテ、サロニコスに人気が集まっていて、この3騎はみな重で勝ち鞍がある。順当に決着するかもしれないが、馬場が悪化している中、堅い馬券で勝負するのもどうかという気が…。そこで、伏兵馬を狙うことにした。

◎プリマヴィータは西の5歳牝馬。一本調子の気性で抑えが利かないところがあるが、阪神の芝2200m(内)で1勝クラスを勝った時は、大逃げの形から現オープンのジューンアヲニヨシに5馬身の差をつけて押し切っている。

久々だった前走は、障害練習を取り入れて挑んだもの。やはり抑えが利かずに2ハロン目から2ハロンが10秒5-11秒4で大逃げになってしまったが、苦しくなりながらも5着に残った。京都の2400m(外)をよく頑張ったと言っていい。

今回は中3週になり、1週前の金曜にポリトラックで62秒台を出し、今週はポリトラックで65秒台。前走が過去最高体重の456キロだったし、上積みを見込んでいいだろう。

3キロ減騎手の今村聖奈を起用して斤量は53キロ。外回りコースではあるが、距離は3ハロン短くなって1800mになる。

重以上は2戦して5着、9着だが、ハービンジャー×キングカメハメハという配合だし、適性がないと決めつけるのは早計だろう。ジワッと前に行き、どこかで息を入れることができれば粘り込むシーンも。

人気の3頭…。○ロードマンハイムは現級で2着、4着、2着(ハナ差)と崩れずに上位を争っていて、▲サロニコスは良血の牝馬で2勝クラスなら通用して良く、△ガイアメンテは札幌での1勝クラス勝ちで外から長く脚を使って伸びていた。

午前の段階で、◎プリマヴィータは単勝1,180円の5番人気となっている。配当面で妙味があり、連勝式は手を広げて買っていきたい。

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◎6番プリマヴィータ
○1番ロードマンハイム
▲7番サロニコス
△5番ガイアメンテ
※2番シグルドリーヴァ
×3番ルクスビッグスター
×4番ドンアチェカ

【単勝】6番(10%)
【複勝】6番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
6→1
【馬連&ワイド】(ボックス)
1.5.6.7(6点)
1.5.7(×4)(12点)
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
6→全通り(21点)
6→1.5.7(3点)
6→1.5(1点)
【3連複】(ボックス)
1.3.5.6.7(10点)
1.5.6.7(4点)
1.5.7(×8)(8点)
──────────────
【3連単】(軸1頭マルチ)
6→全通り(126点)
【3連単】(軸1頭ながし)
2着:6
相手:1.3.5.7(12点)
【3連単】(軸1頭ながし)
2着:6
相手:1.5.7(6点)
【3連単】(軸1頭ながし)
2着:6
相手:1.5(2点)
【3連単】(軸1頭ながし)
3着:6
相手:1.3.5.7(×2)(24点)
【3連単】(軸1頭ながし)
3着:6
相手:1.5.7(×2)(12点)
【3連単】(軸1頭ながし)
3着:6
相手:1.5(×2)(4点)

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騎手、調教師、馬主、エージェント、専門紙の記者などとのコネクション強化を図ります。有益な予想をお届けすべく、全力で取り組んでまいります。