見えたものを伝え、向き合う
けいです。
自己実践でのピラティスを継続中。
もう一度、レッスンをしたいからです。
私が目指すインストラクター像
ピラティスを通じて、たくさんの人の健康や笑顔に関わる状態でありたい。
たくさんの人がより良い方向に進んでほしい。
そう感じています。
そのために、目の前のあなたと向き合う。
目の前のあなたに伝えられる人になる。
お互いに「ありがとう」と言える関係がいい。
受講者にとって、インストラクターは客観的にみてくれる人だと思います。
ピラティスにおいては誰もが学びの場となります。
先生、お客様、先輩、後輩、何もありません。
全員が学びの達人です。
体を良くしたい
気持ちをコントロールできるようになりたい
様々な考えのもと取り組んでいます。
みたことを伝えるだけ
目の前のあなたが、良くなってもらいたい。
目的を叶えられるようにサポートしたい。
もちろん、共感します。
でも、私はあなたの体でもなければ、あなた自身でもありません。
続けるのは目の前のあなたであり
変わりたい、自然にいたいと思うのも目の前のあなたです。
こうしたらどうですか?
今、こうなっていますがどうでしょうか?
気づきを与えられることは私にはできます。
もちろん、動くための道筋は伝えていきます。
自分で動いてみましょう。
正しいかどうかは、続ける中で導き出してみてください。
現代は、答えにすぐ辿り着こうとすることが多いです。
効率性、生産性、即効性、たくさんのことが求められるからこそ
あなた自身の中で、あなただけの答えを見つける旅をしてもらいたいです。
あなたは私ではありません。
この世にたった1人のあなたです。
1分、1秒でも、あなた自身と向き合うことができる環境を作ります。
ピラティスは、コントロロジーであり。
たくさんの要素が詰め込まれています。
自己啓発、哲学的な存在でもあります。
自分で考え、動き、身につき、無になっていく。
これが、ピラティスで体感できていきます。