何を目的とするか
けいです。
なぜ、ヨガ・ピラティスを始めたのか
何を目的に動くのか
初心の気持ちを思い出します。
全てに意味がある
フォーカス 焦点
ムーブメントには焦点があります。
今何が必要か選択することが必要です。
ポジション、気持ち、向き合い方ひとつで焦点から離れていきます。
ムーブメントではどこの筋肉を使うのか動かすのか意識を向けます。
気持ちに焦点を当てるのもよしです。
オブジェクティブ 目的
何をするにおいても目的が大切です。
フォーカスの筋肉を使う動かすことで、どうなっていくのか目的が明確になっています。
私は、反り腰。
腹部の筋肉を使えるようになり姿勢を改善したい。
そんな目的が必要です。
改善だけではなく、美しい私、輝く私そんな姿も目的になります。
骨盤が安定する、背骨が整う、さまざまな目的があります。
キュー 指示
レッスンにおいて想像力、イメージ力、表現力の部分です。
人それぞれ感じ方が違うからこそ
どんな言葉に惹かれるのか、面白いところです。
コミュニケーションがキューだと感じます。
エクササイズを組み立てる
今、何が必要か
改善か現状維持か
止まるのか進むのか
ゆったりかはやさなのか
目的から逸れないように組み立てていく。
目的のために学んでいく。
学んだことをもとに自分で作り上げていく。
正解も間違いも経験の中で向き合っていく。
一生学びである。