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アルゼンチン共和国杯過去の2着馬を3選🔥 後のグランプリ制覇馬も!もっと競馬詳しくなろうZE!

皆さん、競馬について話す時 こんな事ありませんか? 「あのレースの1着は分かるけど、2着馬ってなんだったっけなぁ?」


そう、1着ばかり注目して 2着馬がどの馬か分かんねぇ!なんて事多々あると思います。
そして筆者は2着馬にかなり名馬が隠れているのでは!?と思い、、

それで今回は

「もっと競馬詳しくなろうze!
過去の重賞レース2着馬🥈 3選🔥」

今回はアルゼンチン共和国杯編です


では早速行きましょう! 



1頭目 真新しい昨年2着馬枠

2023年 2着 8枠17番マイネルウィルトス
(父スクリーンヒーロー)

現42戦5勝
横山武史騎手 宮徹(みや とおる)厩舎

アルゼンチン共和国杯前の主な戦績 
            21'福島民報杯🥇
              21'アルゼンチン共和国杯🥈
(前走23’京都大賞典6着)

  • 当日のレース内容

重賞初制覇を目指し新たに横山武史騎手を背に挑んだ1戦。直線残り400m過ぎたところで先頭に立つ!だが残り200mでゼッフィーロに捕まり、7歳での重賞初制覇とはならなかった

  • その後の戦績

8歳でも現役続行
その後 GIIで4戦し3着2回 全て掲示板内と安定しているが勝ちきれていません。
そして今年のアルゼンチン共和国杯にも出走予定、2度の2着があるこのレースで3度目の正直となるでしょうか!?

2頭目 大出世枠

2009年 2着 4枠8番アーネストリー
(父グラスワンダー)

通算29戦10勝
松岡正海騎手 佐々木昌三(ささき しょうぞう)厩舎

アルゼンチン共和国杯前の主な戦績 
           09'1600万下大原S🥇
             09'日経賞4着
(前走09'1600万下大原S🥇)

  • 当日のレース内容

重賞初制覇を目指し挑んだ一戦。
道中2番手から競馬を進めたが、伏兵11番人気ミヤビランベリに逃げ切りを許し、三連単92万馬券の大荒れとなった。

  • その後の戦績

11'宝塚記念を含む重賞5勝の大活躍。その宝塚記念では当時のレコード記録を更新!
2011年頃までは第一線で活躍をした。


3頭目 競馬野郎zeセレクト枠

※セレクト枠とは 競馬野郎ZEメンバーイチオシの推薦馬。記事をご覧になる皆さんに是非とも知って欲しい名馬です

2007年 2着  2枠4番トウカイトリック
(父エルコンドルパサー)

通算63戦9勝
柴田善臣騎手 松元省一(まつもと しょういち)厩舎

アルゼンチン共和国杯前の主な戦績 
           07’ダイヤモンドS🥇
                   07’天皇賞春🥉
(前走07'宝塚記念9着)

  • 当日のレース内容

5歳秋初戦 主に長距離で活躍していたトウカイトリック、レースは好位5番手辺りから進めたが、アドマイヤジュピタを3/4馬身捉えきれず2着に敗れた。
※なおアドマイヤジュピタは翌年の天皇賞春を勝利し晴れてGI馬となった

  • その後の戦績

その後は8歳でGII阪神大賞典🥇10歳でGIIステイヤーズS🥇と長距離重賞を賑わせ、GII阪神大賞典とGI天皇賞(春)には2006年から8年連続で出走しており、この記録はJRAにおける同一重賞の最多出走および最多連続出走記録。
2014年1月の万葉Sまでなんと12歳まで現役続行。それまでにディープインパクトとオルフェーヴルの2頭と直接対決したことのある貴重な馬となった。

ここまでご覧いただきありがとうございました🔥

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執筆者 なう競馬

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