1.コース形態
2.ラップ傾向
初角までの距離が約400mとそれなりなことと、コーナーに入ってすぐ上り坂なことからテンのペースは落ち着きやすいので、後傾ラップ(Sペース)になることがほとんどで、前傾ラップ(Hペース)になることはほぼ0と言っても良さそう。長距離戦なのでスタミナ温存したいという思惑と、位置取りは道中である程度どうにかなることも影響しているか。3コーナーの坂の影響で仕掛けどころはラスト5F、4F辺りになり、ロングスパート戦になることがほとんど。下り坂で勢いがつきながら直線に進入でき、直線が平坦なこともあってか先行馬が有利な傾向となっている。