読書と日記:エマニュエル・トッドさんと五木寛之さん
11月10日(日) ☀️→☁️ 13℃/0℃
日曜日はゆっくり起き。生理2日目の本気出してくる気配に満ちている…。
朝ごはんは、ブルーベリースコーンとカフェラテ。
ご近所に美味しいスコーン屋さんがあるは僥倖だなぁ。
Amazonで予約していた、エマニュエル・トッドさんの『西洋の敗北』がやっと届く。首を長くして待っていたので、嬉しくてほくほくしながら本を開く。
2600円でソフトカバー仕様なのは、ちょっと納得いかなくて、三度見してしまった。
「エマニュエル・トッドの読者を待たせてはいけないと出版を急いだせいじゃないかな」と自分なりの理由を見出して腹落ちさせてみる。
ゆっくり本を読もうと思っていたけど、とりあえず、スーパーへ買い出しと図書館へ行くことに。図書館では、五木寛之さんの『21世紀 仏教への旅』シリーズの続きを借りてきた。
そして、お昼ごはんは行きつけのお蕎麦屋さんでたぬきとじそば。2日前にも食べてるけど、やっぱり美味しくて、ちゃんと飲み干してしまった。ご馳走さまでした。
帰って、洗濯物を畳んで、今度は五木寛之さんの『21世紀 仏教への旅 ブータン編』を読む。ブータンはチベット仏教の国で、わたしはチベット仏教の知識は更に少ないから、これは勉強になる and 興味津々。
晩ごはんは、夫につられて買ったローソンのチャーシュー丼(半額)。ちょっと甘みが強すぎるかな。
夜にかけて、月経量が激増で落ち着かない。本を読むも全然頭に入らなくて、こんな日は本の書き写しぐらいしかできないなと、図書館で借りてきた『ハーブ療法の母ヒルデガルトの 家庭でできるドイツ自然療法』を書き写す。
わたしの最近の健康法は、もっぱらサプリメントで栄養補給&エビオス錠で腸内細菌養生。来年はちゃんとハーブや野草を活用したいなぁと勉強中。
午前5時過ぎ、やっと生理の峠を超えて、ベッドに入った。