北澤剛史(競馬YouTuber)

YouTubeで競馬予想の動画を出しています(チャンネル名:競馬ナビゲーター北澤剛史。CH登録者数:約39000人)。予想の基本は、能力判断をした後に「展開・枠順・馬場適性・コース適性」を加味して結論を出すスタイル。推しジョッキーは三浦皇成・浜中俊。

北澤剛史(競馬YouTuber)

YouTubeで競馬予想の動画を出しています(チャンネル名:競馬ナビゲーター北澤剛史。CH登録者数:約39000人)。予想の基本は、能力判断をした後に「展開・枠順・馬場適性・コース適性」を加味して結論を出すスタイル。推しジョッキーは三浦皇成・浜中俊。

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覚えておきたい!最高に王道な競馬予想の流れ

どうも北澤です。 今までYouTubeで競馬予想の動画をUPしてきましたが、今年の新たな挑戦としてnoteを始めることにしました。 記念すべき一発目の投稿は、「正攻法の競馬予想方法」についてです。 競馬予想の方法には”正解”がありません。 展開・枠順・血統・騎手・調教・パドックetc・・・人それぞれ重視するものは当然違うでしょう。 どんなに完璧にデータを分析しても どんなに完璧に展開予想をしても外れる時は外れます。 しかしながら”辿るべき道”というものは存在する

    • 2024フェブラリーSの競馬予想~厳選3頭~

      どうも北澤です。 今週はいよいよ今年初のG1フェブラリーSです。 非常に難解ですが、何とか的中できるように頑張ります。 今回は「ヒモ穴に狙える厳選3頭」というテーマで書いていきますね! 傾向をひとことで中枠〜外枠有利で4角5番手以内が王道。 ただしペース次第で4角10番手以下からの差しも決まる。 具体的には前半5Fが58秒前半より速くなると、差しが決まりやすくなる。 血統としては父母がともに米国型(ミスプロ・ノーザン問わず)の馬が強い。 ミスプロ系をもっと細か

      • 2024共同通信杯の競馬予想〜厳選超穴馬1頭+α

        どうも、北澤です。 今週は東西で難解な重賞がありますが、今回は東京メインの解説でいきます! 傾向を一言で毎年少頭数で行われることが多く、基本的には荒れないレース。 前走別ステップは多様で、新馬戦からの直行組でも勝ち負けになる。 コース的にハイペースにはなりにくく、ペースはかなり緩い流れになることが多い。 そのせいか、4角4番手以内からのなだれこみも多く、後方一気は難しい。 したがって先行からの抜け出し、もしくは過去の勝ち馬でいうとダノンキングリー・ダノンベルーガ

        • 2024東京新聞杯の競馬予想〜厳選1頭推奨〜

          どうも北澤です。 先週は思い切って大穴を推奨したものの、残念ながらヒットせず。 NOTEを始めて色々とスタイルを模索中ですが、今週も厳選1頭という形でいきます。 では今週も早速いってみましょう! 傾向を一言で基本的には12番くらい(フルゲートなら6枠)までに入りたいレース。 脚質は4角10番手くらいまでで決まることが多い。 ただし流れ次第で1頭くらいは11番手以下からも来ることがある。 前走別としてはG1組は着順に関係なく狙い。G2なら掲示板確保、G3なら3着以

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          2024シルクロードSで買いたい厳選穴馬1頭

          どうも北澤です。 先週まではレースの過去傾向に加えて、有力馬診断をおこなっていたのですが 今週は気分一新、厳選穴馬1頭ということで簡潔に気になる大穴だけ書きます。 それでは早速いきましょう。 リバーラ前走だけ見ればG3では足りない馬と判断されてしまう成績だが 2歳時にはG3ファンタジーSを勝ち、3歳春にはG2のフィリーズレビューで3番人気にも支持された馬。 その後は結果を出せていないが、函館SSは完全に前崩れの差し決着を逃げて0.6秒差。 前走にしてもスタートは

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          2024東海Sレース予想と有力馬診断

          どうも北澤です。 先週は完全に展開予想を見誤りました。レース回顧をまだ見てない人はコチラもどうぞ(^^) 先週の反省を活かして、今週は頑張って的中させたいと思います(^^) ★予想スタイルについて(僕の記事を初めて見る方へ)僕の予想は実績・能力評価をした上で「展開・枠順・馬場適性・コース適性」をメインに結論を出します。 ※その他「血統・騎手・ラップ理論・前走不利」の要素も取り入れる。 基本の考え方や予想の流れについて気になる方は、以下の記事をご覧下さい。 東海S

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          2024日経新春杯のレース回顧~ラップや馬場から見る適性差~

          どうも北澤です。 昨日の日経新春杯は展開を完全に読み間違えてしまいました。 予想の記事で書いたのは、逃げ候補となるリビアングラスとディアスティマが揃って スタート&二の脚ともに速くないため、外から第3の馬にすっと先手を取られるのではないかということ。 いずれにしろ速いスタートではないので、ペースはゆったり流れ前有利になるのでは?と考えていた。 ところが蓋を開けてみれば、ディアスティマが強い主張で出ムチを入れてのダッシュ。 結果、1000m通過58.3秒から終始息の

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          2024日経新春杯の競馬予想と有力馬診断

          ★予想スタイルについて(僕の記事を初めて見る方へ)僕の予想は実績・能力評価をした上で「展開・枠順・馬場適性・コース適性」をメインに結論を出します。 ※その他「血統・騎手・ラップ理論・前走不利」の要素も取り入れる。 基本の考え方や予想の流れについて気になる方は、以下の記事をご覧下さい。 どうも北澤です。シンザン記念は1〜2着こそ人気馬だったものの、3着が17番人気で3連単21万円の大波乱。 データ的に3着馬を拾うのはかなり難しく、これはもう獲れなくて仕方ないです。

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          2024シンザン記念の競馬予想と有力馬診断

          ★予想スタイルについて僕の予想は実績・能力評価をした上で「展開・枠順・馬場適性・コース適性」をメインに結論を出します。 ※その他、血統・騎手・ラップ理論・前走不利などの要素も取り入れる。 基本の考え方や予想の流れについて気になる方は、以下の記事をご覧下さい。 さて、2024年1発目の予想はシンザン記念です。早速見ていきましょう! シンザン記念の傾向改修の影響で直近は中京で開催。京都施行時である2020年前を分析する。 展開 基本的に4角5番手以内の馬が有利。

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