鶏肉飯のレシピ
2010年08月28日の内容 「はてなブログ」からのインポートですが、2014年4月7日12:00以前の日付の場合は日付が2014年4月7日12:00で固定になるため追記してます
本日、冷蔵庫が復活。
卵や肉なんかの腐りやすいものをしこたま突っ込んで、最高の冷蔵庫ライフを堪能したいという欲求が芽生え、買い物に出た。
スーパーでパクチーを見つけたので、この前(24日)の事を思い出し、鶏肉飯を作ってレシピを乗っけてみる。
鶏肉飯
<2人分>
材料
鶏もも肉 一本
玉ねぎ 一個
生姜 親指大
にんにく 一片
塩・胡椒 少々
醤油 大さじ2
酢 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 小さじ1
まずは下ごしらえ。
鶏もも肉の皮をはぎ、もも肉に塩をまぶす。
そのまま10分ぐらい放置プレイ。
肉の臭みが水分と共に抜けるのを待ち、水で洗い流す。
生姜を薄くスライスし、密封できる袋に投入。
中の空気を追い出し、密封。
大きめの鍋に水を用意し、袋ごと沈める。
弱火で温めていき、70度くらい(指を入れて一秒も我慢出来ないぐらい?って言っても個人差あるよな。ま、雰囲気で・・・)まで温め、火を止める。
低温でゆっくり温めることで、やわらかジューシーなお肉になるので、決して沸騰させてはいけません。
このまま20〜30分ぐらい放置しますので、その間にタレのほうにとりかかる。
下ごしらえの時にはいだ鶏皮。
適当な大きさに切り、フライパンに投入。
この時、油は必要なし。
弱火で熱していくと、じわじわと油がにじんできます。
最初はブニョブニョ、グニャグニャしていた皮がカリカリになるまで根気よく油出し。
カリカリの皮を取り出して、潰したにんにくを投入。
香りが出たところで、粗みじんに切った玉ねぎ投入。
火が通り、色が変わり始めたら味付け。
醤油、酢、酒、砂糖、胡椒を入れて、一煮立ちさせて一度火を消す。
ここで鶏肉が再登場。
袋から取り出した鶏肉を手で裂いていきます。
サイズはお好みで。
袋に残った肉汁を、さきほどのフライパンに投入。
火にかけて煮詰めていきます。
とろみが出てきたところで、鶏肉を投入。
味を絡ませて、終了。
ご飯を用意して、その上にブッカケましょう。
パクチーとの相性が抜群なので、是非パクチーを用意してください。
無ければ、万能ネギやパセリのみじん切りでもOK。
ここで先程の鶏皮を刻んでふりかけて見るのもナイスアイデア。
カリッっとした食感がアクセントになって、美味しさがより際立ちます。
が・・・、塩を掛けるとビールのつまみとしても最高なので、悩むところ。
今回は、料理しながらカリカリ、サクサクと食べてしまいました。
完成!!
特に難しいこともなく、材料さえ手に入ればお手軽に台湾の味を楽しめます。
今回のレシピは作りやすいように、分量を簡略化しました。
自分的には、もっと酢を多く入れた方が好き。
では、また今度。
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