![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128975877/rectangle_large_type_2_4df4efd637b74c8f7bdc87a6834a33d7.jpeg?width=1200)
2024シルクロードSで買いたい厳選穴馬1頭
どうも北澤です。
先週まではレースの過去傾向に加えて、有力馬診断をおこなっていたのですが
今週は気分一新、厳選穴馬1頭ということで簡潔に気になる大穴だけ書きます。
それでは早速いきましょう。
リバーラ
前走だけ見ればG3では足りない馬と判断されてしまう成績だが
2歳時にはG3ファンタジーSを勝ち、3歳春にはG2のフィリーズレビューで3番人気にも支持された馬。
その後は結果を出せていないが、函館SSは完全に前崩れの差し決着を逃げて0.6秒差。
前走にしてもスタートはよかったものの、内から行きたい馬が多数いたために先を譲って4番手から。
そのせいか道中はいきたがる素振りをみせて折り合いは欠き気味に感じた。
ここは同型テイエムスパーダがいるものの、テイエムも過去にはスタート失敗して
後方からの競馬になって結果を出せなかったレースもある。
つまり枠の関係を考慮しても、スンナリとリバーラが先手をとる可能性は残されている。
もしそのような形になればG3を勝ったことがあるほどの馬。
久しぶりに気分良く走って好走するシーンだって十分考えられる。
何より現状139倍という単勝オッズはつきすぎ(1/27 22:20時点)。
こなくても「これだけ人気薄なら当然か」と割り切れるし
来たらきたで「ラッキー最高!」と考えられるくらいのオッズ。
単勝はともかく複勝で買っても十分リターンはある。
G3勝ちという実績を思えばこれはさすがに甘く見られすぎ。
今の馬場的にも狙える理由
京都芝は内が完全に荒れて、騎手も4角で外に持ち出すのが基本になってきた。
つまり、外枠の馬はより外側に振られる確率が高くなって距離ロスが大きくなっている。
逆に内枠の馬は馬場の悪い内を通ることで不利と思われているが
4角で外に出していくことで避けることはできるし、乗り方次第で良い場所を通ることはできる。
★実際に1/27. 京都12R(芝1400m)では、1枠の馬が1着&3着。
ここからも、穴を狙うなら今の京都では逆に内枠の先行馬が良いと思われる。
以上より、ここは思い切ってリバーラを買ってみたい。
今回の記事に共感した方、少しでも参考になった方は、ハートマークのクリックをよろしくお願いします。
ではまた!!