関東の一都市に住んでいるしがない30代会社員がみて思った兵庫県知事選挙とオールドメディア
私は、関東の一都市に住んでいるしがない30代会社員です。
普段は、応援しているスポーツチームのnoteをみるためのアカウントです。
昨日の兵庫県知事選挙をはたから見てて、思ったことがあり、備忘録とどこかの誰かと「なぜなのか?」を共有したく、初めて書きます。
つたなくまとまりのない文章になるかと思いますが、読んでコメントいただけますと幸いです。
概要
兵庫県知事選挙について
NHK
サンテレビ
思ったこと
サンテレビの藤岡キャスターが、サンテレビの見解などを話している中で、
日本のテレビ・新聞などのメディアがなぜ同じことを言うのか
疑問を持ちました。
疑問を持った理由持った理由
アメリカでは、さまざまな考え方や思想があり、メディアごとに保守系や革新系などの異なる意見があります。それによって考え方や意見を受ける機会があります。
しかし、日本のメディアはNHKや民放を含めて、皆同じようなことを言っています。人は個々に異なる考えを持っているはずなのに、ちょっと怖いなと書きながら身震いしました…
例えば、最近の兵庫県知事選でのパワハラ疑惑からの不信任決議の話です。
テレビや新聞の報道を見て、「この人は時代錯誤なことをしたのか…。」と受け取りました。また、ポーカーフェイスで顔色を変えずに話す姿勢から「この人はサイコパスなのでは…。」とも思いました…(すみません…)
しかし、選挙期間中に「実は違うんだ」という新しい情報が出てきて、自分のイメージががらりと変わりました。
なぜメディアは「実は違うんだ」の情報を選挙前に出せなかったのでしょうか。今回の情報は、元新聞記者の方がYoutubeで公開したことがきっかけでした。
先月の衆議院選挙で話題となった国民民主党の「103万円の壁」についても同様です。メディアはこの壁に関して、減収の数字しか報道していません。一方、国民民主党の玉木代表は「税金の上振れがあるので、その分を国民に還元すべきだ。その減収推測の数字はそもそもあっているのか?」と主張しています。
なぜメディアはこの上振れの情報を調査しないのでしょうか。そして、報道しないのでしょうか。非常に不思議です。時間がないのでしょうか。それとも自分たちの仕事ではないと思っているのでしょうか。
もしそうなら、とても残念です。
おわりに
さっき、ゴゴスマで東国原英夫さんが
「俺はオールドメディアに出てる人間だから、ゴゴスマの仕事がなくなったら困るからじゃない。放送法という中でやるしかないんだ。国内法の規制がないSNSでできることが、オールドメディアではできないんだ。」
と言ってて、他のコメンテーターやMCの方が東国原さんを擁護してましたが、何にもわかってないんだなと思っちゃいました。
もっと前段階の話ですよ。オールドメディアのよさとかの話じゃない。
放送法に文句があるなら「報道の自由」を振りかざせばいい。
メディアなんだから、国民に放送法の改憲を訴えて伝えればいい。
テレビ各局がYoutubeチャンネル持っているんだからそこで放送してもよいじゃない。
なぜしない。
そんな受け身だったら、零戦の失敗同様、歴史は繰り返すなと思っちゃいました。
あと、神戸の方の民意で決まった知事なのに、部外者がずっと文句を言って、なんかお門違いだなと思ってしまいました。
つたない文章失礼いたしました。