オンラインサロンに入りました、
本日、動画制作のためのオンラインサロンコミュニティに入会しました。
実は慶学Salonのモデルとしていた動画制作コミュニティでもあり、私が考えた建築士試験対策のオンラインサロンとも思想が似ている部分がありました。
浅はかな夢ではありますが、そう遠くない将来は、動画制作事業で自立したいと考えています。
少し子ども染みたお話をすれば、理想は全国各地を訪れて、Vlogを撮りながら風景や建築、街並み、人、様々な魅力を“格好良く発信”したいです。
もちろん、これは理想であって、余程のことがない限り職にはなりません。
そこで、「旅動画(Vlog)」に「建築法規の解説」を掛け合わせることによって、単なる講義動画をオシャレに発信できたら、それはそれで刺さる人が一定数はいるかと思っています。
それによってモチベーションが支えられるなら本望じゃないか!と、半分本気、半分冗談で思っています。
人に何かを教えられる技術は本当にすごいと思います。
私は、まだまだ伝える技術は未熟です。
動画編集の技術も底辺中の底辺です。
ですが、この2つを徐々に大きくしていけば、指数関数的に膨れ上がると信じています。
動画編集は、一般的な講義動画くらいであれば、画像や動画の組み合わせ、テロップくらいは素人でも簡単に出来ます。
それに、たった5分の動画でも、本気で企画から編集まですると2日くらいかかります。
これ、ものすごく生産性が悪いんです。
法規だけでも過去7年間で800問近く選択肢があらります。すべて全力で解説していたら2年近く経っちゃいます。
そこで、ポイントを抑えた解説スキルと、ササッとプロ風に観えちゃう編集スキルがあれば、量産が可能になります。
ここを目指します。
もちろん、単なる地味な絵面だと、飽きが来るので、旅で訪問した先の何処かで撮影をするなどして、少しでも記憶残りのインパクトを与える楽しい動画を制作できたらと思っています。
建築法規は、ある程度の環境さえあればインプットもアップデートもできるし、動画制作もパソコン一台あればどこでも出来ちゃう。
すごい時代です。
最後に、来年度試験に向けて本格的に建築士試験対策業界にお邪魔いたしますが、同時に動画スキルや番組制作力を身につけて、講師っぽいことをしなくても人生を楽しめるようにしたいです。
ただし、やる以上は本気でやりますよ。
以上、最後までご覧いただきありがとうございまして。「この人も同じ人間なんだなぁ。」と共感いただける部分があったのなら、幸せです。