12月9日・10日の予想コメントと的中結果
【12月9日・10日の予想コメントと的中結果】(超万馬券予想の的中結果、日曜メインレース、日曜後半レース、土曜メインレース、土曜後半レース)
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【超万馬券予想の的中結果】
■12月10日(日)
中山12R
3連単 7万2,570円
3連複 1万 170円
複 勝 400円(90%)
◎ジュンブルースカイ3着(6人気)
師走S
3連複 2万8,970円
馬 連 1万3,890円
複 勝 690円(30%)
キタノリューオー1着(7人気)
中京12R
3連複 5,850円
単 勝 570円(10%)
複 勝 210円(90%)
◎アサカラキング1着(3人気)
名古屋日刊スポーツ杯
馬 連 5,160円
複 勝 430円(30%)
バールデュヴァン1着(7人気)
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■12月9日(土)
赤穂特別
3連単 15万3,930円
3連複 2万4,020円
馬 連 3,820円
複 勝 490円(90%)
◎ワンダフルトゥデイ2着(4人気)
常総S
馬 連 3,220円
単 勝 1,540円(10%)
複 勝 340円(90%)
◎ボーンディスウェイ1着(6人気)
中山12R
複 勝 240円(50%)
シャンバラ3着(4人気)
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【日曜メインレース】
中山11R
カペラステークス(GIII) ◎は安定感抜群、〇と▲が候補
中山のダ1200mで争われるGIII競走。
右回り。芝の内回りコース、2コーナー奥の引き込み線からのスタート。ワンターンのコース。100mほど芝を走ってダートコースに入る。スタートしてから緩やかな下り坂で、残り約1050m~残り約850mは急な下り坂になっている。
そこから緩い下り勾配になり、下りは3コーナーを回って4コーナー途中の残り約450mの地点まで続く。下り切ってから平坦になる。
直線に向かい、残り200mからゴールまでは急な上り坂。約2mの高さを駆け上がることになる。直線距離は308m。ダートコース全体の高低差は4.5m。
土曜のダートは、含水率が低いパサパサの良馬場だった。
3勝クラスのダ1200m戦は、1番人気の支持を受けたオメガシンフォニーが1分10秒7でV。2番手追走で外から被される形になったが、直線で渋太く脚を使って抜け出した。2着には逃げたドンアミティエが粘り、3着はオメガシンフォニーの外を進んでいたスマートラプターだった。レースの前半3ハロンは34秒0で、上がりは11秒5-12秒1-13秒1の36秒7だった。
日曜は晴れ予報で良馬場で進行することが確実。土曜と変わらない状態と考えておいていいだろう。なお、クッション砂の砂厚は、従来通りで9.0cmとなっている。
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フルゲートの16頭立て。中央でダートの重賞を勝っている馬が不在というメンバーである。
3番枠を引いたテイエムトッキュウのダッシュは鋭く、ハナを譲るつもりはなさそうだ。ただ、ラプタス陣営も積極策を匂わせていて、プレッシャーかけていく可能性がある。好位につけるのは、ピンシャン、メタマックス、リュウノユキナ、チェイスザドリームあたり。どんな形になるにせよ、速いラップが刻まれることになる。
岩戸孝樹厩舎(美浦)の8歳馬リュウノユキナに◎を打った。
キャリア豊富な短距離ダート走者。まず、地方の交流重賞を見ると、JpnIIIを3勝していて、JBCスプリントは前3年で5着、2着、3着と駆けている。
このカペラSは21年、22年と2年連続で2着。21年はダンシングプリンスと半馬身差、22年はリメイクから4馬身離され、走破時計はどちらも良で1分09秒6と優秀な数字だった。
今年は前2年と一緒でJBCスプリントを使って1ヵ月と1週間ほど。美浦のウッドコースで緩めずに乗り込み、追い日は共に柴田善臣が跨って1週前に69秒2-11秒9、最終追いは64秒5-11秒7の好時計をマークした。日曜にはラストに追われて11秒3を出している。
いつも通り特別にスピード感はなくても伸びやかな走りで、自然と速い時計が出る。少し硬い感じはあるが、これだけやれているのだから問題はないだろう。力を出せるデキにあると判断した。
柴田善は同馬に乗って(5.5.1.8)。JpnIIIは2勝で、カペラSは昨年に手綱を取っていた。昨年は最内1番枠で、今年は大外の16番枠になったが、内の出方を見つつジワッと流れに乗ればいいから割り引く材料にはならない。58キロは克服しているし、軸として期待することにした。
安田隆行厩舎(栗東)の5歳馬デュアリストが穴で気になる存在。
昨年の10月に58キロで阪神のオープン特別を快勝し、以降の7戦はすべて59キロ以上。前4走は9着(0秒7差)、3着(0秒1差)、5着(0秒5差)、3着(クビ+ハナ差)で、みな不利があったりで全力を出し切ったものではなかった。
今回は57キロ。三浦皇成は久しぶりに同馬に乗ることになるが、4番枠からうまく捌いてくると穴を開けるシーンがある。栗東の坂路でしっかりと乗られていて、デキは良さそうだ。
▲ベルダーイメルは2走前にグリーンチャンネルカップ(東京ダ1600m)で60キロを背負いながら2着。この時も道中で力んでいて、初めて走る1200mがプラスに出て何ら不思議はない。斤量は57キロだし、デュアリストと同様に穴候補。
△テイエムトッキュウは室町S(0秒1差の5着)を使って中山のここが目標。マークされる立場にはなるが、ポンと行き切ってしまえば簡単には止まらない。
以下、オメガレインボー、ラプタス、オーロラテソーロ、タガノクリステルなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
午前の段階で、◎リュウノユキナは単勝430円の1番人気、○デュアリストは単勝890円の5番人気、▲ベルダーイメルは単勝1,040円の6番人気となっている。
展開次第で結果が大きく変わる特殊なコースの中山ダ1200m。連勝式は崩れて高配当馬券になる可能性があり、手を広げて買っていきたい。
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◎16番リュウノユキナ
○4番デュアリスト
▲12番ベルダーイメル
△3番テイエムトッキュウ
※14番オメガレインボー
×5番ラプタス
×8番オーロラテソーロ
×10番タガノクリステル
×11番アティード
×13番チェイスザドリーム
×7番スズカコテキタイ
【単勝】16番(10%)・4番(20%)
【複勝】16番(70%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
16→全通り
16→3(×4)
16→4.10(×2)
16→2.7.8.12.14
4→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
4.16→全通り(14点)
12.16→全通り(14点)
4.12→全通り(14点)
3.16→全通り(14点)
14.16→全通り(14点)
3.4→全通り(14点)
4.14→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
16.4→全通り(84点)
16.4→3(×2)(12点)
16.4→10.14(12点)
16.12→全通り(84点)
16.12→3(6点)
4.12→全通り(84点)
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阪神11R
阪神ジュベナイルフィリーズ(GI) 混戦、走りに前向きな人気薄の◎と○を狙う
2歳の牝馬が争うGI競走で、舞台は阪神の芝1600m(外)。
右回り。向正面の2コーナー寄りからのスタート、外回りコースを使用。バックストレッチは起伏が少なく、距離は450mほどある。3コーナーを回り、4コーナー途中の残り約600mの地点から急めの下り坂に。下りは直線に入って残り約200mまで400mほど続く(高低差は約2m)。
下り切ってからは一転して上り坂に。約100mの間に高低差1.8mの急な坂を上ることになる(勾配は1.5%)。最後の100m弱は平坦。直線距離は473.6m(Aコース使用時)。コース全体の高低差は2.4m。
芝は開催2週目で、Aコース使用2週目になっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「1週使用しましたが、大きな傷みもなく引き続き良好な状態です」と発表があった。
土曜の芝は含水率が高めの良馬場だった。
メインのリゲルSは芝1600m(外)のリステッド競走で、勝ったのはマテンロウスカイ。2番手追走から直線で早めに抜け出して押し切るという内容で、勝ち時計は1分33秒0だった。2着は外から伸びたドゥアイズで、3着は馬群を割って伸びたエスコーラ。レースの1000m通過は59秒6で、上がりは11秒3-10秒7-11秒4の33秒4だった。
最終12Rは2勝クラスの芝1200m(内)戦で、1番人気のプロスペリダードが逃げ切って勝利を収めている。勝ち時計は1分08秒7。前半3ハロンは34秒6で、上がりは11秒4-11秒0-11秒7の34秒1だった。
日曜は晴れ予報。朝の時点の含水率は、土曜と同じで高めになっている。クッション値は土曜の朝が「9.0」で、日曜の朝が「9.1」という数字。
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フルゲートの18頭立て。体つきが頼りない段階の牝馬がかなり多く、気性に課題を残す馬も多い。しかも、「これが逃げる」といった存在がおらず、展開もペースも流動的である。
難しいところがあるのはオッズに反映されていて、午前の段階の1番人気のオッズは、単勝が500円台、馬連が1,200円台、3連複が2,000円台、3連単が7,300円台と大きな数字になっている。
そんな状況であり、攻めの姿勢で人気薄の2騎を狙っていくことにした。
庄野靖志厩舎(栗東)のシカゴスティングに◎を打った。
夏に新潟で未勝利を勝ち、中1週で小倉に飛んでフェニックス賞を快勝。そこから休養を入れてファンタジーS(京都芝1400m(外))に挑み、半馬身+クビ差の3着に健闘した。
ファンタジーSは先を意識してタメる競馬。いつも通りのゲートの速さを見せ、そこから下げたものだった。直線は内に進路を取り、馬群を割って伸びた。最後で内からぶつけられたが、着順には影響なし。ゴールを過ぎて少し余力が残っていた点には注目すべきである。走破時計は1分20秒5(良)で、馬場を考慮して上々と言えるぐらいの数字だった。
その後は短期放牧に出され、11月22日に帰厩(本番は12月10日で中4週)。1週前はCWコースでの併せ馬で、外から前に出ると、ゴールを過ぎてから強く追って負荷をかけた。時計は66秒9-11秒9だった。最終追いは坂路で単走。無理には追わず、スピード感ある走りで53秒7-12秒0をマークした。
調教後の馬体重は前走比4キロ増の432キロ。もっと筋肉がついた体になるといいが、攻めでは力強くチップを蹴って推進力があり、現状で十分に走れる状態にある。
ヤネは2度目の騎乗となる鮫島克駿。前走で初めて乗って、マイルでどう運んだらいいのかイメージは浮かんでいるだろう。使ってテンションが高くなってきてはいるようで、当日に落ち着きがあるかはポイントになる。
父はロゴタイプで、祖母の仔に桜花賞馬マルセリーナとグランデッツァ(マイルチャンピオンシップ3着)が、祖母の孫にヒートオンビート(目黒記念、天皇賞(春)3着)がいる。底力がある血筋で、シカゴスティング自身は苦しくなってから頑張って走ろうとする気持ちの強さがある。テンションが上がらず、折り合いがつけば直線に坂がある阪神の外回り芝1600mも克服できるはずだ。
ゲートの速さから、ポンと出たあと、少し下げて好位でタメるというのが可能性の高い競馬の形か。ペースが緩むことが考えづらい2歳の牝馬GIだが、今年は例年ほどは速くならないかもしれない。
適度なポジションに収まり、折り合がつき、さらに仕掛けるタイミングがハマる…。いろいろと条件は付くが、すべてがうまくいくと大きな波乱を起こすことも。一発狙ってみる。
四位洋文厩舎(栗東)のカルチャーデイが2頭目の穴馬。
小倉での新馬勝ちは、直線で前が壁になり、大きく外に持ち出してから伸びて差し切ったものである。2戦目はファンタジーSで、ヨロよろけてゲートを出ながらポジションを上げ、直線で外に動かすと一気に伸びて残り200mを過ぎて先頭に立った。抜けてソラをつかったか左にヨレたが、危なげなく押し切ってみせた。勝ち時計は1分20秒4だった。
中4週になり、中間は坂路を中心にしっかりと負荷をかけてきた。追い日はすべて酒井学が跨り、2週前は55秒6-12秒5、1週前は54秒2-12秒1で終いにビシッと追って先着、今週は楽な手応えで55秒2-12秒1。頭が高い走りではあるが、前向な闘争心があって、先週と今週は重たくなっていた坂路をパワフルに登坂した。
調教後の馬体重は前走比2キロ減の418キロ。ここから減ってしまうと問題で、輸送をクリアして維持してもらいたいところだ。ただ、坂路では金曜も土曜も大きいところを乗っているし、中身は詰まった状態にあるとみていい。
父はファインニードルで、母は新潟の直線競馬(芝1000m)で強かったラルティスタ、その父がマイネルラヴ。この血統だから、マイルへの適性を不安視されるのは仕方のないことだろう。ただ、同馬の場合、小柄でも走りが大きいし、ガッと掛かるところはなくて、シカゴスティングと同様に根性があって我慢強く伸びる。
四位師は「ゲートは良くなってきそう」と。輸送をクリアし、レースに行って折り合いがつけば、阪神のマイルでも脚を使ってくるだろう。結果を出してきた酒井学がうまく誘導すると、穴を開けるシーンがある。なお、同馬は5月17日の遅生まれで、成長余地が十分に残っている。
▲は東のキャットファイト。中山のマイルでレコード勝ちを決め、中間は攻めを大幅に強化してきた。長距離輸送で馬体を大きく減らしていなければ。△は東のアスコリピチェーノ。2戦2勝で新潟2歳Sを快勝していて、今回は栗東に滞在して入念に乗られてきた。
※は西のサフィラ。まだ線が細いが、上にサリオスやサラキアがいる良血馬で、潜在能力は相当に高い。×の1番手は西のルシフェル。京都の芝1800m(外)で萩S(L)を勝ち、大舞台でムルザバエフを起用してきた。×の2番手は東のコラソンビート。岡田一族の生産馬・所有馬で、京王杯2歳Sをレコード勝ちしている。馬体減りがないかと、レースで折り合いがつくかが鍵に。
他にも軽視できない勢力がいて、印が回り切らなかった。
午前の段階で、◎シカゴスティングは単勝5,390円の13番人気、○カルチャーデイは単勝1,910円の7番人気となっている。どちらかが絡むと大きな配当に…。連勝式はビッグな馬券になるのを期待して、手広く買っていきたい。
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◎12番シカゴスティング
○13番カルチャーデイ
▲3番キャットファイト
△7番アスコリピチェーノ
※14番サフィラ
×16番ルシフェル
×10番コラソンビート
×6番ステレンボッシュ
×15番ナナオ
×5番スプリングノヴァ
×2番クイックバイオ
【単勝】12番(10%)・13番(10%)
【複勝】12番(30%)・13番(50%)
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【馬連&ワイド】
12→全通り
13→全通り
13→10.14(×2)
13→3.7
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【3連複】(軸2頭ながし)
12.13→全通り(16点)
3.12→全通り(16点)
3.13→全通り(16点)
7.12→全通り(16点)
7.13→全通り(16点)
12.14→全通り(16点)
13.14→全通り(16点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
12.13→全通り(96点)
12.3→全通り(96点)
13.3→全通り(96点)
13.3→7.10.14(18点)
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【日曜後半レース】
中山12R
3連単 7万2,570円
3連複 1万 170円
馬 連 2,900円(×2)
ワイド 870円(×2)
ワイド 2,850円
単 勝 2,340円(20%)
ブランデーロック1着(7人気)
夙川特別
馬 連 540円(×6)
ワイド 250円(×6)
ワイド 390円(×5)
単 勝 210円(60%)
◎ケイアイアニラ1着(1人気)
◎▲×でヒット
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中山12R
3歳以上2勝クラス
2勝クラスの芝1600m戦。芝は開催2週目で、Aコース使用2週目になっている。土曜もそうだったが、日曜も朝の時点で含水率が高めの良馬場。速い芝ではあって、ただ、タフさと持久力が求められる。
頭数は手ごろ。しかし、安心して馬券をあずけられる存在はおらず、混戦といった様相だ。午前の段階で3連単の1番人気は6,000円台で、11頭立てならかなりついていると言える。
◎アンクロワは牝系が優秀な4歳の牝馬(父はモーリス)。また、「サンデーサイレンスの4×3」というクロスは見慣れたものとして、「サドラーズウェルズの4×4」というめずらしいクロスを内包している。当舞台では1分33秒1(良)で1勝クラスを逃げ切った実績があり、休養前の一戦でも逃げてクビ差の2着に踏ん張ってみせた。
中間は放牧に出して休ませ、美浦に戻ってからウッドコースで入念に乗り込んできた。陣営は「タメ逃げをしないでスピードを活かしたい」と。前で運ぶタイプが多いメンバーで楽な競馬にはならないだろうが、うまく息が入れば粘りを発揮する。配当面で妙味があるので狙ってみたい。
○ブランデーロックは連続で中1週で使うこと5回目。それでも美浦のウッドコースで68秒6-11秒6で追われていて、デキはキープしている感じだ。逃げるであろう馬に◎を打ったが、レースが流れて差しがハマる競馬になる可能性がある。その場合の穴候補。
▲は詰め切れないレースが続くものの、春に皐月賞で4着に健闘している3歳のメタルスピード。以下はサザンステート、ジュンブルースカイ、ポリーフォリア、スプレモフレイバーなどで、切り捨てていい勢力はいない。
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◎8番アンクロワ
○5番ブランデーロック
▲4番メタルスピード
△1番サザンステート
※9番ジュンブルースカイ
×2番ポリーフォリア
×6番スプレモフレイバー
×11番ノーダルディップ
×10番ジッピーレーサー
×7番レーヴドゥラプレリ
【単勝】8番(10%)・5番(20%)
【複勝】8番(70%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
8→全通り
8→4(×4)
8→1.2(×2)
8→6
5→全通り
5→4
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【3連複】(軸1頭ながし)
8→全通り(45点)
5→全通り(45点)
【3連複】(軸2頭ながし)
4.8→1.2.6(×5)(15点)
4.5→1.2.6(×2)(6点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
8.5→全通り(54点)
8.4→全通り(54点)
8.4→1.2.6(×3)(54点)
5.4→全通り(54点)
5.4→1.2.6(18点)
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阪神12R
夙川特別
2勝クラスのダ1400m戦。ダートはパサパサの良馬場で、時計のかかる状態になっている。
ハンデ戦になり、トップハンデが57キロ、最軽量が53キロで、4キロの上下差がある。飛躍の期待がかかる3歳馬が複数頭。4歳以上にも実力馬がいて、楽しみな一戦になった。
◎ケイアイアニラはダート性能高いパイロ産駒の3歳馬。久々だった京都の前走は16キロ増の538キロでもそう太く見せず、大外から二の脚速く流れに乗ると、直線でしっかりと伸びて抜け出した。1分23秒7(良)の勝ち時計は評価できる数字である。
中1週で使ってきたので反動が気になるが、坂路(栗東)で54秒1-12秒8で追われ、金曜にも14-14程度を乗っている。ヤネは引き続き腕の立つトップクラスの坂井瑠星。ハンデは56キロでいいし、2勝クラスでも好勝負になるだろう。目に見えない疲れがないかだけ。
○エミサキホコル(55キロ)は祖母の仔にエイシンフラッシュ(ダービー、天皇賞(秋))がいる良血の3歳馬。10月に京都で1勝クラスを勝ったが、なだめつつの追走から直線で外を伸びて差し切るという強い競馬だった。
ひと息入れたが、乗り込みは順調。特別に速い時計は出ていないが、実戦タイプである。目立つ好馬体の持ち主。◎と同様に素質はかなり高く、2勝クラスが壁になることはない。思っていたよりも人気がなく、配当面で妙味がある。
▲は攻めで馬具を工夫して一変がある3歳の素質馬フェルヴェンテで、△は単騎逃げの展開の持ち込めそうなスキピオ。以下、ミシェラドラータ、ベンダバリラビア、サトノヘリオス、コーパスクリスティなど、軽視できない勢力が多くいる。
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◎11番ケイアイアニラ
○5番エミサキホコル
▲8番フェルヴェンテ
△7番スキピオ
※4番ミシェラドラータ
×9番ベンダバリラビア
×12番サトノヘリオス
×6番コーパスクリスティ
×10番リュクスウォリアー
×13番ヴァクストゥーム
×3番テイエムフェロー
【単勝】11番(60%)
【複勝】5番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
11→全通り
11→8(×5)
11→5.7.9(×4)
11→4.6.12(×2)
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【3連複】(軸2頭ながし)
5.11→全通り(11点)
5.11→8(×3)(3点)
5.11→7.9(×2)(4点)
5.11→4.6(2点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
11.5→全通り(66点)
11.5→8(×4)(24点)
11.5→4.7.9(×2)(36点)
11.5→6.12(12点)
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【土曜メインレース】
中日新聞杯
馬 連 9,180円
ワイド 2,530円
ワイド 800円(×2)
常総S
馬 連 3,220円
ワイド 980円
ワイド 1,460円
複 勝 340円(30%)
ボーンディスウェイ1着(6人気)
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中山11R
常総ステークス 混戦ムード、気になる複数の伏兵馬を狙ってみる
3勝クラスの戦いで、舞台は中山の芝1800m。
右回り。正面直線からのスタート、内回り使用でコーナーは4つ。スタート地点は急な上り坂になっている。1コーナーまでの距離は約200mと短い。ゴール板の地点から1コーナー途中までは少し急な上り坂で、2コーナー手前が中山競馬場の最高地点になる。
2コーナーに入って下りになり、下り坂は向正面を走り切って3コーナー入り口まで続く。下りの距離は500m強で、4.6mほどの高低差がある。
下りが終わると平坦になり、4コーナー途中の残り400mから直線に入って残り200mの前までは緩めの下り坂。そして、残り180m~残り70mが中山名物の急な上り坂になっている。高低差は2.2mあり、最大勾配2.24%はJRA全10場の坂の中で最大の数字になる。直線距離は310m。コース全体の高低差は5.3mで、これも10場の中で最大。
芝は開催2週目で、Aコース使用2週目になっている。 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「1週使用しましたが、傷みは少なく引き続き良好な状態です」と発表があった。
開幕週だった先週の芝は、土曜も日曜も良馬場だった。芝1800mの競馬は組まれておらず、1勝クラス以上で芝1800mを超える距離の競馬は2鞍あった。
土曜に行われた2歳1勝クラスの葉牡丹賞(芝2000m)は、トロヴァトーレが2分00秒4でV。中団でじっくりと脚をタメ、直線に向いて外に動かすと、馬群を割ってスゴイ脚で突き抜けた。レースの1000m通過は61秒7で、上がりは11秒7-11秒3-11秒4の34秒4。勝ち馬が使った上がりは33秒9だった。
日曜の2勝クラスの芝2500m戦は、エリカヴァレリアが2分32秒3でV。レースは最初の1000mが62秒2、次の1000mが61秒5と緩い流れで、その中で後方を進む。ペースが上がった4コーナーからモタついたが、剛腕のマーカンドが見事に伸ばして直線で外から抜け出した。着差は2馬身、馬も強かった。レースのラストハロンは11秒2-11秒5で、勝ち馬が使った上がりは33秒9だった。
芝1200mの競馬は3鞍あった。土曜の2勝クラスの勝ち時計は1分07秒8で、日曜は3勝クラスが1分07秒2、リステッド競走のラピスラズリSが1分07秒8で決着している。
土曜に行われた芝3600mのステイヤーズS(GIII)は、アイアンバローズが途中から大きく離して逃げる形になり、3分45秒4の時計で押し切った。1000mのラップは、最初が63秒9で、次が62秒9、次が63秒0。上がりは11秒9-11秒7-12秒0の35秒6だった。
今週の土曜は晴れて良馬場で進行するのが確実。ただ、含水率は少し高く、朝の段階のクッション値は「9.4」となっている(先週の日曜は「10.5」)。
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フルゲートを割って15頭立て。超良血馬がいたりとバリエーションに富んだメンバーになった。ただ、各馬に何かしら課題がある。そこで、気になる伏兵馬をゴソッと狙うことにした。
和田勇介厩舎(美浦)の4歳馬レイトカンセイオーに◎を打った。
2勝クラスを勝ったのは夏の札幌。好位を進んで直線では前が壁になったが、十分に脚は残っていて、外に持ち出すとグッと伸びて差し切った。その前のレース(4着)もスムーズなら勝っていたという内容で、能力は高いレベルにある。
その後は放牧に出され、美浦に戻ってから意欲的に乗られている。ウッドコースで2週前に64秒0、1週前に65秒5、今週は68秒3-12秒2と大きめ。坂路にも入れていて、前日の金曜には15-15程度のところを乗った。大きく攻めを強化していて、これまで以上のデキにあるのは間違いない。
ヤネは丹内祐次。テン乗りにはなるが、しっかりと強く追ってくるジョッキーで、最終追いで跨って特徴はつかんでいるはずである。
中山は2000mで1勝クラスを勝っている。1800mで時計が速くなった時にどうかだが、デキの良さで対応してくれないか。一発があっていい。
牧光二厩舎(美浦)の4歳馬ボーンディスウェイが2頭目の穴馬。
3歳時にGIIの弥生賞で3着に好走していて、この時は勝ち馬がアスクビクターモア、2着がドウデュース、4着がジャスティンロック、5着がインダストリア、6着がユーベックとなっている。秋の2走は10着、8着だが、スムーズさを欠くところがあったもの。実績的には上位とも言える存在である。
中間はウッドコースで熱心に乗られていて、デキはかなり良さそうだ。中山は(2.2.1.4)と相性が良く、ヤネは強く追ってくる木幡巧也。穴を開けるシーンも。
飯田雄三厩舎(栗東)の5歳馬ウインリブルマンが3頭目の穴馬。
渋太くて勝負根性があり、“いかにも岡田一族”といったタイプ。府中の前走では、得意とは言えない上がりの速い競馬で3着に応戦した。
栗東の坂路で意欲的に乗られて叩いた上積みは十分。2走前に当舞台を走った時は6着だったが、合わないことはないはずだ。1番枠からロスなく立ち回ると食い下がりを見せそう。
大穴候補は宮田敬介厩舎(美浦)の5歳馬アドマイヤハレー。
ズブいところがあって3勝クラスだと少し厳しい印象だが、今回は気持ちを乗せるためにチークピーシズを着用する予定。さらにヤネにパワフルに追ってくるマーカンドを配してきた。動いてくる可能性が。
カーペンタリア、グランディア、デコラシオン、カナテープは人気通りで力を持っていて、他にも警戒が必要な勢力は多い。
午前の段階で、◎レイトカンセイオーは単勝1,320円の6番人気、○ボーンディスウェイは単勝1,510円の7番人気、▲ウインリブルマンは単勝640円の3番人気、△アドマイヤハレーは単勝2,870円の11番人気。ハマると大きな配当になるので、連勝式は手広く買っていきたい。
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◎13番レイトカンセイオー
○11番ボーンディスウェイ
▲1番ウインリブルマン
△7番アドマイヤハレー
※6番カーペンタリア
×5番グランディア
×9番デコラシオン
×15番カナテープ
×3番ロジハービン
×4番セイウンプラチナ
×8番エリオトローピオ
【複勝】13番(30%)・11番(30%)・1番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
11→全通り
1→全通り
7→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
11.13→全通り(13点)
1.13→全通り(13点)
1.11→全通り(13点)
7.13→全通り(13点)
7.11→全通り(13点)
1.7→全通り(13点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
13.11→全通り(78点)
13.1→全通り(78点)
11.1→全通り(78点)
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中京11R
中日新聞杯(GIII) 3連単の1番人気が万馬券、◎は休養中に成長、○は中京巧者
中京の芝2000mで争われるGIII競走。
左回り。正面直線からのスタート、コーナーは4つ。スタート地点は急な上り坂になっている。ゴール板を過ぎ、2コーナーから向正面の半ばまでは緩やかな上り勾配。残り約1100mがコースの最高地点になる。
そこから下りになり、下り坂は直線に入るまで700m以上も続く。坂の終わりが最も低い地点で、3.5mの高低差を駆け下りることになる。なお、3~4コーナーにはスパイラルカーブが導入されている。
下り切って上りに転じ、残り340m~残り240mは急な上り坂。高低差は約2m、勾配は約2.0%で、これは中山競馬場の直線の坂に次いで傾斜のきつい坂である。急坂が終わると緩い上り勾配になり、ゴール直前は平坦になっている。直線距離は412.5m。全体の高低差は3.5m。
芝は開催2週目で、Aコース使用2週目になっている。 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「3コーナーから4コーナーの内柵沿いに軽微な傷みがありますが、その他の箇所は概ね良好な状態です」と発表があった。
開幕週だった先週の芝は、土曜も日曜も良馬場だった。
土曜に行われた3勝クラスの芝1400m戦は、バルサムノートが1分20秒0で勝利した。3頭雁行の先頭集団の真ん中で、レースの前半3ハロンが33秒5という速い数字。相当に厳しい展開のはずだが、自身の走りは楽で、直線でしっかりと抜けて押し切った。レースの上がりは11秒4-11秒4-12秒0の35秒1だった。
土曜の1勝クラスの芝2000m戦は、3キロ減騎手で52キロだったホールネスが2分00秒0でV。中団を進み、直線で外に動かすと渋太く伸びて差し切った。レースの1000m通過は60秒8で、上がりは11秒9-11秒5-12秒1の35秒5だった。勝ち馬が使った上がりは34秒6。
日曜の競馬を見ると、芝1600mの2歳未勝利、芝1400mの新馬がどちらもスローで流れ、上がりの2ハロンがそれぞれ11秒0-11秒1、11秒2-10秒9と特別に速い数字になっている。
今週の土曜は晴れて良馬場見込み。含水率は少し高く、朝の段階のクッション値は「9.0」となっている(先週の日曜は「9.1」)。
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フルゲートを割って17頭立て。ハンデ戦になり、トップハンデは59キロ、最軽量は54キロで、5キロの上下差がある。
1番枠を引いたユニコーンライオンが主張してハナに行きそう。好位につけるのはヤマニンサルバム、ジャンカズマ、ホウオウビスケッツ、リューベック、スパイダーゴールドあたりで、並びやペースは流動的である。ユニコーンライオンは少し早く踏んでいくかもしれない。
須貝尚介厩舎(栗東)の4歳馬リューベックに◎を打った。
ハービンジャー産駒で、全姉にディアドラ(秋華賞、ナッソーS、香港カップ2着、ドバイターフ3着)がいる良血馬。骨折があったりで(3.1.1.3)と数は使っておらず、今後に期待がかかる素材である。
3歳時にはGIIのニュージーランドトロフィーで3着。4歳の2月阪神で3勝クラスを勝ち、続く中山記念は中1週、外々を回る競馬になりながら0秒2差の6着と健闘の走りを見せた。
中山記念を使ったあとはじっくりと休ませ、陣営の思惑通り成長して戻ってきたようだ。2週前にCWコースで66秒6-11秒3で追われ、1週前は坂路で52秒6-12秒1。そして、今週の坂路の最終追い切りでは、ほぼ馬なりで50秒9-37秒5-12秒4の好時計をマークした。
ボリューム感のある馬体で、追い切って体は締まってくるはずだし、輸送があってちょうどよくなりそうだ。陣営は「とにかく雰囲気がいい」と。9ヵ月半ぶりの実戦で息保ちが鍵にはなるが、かなりいい仕上がりと感じる。
ヤネは同馬とコンビを組んで(1.1.1.0)の吉田隼人。ハンデは57キロで問題なく、無理なく流れに乗れそうなメンバーにもなった。中京では若駒S(L)勝ちがあるし、加点できる材料がそろっている。他も強いが、重賞制覇の好機とみた。
中村直也厩舎(栗東)の4歳馬ヤマニンサルバムも注目される存在。
オクトーバーS(L)でオープン初勝利を決めたが、自分からレースをつくり、最後までしっかりと脚を使って押し切る強い競馬だった。重でも速めの馬場だったといえ、1分58秒0の勝ち時計は優秀である。
中間は短期放牧を入れ、1週前にCWコースで終いにビシッと追われて67秒3-11秒2で先着、今週は坂路でしっかりと追われて52秒6-12秒2で先着。動きは力強く、いいデキで臨めそうだ。
中京コースは5戦4勝で、2000mは3戦2勝(一度ある着外は金鯱賞の6着)。実戦で噛んで走るところがあるので、その点がポイントになる。三浦皇成は前走で結果を出したので、今回もしっかりと御して直線で脚を使う体力を残してもらいたい。ハンデは57キロで、数字は前走と同じ。こちらもV候補になる。
▲は立て直して好ムードのスパイダーゴールド(56キロ)で、△は4番枠からうまく運ぶと一発があるシュヴァリエローズ(56キロ)、※は桜花賞5着、オークス4着の実績がある牝馬のピンハイ(54キロ)。
カレンルシェルブル(57キロ)は福島記念(3着)を使って上向いているとのことで、3歳のホウオウビスケッツ(56キロ)は久々が鍵でもスプリングSで2着、ダービーで0秒2差の7着に駆けた素質がある。
午前の段階で、◎リューベックは単勝510円の2番人気、○ヤマニンサルバムは単勝640円の3番人気。どちらも上位人気ではあるが、オッズは全体に割れていて、◎-○の馬連は1,510円、また、3連単の1番人気は1万2,610円と大きな数字になっている。連勝式は高配当期待で手を広げて買っていきたい。
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◎10番リューベック
○7番ヤマニンサルバム
▲16番スパイダーゴールド
△4番シュヴァリエローズ
※15番ピンハイ
×13番カレンルシェルブル
×8番ホウオウビスケッツ
×2番カントル
×1番ユニコーンライオン
×9番ユーキャンスマイル
×3番ドルチェモア
【単勝】10番(10%)・7番(20%)
【複勝】10番(70%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
10→全通り
7→全通り
【馬連&ワイド】(ボックス)
4.7.8.10.13.15.16
【馬連&ワイド】(ながし)
7-10(×4)
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【3連複】(軸2頭ながし)
7.10→全通り(15点)
10.16→全通り(15点)
7.16→全通り(15点)
4.10→全通り(15点)
4.7→全通り(15点)
4.16→全通り(15点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
10.7→全通り(90点)
10.7→8(×2)(12点)
10.7→13.15(12点)
10.16→全通り(90点)
10.16→8(6点)
【3連単】(ボックス)
4.7.10.15.16(60点)
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【土曜後半レース】
中京12R
3連単 4万6,830円
3連複 4,810円
馬 連 2,440円
ワイド 870円
ワイド 1,420円(×2)
ワイド 460円
単 勝 1,830円(10%)
複 勝 360円(40%)
◎ラヴォルタ1着(6人気)
◎×▲でヒット
阪神12R
3連単 8,460円
3連複 2,290円(×2)
馬 連 1,450円(×3)
ワイド 530円(×3)
ワイド 220円(×9)
単 勝 170円(20%)
複 勝 110円(80%)
◎プロスペリダード1着(1人気)
◎×▲でヒット
中山12R
馬 連 5,980円
ワイド 1,680円
ワイド 760円
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中山12R
3歳以上2勝クラス
2勝クラスのダ2400m戦。スタミナがあって陣営が早めに動かそうとする馬が多く、展開が読みづらいところがある。ダートはタフな状態で、上がりがかかって乱戦になるかもしれない。
◎ヨリノサファイヤは母系からサンライズバッカス(フェブラリーS)、サンライズノヴァ(南部杯)が出ている3歳の牝馬。9月に今回と同じ舞台で1勝クラスを圧勝し、府中ダ2100mの昇級戦ではスタートで大きく躓きながら3着に差し込んだ。
中間は放牧に出してリフレッシュさせ、美浦のウッドコースでしっかりと乗られて動ける仕上がりにある。引き続き2キロ減が利く藤田菜七子を起用して52キロで走れるのは大きいし、慌てずに脚をタメて乗れば伸びてくるだろう。
○ケリーズノベルも当舞台で1勝クラスを勝っている。復帰戦の前走は芝で2着、障害練習をした効果があったようだ。叩いた上積みが見込め、ダートに替わるのは歓迎要素。スペシャル級に追ってくるマーカンドを起用し、穴を開けて不思議はない。
▲アンクラウデッドと△シャンバラは終いに確実に脚を使ってくる。以下、トクシースタローン、キングサーガ、キタサンドーシン、ローズボウルなど、警戒が必要な勢力は多い。
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◎6番ヨリノサファイヤ
○8番ケリーズノベル
▲13番アンクラウデッド
△16番シャンバラ
※9番トクシースタローン
×11番キングサーガ
×12番キタサンドーシン
×2番ローズボウル
×4番マコトヴィクラント
×7番クリーンドリーム
×5番コルデアニル
【単勝】6番(10%)・8番(20%)
【複勝】6番(70%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
8→全通り
──────────────
【3連複】(軸1頭ながし)
6→全通り(105点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
6.8→全通り(84点)
6.8→11(×2)(12点)
6.8→12(6点)
6.13→全通り(84点)
6.16→全通り(84点)
6.16→11(×2)(12点)
6.16→8.12(12点)
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阪神11R
リゲルステークス(L)
芝1600m(外)で争われるリステッド競走。先週の芝は軽くてスピードが出る状態で、今週はAコース使用2週目になる。ただ、朝の段階で含水率は高め。
4連勝しているエスコーラは1年4ヵ月ぶりの実戦で、残る12頭は全馬が前走で馬券から外れている。
◎アナゴサンは渋い印象があるが、スピードを持ち合わせている。春に今回と舞台が同じ米子Sを5着しているが、ハイペースの中で2番手を進み、自身は1400mを1分19秒5(推定)で通過した。
立て直しを図り、栗東のCWコースと坂路で速めの時計で追われて仕上がりは良さそう。「切れ味がひと息」と意識しすぎず、息を入れつつ先行するような競馬ができると粘り込むシーンも。人気がないので狙ってみる。
○ドゥアイズは3歳の牝馬で、当舞台では阪神ジュベナイルで3着、桜花賞で5着と結果を出している。オークスと秋華賞は外を回る形で力を出せなかった感じで、適距離に戻って注目したい。ヤネはルメール。
▲マテンロウスカイは折り合い面からマイルはプラスで、△グラティアスは1番枠からロスのない競馬ができそう。※は長欠明けでも素質は上位と言える良血馬エスコーラで、以下はエンペザー、ビーアストニッシド、カレンシュトラウスなど。
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◎13番アナゴサン
○9番ドゥアイズ
▲7番マテンロウスカイ
△1番グラティアス
※3番エスコーラ
×6番エンペザー
×5番ビーアストニッシド
×10番カレンシュトラウス
×12番ペイシャフェスタ
×11番カルリーノ
×4番ミッキーブリランテ
【単勝】13番(10%)
【複勝】13番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
13→全通り
13→9(×2)
13→3.7
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【3連複】(軸1頭ながし)
13→全通り(66点)
13→1.3.7.9.10(10点)
13→3.7.9(×3)(9点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
13.9→全通り(66点)
13.9→3(×2)(12点)
13.9→7(6点)
13.7→全通り(66点)
13.7→3(6点)
13.1→全通り(66点)
13.1→3(6点)
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阪神12R
3歳以上2勝クラス
2勝クラスの芝1200m(内)戦。1番枠のハクサンパイオニアと4番枠のプロスペリダードがハナ候補で、ヤネはそれぞれ岩田康誠、岩田望来である。
◎プロスペリダードは母系から歴史的名馬ジェネラスが出ている良血の3歳牝馬。小倉で未勝利を勝ち、阪神で1勝クラスを勝ち、1200mでは負けがない。
中間はリフレッシュ放牧に出され、栗東に戻ってから坂路で51秒6-12秒1をマークするなど熱心な調整ぶり。内にハクサンパイオニア、外(7番枠)にウインバグースがいて厳しい形になる可能性はあるが、2勝クラスを突破できるスピードと素質があるので中心に期待したい。
○ウインバグースは復帰戦(8着)でスピードを見せ、連闘+距離短縮で粘りを増していい。▲アスクエピソードはストレイトガール(ヴィクトリアマイル連覇、スプリンターズS)の弟で、これから成長していきそうだ。
△はイレ込むので輸送が課題でも小倉2歳Sで2着した実績があるバレリーナ、※は中1週が鍵でも現級で多くの好走歴があるスマートルシーダで、以下はトーホウフランゴ、ハクサンパイオニア、デルマヤクシなど。
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◎4番プロスペリダード
○7番ウインバグース
▲6番アスクエピソード
△3番バレリーナ
※2番スマートルシーダ
×9番トーホウフランゴ
×1番ハクサンパイオニア
×11番デルマヤクシ
×5番ロゼクラン
×8番サウンドブライアン
×10番デルマカンノン
【単勝】4番(20%)
【複勝】4番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
4→全通り
4→2.6(×8)
4→7(×5)
4→1(×2)
4→3.5.9.11
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【3連複】(軸2頭ながし)
4.7→全通り(10点)
4.7→2.6(×3)(6点)
4.7→1(1点)
4.6→全通り(10点)
4.6→2(×6)(6点)
4.6→1.3.5.9.11(5点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
4.7→全通り(60点)
4.7→6(×5)(30点)
4.6→全通り(60点)
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中京12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスの芝1200m戦。15頭立てになり、4頭に3キロ減騎手、1頭に1キロ減騎手が乗ることになる。混戦といった様相で、展開や各馬の立ち回り次第で結果は変わることになるだろう。
◎ラヴォルタは府中の復帰戦で重馬場の中を0秒2差の5着に駆けた。その後はまた放牧に出され、美浦の坂路で楽に52秒4-12秒2の好時計を出して気配は良好。初の中京にも対応できていいし、3番枠からロスなく立ち回ると一発がある。丸山元気がうまく誘導できれば。
○トーホウジュナールは現級で2着が2回、3着が2回。新潟の前走は捌き損ねての10着だった。今回は3キロ減騎手の小林勝太を起用して斤量が53キロ。勝太にうまく捌けるかだが、それが叶うと穴を開けるシーンがある。
▲リシャールケリーはビッグアーサー産駒の3歳馬でスピード豊か。初勝利はダートで、走りからもダートがベターとは思うが、芝で走れないことはない。栗東の坂路とCWコースで好時計を連発していて、侮れないムードだ。
△コーリングユーと※ルヴァンノワールは、ともに実力があって3キロ減騎手を起用。以下はロッククリーク、ラピカズマ、クインズコスモスなど。
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◎3番ラヴォルタ
○6番トーホウジュナール
▲8番リシャールケリー
△12番コーリングユー
※11番ルヴァンノワール
×5番ロッククリーク
×2番ラピカズマ
×7番クインズコスモス
×13番ハクサンミニョン
×4番フライングブレード
×15番マテンロウナイト
【単勝】3番(10%)・6番(10%)
【複勝】3番(40%)・6番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
3→全通り
6→全通り
8→全通り
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【3連複】(軸2頭ながし)
3.6→全通り(13点)
3.8→全通り(13点)
6.8→全通り(13点)
3.12→全通り(13点)
6.12→全通り(13点)
8.12→全通り(13点)
3.11→全通り(13点)
6.11→全通り(13点)
8.11→全通り(13点)
──────────────
【3連単】(軸2頭マルチ)
3.6→全通り(78点)
3.6→4(×2)(12点)
3.8→全通り(78点)
6.8→全通り(78点)
6.8→4(6点)
【3連単】(ボックス)
3.6.8.11.12(60点)
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