遊びだけど遊びじゃないこと
遊びだけど遊びじゃないこと
趣味だけど情熱をもっていること
仕事じゃないけど手を抜きたくないこと
自分にとって、なんだろうそれは
と、最近よく考える
情熱を持っていることとの距離感を考える
もしかしたら、走ることがそれかもしれない
趣味だけど、好きでやってるけど、せっせとコツコツと走っている
たまに走りたくない日だってあるけど、そんな自分に悶々とする
社会人になってからもずっとサッカーを続けて、途中でマラソンなんぞにハマってしまったので、走ることは今は日常になっている
春〜夏頃にかけて、ダッシュを増やしてサッカーの体にして
秋〜冬頃にかけて、長距離を増やしてマラソンの体にしている
そんなことを気付けばもう10年以上もやっている気がする
別に誰に言われたわけでもないし、走らなくっても誰にも怒られない
いい記録や成果がでたって、喜ぶのは自分だけ
それでも、月100kmは走っているし、週1回は高強度のメニューまでやってる
知らないことを調べたり、勉強したり、本気で工夫している
今は、フルマラソンで3h30min、ハーフマラソンで1h30minを切ることが目標
なんでだろう?
きっとそれはシンプルに、やりたいから
それに、目標があった方が楽しいから
こんなふうに遊びだけど遊びじゃないこと
趣味だけど情熱をもっていること
仕事じゃないけど手を抜きたくないこと
ラジオで話すこととか、ナースメンの活動とか、英語の勉強もそう
仕事以外のことが、自分にとってどんな存在なのか、と最近よく考える
何事も興味や関心、情熱があるから、取り組める
好きなことがある人生は、ない人生よりも濃くて楽しいから
でも頑張りすぎて、嫌いになってしまうのであれば、距離が近いのかもしれない
そう考えると、好きなことをただ好きでい続ける工夫もまた大切
例え成長がなくたって、好きでい続けることは素晴らしい
遊びだけど遊びじゃないこと
趣味だけど情熱をもち続けていること
仕事じゃないけど手を抜きたくないこと
みなさんにとってのそれはなんですか?