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シルクロードS(G3) [重賞最終見解]

2024年01月28日(日)


京都11R シルクロードS

4年ぶりに京都競馬場で施行されるシルクロードS。

京都開催の直近3年の当レースは、勝圏内に好走した9頭中8頭が近2走以内に1400m以上出走or上がり順位5番手以内馬。

またこの期間で、父ミスプロ系は合計5頭が3複勝圏内に好走。

2018年は、アドマイヤムーン産駒が複勝圏内を独占。

2019年は、ミスプロ系のロードカナロア、ストーミングホームの産駒が1着3着。

アドマイヤムーン、ロードカナロア、ストーミングホームと、ミスプロ系の中でも欧州指向の強いタイプが特に走りやすい傾向も。

ホープフルサインは、前走のタンザナイトS(阪神芝1200m)が、上がり順位4番手の末脚で2着。

父モンテロッソは、欧州型ミスプロ系種牡馬。

臨戦過程、血統構成ともに京都開催のシルクロードS向きの典型で高配当馬券の演出に期待大。

エターナルタイムルガルも、父が欧州型ミスプロ系種牡馬。

何れも1400m以上の芝重賞レースで好走実績を持つ馬で、相応の才能が活かされやすい当レース向きのキャラクター。

推奨馬

ホープフルサイン
エターナルタイム
ルガル


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