【法規JUKU】『初学者のための法律の読み方講座』@YouTube
概要
去る2月1日、一級建築士の合格を目指すオンラインサロンコミュニティ『慶学Salon』にて、『我こそは初学者なり!』という方を自己申告制にてお集めし、初学者向けに座学を行いました。
講義への参加費は、月の会費(1,490円)だけで、”無料開催”といたしました。
今回の講義の他に、資格学校等のカリキュラムを参考に、『法規JUKU』として独自のカリキュラムを公開しておりますので、『法規JUKU』のサイトページをご覧ください。みなさんが抱える課題が必ず見つかるはずです。
法規初学者が抱える課題
資格学校では、カリキュラムの都合上、どうしてもじっくりと理解しながら学習を進めることが困難な印象はお持ちではありませんか?
また、該当法文を見つけ出すためにフセンや線引きといったカスタマイズを行うものの、一向に法律が読めている気がしないのは何故でしょうか?
講師紹介
これを解決するために、役所時代に窓口で設計者の卵からプロの法規コンサルまで様々なタイプ、事例を解決してきた実務建築法規のプロを自称する山下慶が、資格試験ベースに言葉を置き換えて解説しています。
講師役の山下慶は、1級建築士は26歳で取得し、その後、直ぐに建築主事の資格を取得しております。政令市の規模で、確認審査、許認可、審査会運営、都市計画審議会等々、建築指導行政やまちづくり行政を10年以上経験しております。
この他のプロフィールはこちらです。
それでは、早速講義の方をご視聴ください。
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いかがでしたでしょうか。私も初めての試みでしたので、不慣れな部分が多々あり、お見苦しい姿を露呈してしまいましたが、これもまた一つのオリジナル要素ということで前向きに捉えておきましょう。
「さすがにここまで初歩的な部分に1時間もかけてられないよ。」
と思うかもしれませんが、それはあなたに「基礎力」があってからのご意見とさせていただきましょう。
法規の実力の伸びというものは、ここから大きな差が生まれるものです。私の長年の行政経験上、基礎がない方ほどボロが出ていました。
ここ1年間、教える立場にある他の方々とも対話を行い、また、様々な情報発信者をYouTubeやSNS等で拝見いたしましたが、みなさん揃って・・・(自粛)。
最後に質問です。
あなたは、法規の基礎から学び、しっかりと地に足をつけて知識を蓄えながら学習したいですか。
それとも、理解を捨てて、小手先のテクニックで再現性の乏しい学習法で本番でヒィヒィ言いますか。
あなたはどちらを選びますか。
前者をこの望む方は、ぜひサロンに遊びに来てください。