見出し画像

AIアートを使った取り組み

どうも、まっすーです。

今日は「AIアートを使った取り組み」というテーマで書いていきます!

ーーーーーーーーーー
2022年の夏から、AIによるアートが、
オープンソース化し、誰でも簡単にAIアートを創り出すことができるようになりました。

使いこなしている人達は、
情報感度の高い方が多く、
Twitterや、所属しているコミュニティで
お互いに作った作品などを公開して楽しんでいます。

僕も、ミッドジャーニーがリリースされた時に、
実際にやってみて、3日間、フルで触りまくりました。

ミッドジャーニーの魅力にとらわれて
AIアートに夢中になったんです。

何か新しいものを始める時って、
スキルを身に付けるために「努力」して始めるパターンと、ただただ面白そうだからやってみて、「夢中」になってやってしまうパターンがあります。

個人的には、「夢中」の方は、
ストレス無く活動できるので、
このようなものを心から楽しめる人は相当強いと思います。

そんな僕も、夢中になった人です。

なんだかんだ、半年くらいAIアートを触って、
AIによって、強みや特徴を掴めるようになり、
表現したいものを、比較的簡単に生み出せるようになりました。

そこから、僕の場合は、
AIアートのセミナー講師としても
呼ばれるようになりました。

オンラインでも、リアルでもどちらも対応ができます。

ただただ、夢中でやっていたことが「仕事」にもなる瞬間でした。

そもそものキッカケは、
2023年にリリースするNFTの
「KUKU」の世界観を表現するためでしたが、
それ以外にも沢山の用途があることを理解し、
今に至ります。

ーーーーーーーーーー
キンコン西野さんが始めた“バンドザウルス”
ーーーーーーーーーーー

ここ最近、キンコン西野さんが、
「バンドザウルス」というバンドを始めました笑

意味が分からない方もいると思いますが、
そこは自分で調べてみてください。

その流れで、
みんなでバンドザウルスのイラストを描いて欲しい!
という話がでて、
サロンメンバーさんたちは、
AIアートを使って、大量の作品を創り出しました。

そんな僕も今日、作ってみました。


ちなみに、この作品を作るのに、
僕は5分くらいしか時間を割いていません。

ーーーーーーーーーー
XANAのアートコンペ
ーーーーーーーーーー

ここで、もう一つ。
本日までですが、
メタバースを開発しているXANAのアートコンペがあり、こちらもAIを使ったファンアート、二次創作のコンペがありました。

こちらも、ミッドジャーニーを使って作ってみました。

なかなかのクオリティではないでしょうか??

このイラストも5分ほどしか時間を使っていません。


AIアートでは、呪文という「言葉」を入力して、
絵を出すのですが、
「なんとなくこのワードを打ち込めばコレが出るだろう」
みたいなことができます。

この5枚の絵をイラストレーターが手描きで描いたら
どれくらい時間がかかるでしょう??

おそらく1日ではできないでしょう。

これくらいこの一年で革命が起きました。

2023年は、さらにAIが進化するでしょう。

このように、AIアートを使った取り組みが、
これからさらに増えてくるのは間違いありません。
今のうちにAIアートの使い方くらいは
覚えておくと良いでしょう。

そして、描けるようになったら、
ぜひ、僕が代表を務めているFOMUSのプロジェクト
「KUKU」の世界観をAIを使って表現してみてください!

どなたでも参加できるようになっています!

KUKUも、NFTをリリースする際のプロモーションとして、風景画などを描いてもらうことをしていきます!

ぜひ、今のうちに学んでおきましょう!!


ここから先は

0字
マガジンの売上は全額「枡の購入費」に充てさせていただきます!

日本の伝統工芸の「枡」とweb3の事業に挑戦しているFOMUS代表まっすーの裏側を見れるマガジンです。活動の裏側やリリース背景などを、他で…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?