読書と日記:楽しみにしてたコミックエッセイ、森下えみこさんの『45歳(独身)、どんな感じ?』
12月1日(日) 🌤️ 4℃/-1℃
「最高気温4℃」の割には結構暖かくて、晴れていて気持ちよい日。月曜日に挫いた左足首はまだ痛むけど、まぁ、回復までに2週間はかかるだろうと踏んでいるので、この痛みに付き合うのもいいか。
朝ごはん:カレーライス
ご飯を食べ終わった頃に、楽しみに待っていた森下えみこさんの新刊コミックエッセイがやっと届いた。嬉しい。
森下えみこさんのコミックエッセイは、デビュー作の『ひとりでできるもん』シリーズから読んでいる。
年齢も近くて、共感する部分も多くて、そして一番いいなと思っているのは、無駄にキラキラしてたりやたらとこだわりが強かったりすることがない「普通の人」なところかもしれない。
今回の『45歳(独身)、どんな感じ?』も、まず題名が良い。あと、更年期ってこんな感じなのかぁの参考になるのもいい。...と言っても、わたしは今のところ更年期の兆候はまだないけど。とは言え、遅かれ早かれ更年期にはなるし、そのための知識は蓄えておくに超したことはない。
「おばさんコミュニケーション」「ひとつ失い、ひとつ出会う」とあとがきが特に良かった。
次の新刊は何年後かなぁ...楽しみに待っていこう。
午後は、ホームセンター&ブックオフ巡り。初めて行くブックオフで、『広辞苑 第五版』を220円で手に入れた!
広辞苑は、高校生の時に第五版を買ってずっと使っていたけれどいつの間にか手元からなくなってしまい、また欲しいなと思っていたので、220円で見つかったのはすごく嬉しい。これからガシガシ使っていこう。
他には、山と渓谷社のヤマケイブックス4冊を各110円で買えたのも嬉しい。
ホームセンターでは、ミツウマのショートブーツが定価の30%引きでゲット。商品入れ替えの為の値引きだったので、サイズはSSしかなかったんだけど、足のサイズが22.5cmのわたしにはジャストサイズで善き。
今夜は新月で、書くための辞書と動くための靴を手に入れたのは、年末に向けて縁起がいいかもしれない。