11. 湘南乃風 “晴伝説”
こんにちは。高橋です。
今週は晴ればかりで暑いですね。
湘南乃風、2枚目のシングルです。2004年リリースなので、かなり初期の曲ですね。メジャーデビューが2003年リリースの『Real Riders』というアルバムでした。その後シングル1枚のリリースを経て、2枚目のシングル“晴伝説”をリリースしました。
日本酒か焼酎のラベルみたいで、とても好きです。タイトルも、日本酒でありそうですよね。そういえば、デビュー20周年を記念して、湘南乃風のオリジナル日本酒が出たそうです。
歌詞は、押さえつけてくる大人への反骨精神を歌っています。湘南乃風は、初期の頃から今まで、反骨精神を歌ったものが多いと感じています。これは、彼らのフィールドであるレゲエの精神を受け継いでいるからでしょう。昨年リリースされた“風乃時代”も、反骨精神がバリバリに感じられます。
高橋自身は、反抗期のない少年時代を過ごしました。今時は珍しくないようですが、何処か無理している部分もありました。反抗期が無いと、自分の中の葛藤の行き場が無くなって爆発してしまうんですよね。そのガス抜きをしてくれていたのが、湘南乃風を始めとするレゲエの曲だったのだと、今となっては感じます。
“あの空へ あの空で
負けんじゃねえ 泣くんじゃねえ
俺が俺であるため”
海に行く計画を立てています。
泳ぎはしないのですが、海岸をのんびりしたいと思います。貝殻や綺麗な石を集めて、家に飾りたいです。
この夏にレジンを始めようと思っていて、貝殻や石を綺麗に飾るのが目標です。夏休みの工作みたいですね。
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