日比谷 ケイン

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日比谷 ケイン

Wanderlust スペイン滞在中の22歳。 Instagram↓ https://www.instagram.com/kei___official

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YOLO

人生は1度きりだ 日々明日がある事を確信しているかのように生きていると忘れてしまう。 年に何度かニュースやTwitterのトレンドが埋め尽くされる程の大物芸能人やスポーツ選手が亡くなって話題になる その度に僕は思うのだ 「僕も明日生きているかはわからない」 事故に巻き込まれるかもしれないし、 原因不明で心臓が止まってしまうかもしれない、 僕はお酒を飲むのが好きだ なので酔っ払って階段から落ちて当たり所が悪く逝ってしまう事だって考えられるだろう とにかく明日生き

    • 夢は語るべし

      ‘引き寄せの法則’ を聞いた事がある人は多いだろう。 願えば叶う的なアレだ。根拠はわからない。 最近になって僕も‘引き寄せの法則’とやらを感じている。 1年前の僕は、たぶん近いうちにスペインに移住する。 そんなざっくりとした感じでVISAの申請が通ったのだ。 親しい友人などにもぼそっと呟いていた。 「多分近いうちにスペインに移住すると思う」 口に出す事が引き寄せの法則の鍵だと僕は思っている。 口に出すと行動のベクトルが自然とそっちに向くのだ。 ※あくまで僕の場

      • イビサ島から生存確認

        半年間のバルセロナ生活を終え、イビサ島へ引っ越してきた。 とは言っても家も決まってなければ、する事も決まってない、 でもそれでいいのだ 「明日は明日の風が吹く」 決まっていない方が楽しい事が多いのだ。 身動きは軽い方がいいでしょ? いろいろと背負ってしまうとなかなか動きずらくなる、そんな状況を僕は嫌っているのかもしれない。 実際、イビサ島について知っている事は毎晩パーティーがあって、世界中から有名なアーティストがLIVEしてる、そのくらいだ。 島のどこに住むのが

        • バルセロナから生存確認

          暑い、太陽が毎日僕にエネルギーをくれるかのように。 気がつけばスペインはバルセロナでの生活も半年が経っていた。 メトロの駅名の読み方、メトロのチケットの買い方 右も左も分からなかったバルセロナ市内 今では観光客に聞かれても道案内出来るほどだ。 最初は半年も滞在するなんて思いもしなかった それだけ生活がしやすいのだ。 その反対にヨーロッパの中でも大きい方の都市なので英語が通じる なので基本的には英語で注文も通じるし、友達との会話も英語なのだ 生活がしやすい場所

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        • 旅のお話
          3本
        • ノマド、ホテル暮らし始める
          4本
        • YOLO
          0本

        記事

          「今」ワクワクしていますか?

          やっとの思いで僕はコロナ騒動が依然として続く日本を脱出するのだ。 このワクワク、高揚する気持ちいつぶりだろうか 出発前日の夜はなかなか眠りにつけなかった、 遠足の前日の夜みたいに。 そして新たな地、スペイン。 初のヨーロッパだ。 スペイン語もほとんど話せはしないのでしばらくは語学学校に通うつもりだ。 もちろん友達もあまり、というかほとんど居ない。 「大丈夫だろうか?」という不安を普通なら抱くのだろうが、今の僕には全くない。 何より日本を出れる嬉しさに満ち溢れ

          「今」ワクワクしていますか?

          発信する事が幸せへの近道論

          やりたい事だけやって生きていきたいと言う人は多い だけど実際に実現できてる人は少なくて、 僕も実現出来てない1人だ。 やりたい事、つまり夢や目標を発信する大切さを最近身をもって体験したので書きたいと思う。 僕は今現在日本のホテルを転々としながら暮らしている。 ある日は港区六本木のビジネスホテル、 ある日は京都四条河原町のデザイナーズホテル、 その次の日には長野県白馬村のロッジに泊まったりしながら、自分への投資の意味も込めて各地のホテルに実際に足を運んでいる。 なぜそん

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          旅×チョコレート×人生

          チョコレートは箱を開けて食べてみないと味は分からない 旅も扉を開けてみないと何が待っているか分からない 人生も同じ、まずやってみない事には何も得られない。 #yolo #travel #旅 #ノマド #ホテル暮らし #旅人 #日常 #ブログ

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          You only live onec

          “You only live onec” という言葉の意味を知っているだろうか? 意味は「人生は1度きり」 英語圏で使われるスラングである。 人生は1度きり だからこそ生きたい場所で、何にも縛られず、やりたい事だけをやって、自由に生きたい。 「生きたいように生きる」 言葉では簡単、だけど思いのほか難しいのかも 少なくとも今の僕はその様に生きれていない 今は世界がこんな状況だから仕方が無いと思って諦めている自分もいる。 またユートピアへのドアが開くその日まで

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          同じ場所に居続けるリスク

          僕は今、今年初のスノーボードをしに軽井沢に来ている 池袋からバスで2時間かからなかったと思う バスを降りると思ったより寒い 同時に空気が澄んでるのも感じた 空は東京より青い気がする これだけで何となく気持ちいい。 東京に日々居ると何となく疲れが溜まる ホテル暮らしをしてからも同じだ 1日の中で何となくデートや会食、飲み会の予定があって、 その為の準備があって、 そのエネルギーを生み出す為の睡眠を取らなくてはならない 僕は充分に寝ないと全く頭が回らなかったり、頭痛や胃痛など

          同じ場所に居続けるリスク

          ホテル暮らしメリットデメリット

          (メリット) アクセス良き〜 →僕の活動範囲である渋谷、六本木、銀座とかはどこも20分くらい フロントが美人で気持ちがいい →朝帰りのおはようございますとか最高に気持ちいい、1日頑張れる! ルームサービスがあるので掃除をしなくていい →何より時間が大切なので無駄な事で体力も時間も浪費したくない コンビニが2階にある →便利だけど最近は2階に行くのすら面倒くさくなってきた笑 温泉がある(露天) →足を伸ばして湯船に浸かりながら音楽聴いて読書が至福のひととき WiFiが

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          ノマドライフ1ヶ月経過

          1年前に東南アジアでたくさん見かけた海外ノマド勢 場所にとらわれずお金を生み出す 働き方の理想形だと確信した二十歳の夏 ノマドライフに全振りした、2020年10月 1ヶ月かけてホテルを転々とした生活 お気に入りは都内の夜景を一望できる最上階33階のプールサイド 1番手前の白のビーチチェアー。 ここに居ると色々と考え込めたり、 その反対に無心になれたり、 脳の回転が捗る気がする、そんな場所だ。 それでもやる気スイッチが入らない事も多々あった そんな事もあってか締切当日まで終

          ノマドライフ1ヶ月経過

          好きな国が好きな理由

          僕は日本に戻ってきてからは東京を拠点として暮らしている 大好きなタイにはもう1年ほど戻れていない グローバル化が進んでいる恩恵なのか東京でもタイ人の友達を作る事が出来た そんなある日、突然InstagramにDMが来た 誕生日パーティーに誘ってくれたのだ 時刻は20時、まだ夜はこれからだ 僕が好きなタイの友人からの誘いは嬉しかった 迷うこと無くすぐにパーティーへ向かった 場所はなぜか歌舞伎町のど真ん中、入り口がんかりづらいビルの5階の一室だ 知らないコミュニティ

          好きな国が好きな理由

          没頭出来る幸せ論。

          一年前はマレーシアに居たんだよな〜 女々しいくらい過去を思い出しながらダージリンクーラーが喉を通る 一年前の自分はなぜあんなにもエネルギーに満ち溢れていたのだろうとか思ったりして 今の自分は何か足らないというか、 少なからず一年前よりつまらない男な気がしたりもする。 決してネガティブモードに入っている訳ではない ただそう思うのだ。 今までひたすら「今」を生きてきたからだろうか 夢中になるものが無いってつまらないというか悲しい。 自分を何かに没頭させてくれる

          没頭出来る幸せ論。

          今を彩る、リタイア癖。

          日本に戻ってきてだいぶ時間を過ごしてしまった、 予定ではこんなはずじゃなかった、 平日は学校があるクアラルンプールで過ごし、 週末になれば飛行機で1時間、お隣シンガポールやタイのプーケットに毎週の様に行き来をするワクワクに満ち溢れた生活、、 のはずだった。 思い返せば自分が望んで決めた道はなぜか思う様に進まない事が多かった気がする。 中学に進学する時は周りとは違う学校に親が言う訳でもなく自分から望んで進学した。 結果的には環境が合わず半年でリタイア(笑 高校に進

          今を彩る、リタイア癖。

          やっと見えてきた

          どれだけの時間待っただろう どれだけ未来に絶望した夜があっただろう 新たな地での生活にどれだけ期待していたか 3.21の国境が封鎖される時になぜ成田から飛ばなかったのだろう 間違いなく2020で1番大きな後悔だった。 「行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が深く残る」 とありきたりな自己啓発系の本で見かけた事があるがまさにその通りだった 後悔をした夜から半年が経った やっと国境が開き出した国がチラホラと出てきた トルコやEU各国、時季にプーケットも長期滞在

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          2019、ある日の思い出

          2019年夏、僕は帰りのチケットは買わずに成田から飛び立った。 行き先はぼんやり考えたくらいで期間なんて決めてない 不安なんかはほとんどなかった というかワクワクに満ち溢れていた あの日以来、あれ以上に心からワクワクする出来事は一度もない。 また片道切符でフラフラと世界を縦横無尽に歩ける日が来ることを切に願う。

          2019、ある日の思い出