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読書と日記:11月28日(木) 🌤️のち🌥️ 8℃/1℃

目を覚ましたら晴れていて、日差しは暖かく眩しい。月曜日に挫いた左足首の調子もまあまあで、コレは畑をやらねば♪といそいそと起き出す。

カフェラテを飲んで、畑に繰り出す。

畝の土台を作って落ち葉を載せておいたのに、昨晩の強風できれいになってしまった土の上に、改めて落ち葉類を集めて載せる。

日当たりのいい斜面の落ち葉はいい感じで糸状菌が付いているものも多くて、ほくほくしながら集めた。良い材料がみつかると、本当に嬉しくなってしまう。

黒マルチを押さえるにも、マルチ押さえを使うよりもある程度の重さと大きさのある石を使う方が良いことが、今回の強風と降雪の感じで分かったので、石も雑木林の斜面を探って良さそうなものを7つ8つ見つけて使う。

これで大体、畑の仕込みは完成した。残りはニンジンがあるくらいで、これはそのまま越冬させようかなぁと思っている。もしくは、干してしまうか。

それじゃあ、家に帰るかなと畑を見回すと、一週間前に抜いた春菊の花が、まだ咲いていた。根から抜いて、緑肥置き場に捨て置いたのに、可憐な黄色い花をまだ咲かせているなんて…と、思わず抜いてしまったことを後悔してしまった。せめてとばかりに、スマホカメラで撮ってみた。

黄色い花は日の当たる方にちゃんと顔を向けていた。

家に帰ると美味しそうなシチューの匂い。夫が圧力鍋で作ってくれたシチューを食べて、仕事を始めた。

2時過ぎ頃、夫から近所の公園に散歩に行こうよと誘われ、「いや、足痛いからいいわ」と言った時に淋しそうな顔をさせてしまったので「やっぱりいこう」と一緒に歩きだす。

太陽が出ていればまだ暖かく、近所のコーヒースタンドの看板犬は日光浴のためか、外に繋がれていた。そのかわいい姿を2人で愛で、公園でインスタントコーヒーを買って飲んだ。

再び仕事に戻って、4時過ぎにスシローへ。茶碗蒸し、サクラマス、メアジ、寒ブリ、ムラサキイカ。何を頼んでも美味しいなぁ、と満足。

7時過ぎまで仕事して、お好み焼きとスペアリブの晩ごはん…取り合わせはどうあれ、スペアリブは美味しかった。お好み焼きは粉も手づくりしたんだけど、生地の量が足りなくなってしまい、イマイチだった。

お風呂の後は、夫が最近購入した『大草原の小さな家』を一緒に観て、自室に戻ってnoteを更新し、『国家は葛藤する』の続きを読む。


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慧|Hz books 書店やりたい人です。
チップありがとうございます。気になる本たちの購入費に充てたいと思います。いつもお読みいただき、ありがとうございます(深謝)