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カードゲームをつくる

どうも、まっすーです。

今日は「カードゲームをつくる」という
テーマで書いていきます。

FOMUSのイベントのために、
名古屋に来ていますが、
イベントは既に終わり、
いまはKUKUの活動を拡げるために
打ち手を色々と考えています。

名古屋に来て1週間が経ち、
のこり1週間ほど滞在予定です。

名古屋でもずっと同じところにいるのは、
アドレスホッパーの僕からすると、
いろいろと見たい気持ちが強いので、
今回も4カ所ほど転々とする予定で、
現在は3拠点目です。

そんな僕は、栄にある「ウェルビー栄」という、
サウナ好きからすると羨ましがられるサウナに滞在しています。

FOMUSを立ち上げてから、
サウナに連れていかれることが増えて、
今では一人でも行くようになりました笑

月に最低でも一度はどこかしらのサウナや
銭湯は行ってる気がします。

ただ、サウナでリラックスするのもいいのですが、
どちらかと言うと、
ワーケーションとしてのサウナです。

サウナに入る時以外は仕事をしています。

環境変えて活動をすると、
視野が広くなるのでいろいろとメリットがあります。
※個人的に

そんなこんなで、最近はKUKUを、全く違うところからアプローチしてみようと考えています。

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他のNFTとKUKUは何が違う?
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まず大きく違うのは、
FOMUSというブランドがあることです。

NFTがスタートではなく、
ブランドがあってのキャラクターで、
ストーリーや世界観もあります。

さらに、日本の伝統工芸である「枡」や「着物」なども、扱っていたりします。

KUKUの持っている「枡」は、
FOMUSの枡であり、ここを起点に様々なプロジェクトやコンテンツがあります。


そこで、「手軽に誰もが遊べるゲームがKUKUの世界観で出力できたら良いなぁ〜」と思ったんです。

手軽になので、ハードウェアがあるようなゲームではダメで、そもそも予算が無い!

「親子でも楽しめるし、大人が本気で戦えるようなものがいいな〜」

「海外の方にも楽しんでもらいたいし、言語分からなくてもルールを理解してたら遊べるゲームがいいな〜」

「一つのゲームの価格はお手軽に!そして、原価もできるだけ安く済ませたい!」

「イラストがカッコよくて、世界に1人しか保有できないみたいな仕組みがあったら最高だなぁ〜」

こんなことを考えて、
降りてきたのが、カードゲームです!!

カードゲームは、その名の通り、
ルールを自由に作ることができます!

しかも紙もしくはプラスチックで、印刷するだけですので費用も抑えられます!

トランプやUNOもそうですが、
ルールによりますが、非言語でも遊べます。

そして、何より、年齢の差が少ない!

そして、心理戦の要素も加えたら、
大人同士でも遊べる!!

ということで、

親子でも楽しめるレベルの非言語の心理戦もできる
カードゲームをKUKUの世界観で創る!!

というところに落ち着きました。

そんなこんなで、0からゲームのルールを作ろうとするとめちゃくちゃ時間がかかってしまうので、
すでにあるゲームをリメイクするカタチが
1番良いと考えました。

トランプやUNOなども考えましたが、
カードの枚数が多い。

カードは多くても20枚くらいで、
楽しめるものがベスト!!

ということで、
今回、ゲームの元ネタとして、
「XENO」を選びました。

XENOはオリラジの中田さんが、「ラブレター」というゲームをリメイクしたカードゲームです。

つまり、これから創るのは、
ラブレターのリメイクの
XENOのリメイクになります!

個人的に僕は、XENOというゲームをYouTubeで観て、
すぐにそのカードを買いました。
友人とも何度も戦って、めちゃくちゃ楽しかったし、
ひと試合が10分ほどで終わるからちょうどいいんです! 

しかもカードは18枚くらい!!

ベースは「XENO」で、ルールはKUKU仕様に変更します。ルールは基本的には同じようにしようとしています。

KUKUは、僕がある程度のストーリーや世界観を作っているので、登場キャラクターはすぐに決まりました。

しかし、デザインが難しい。

KUKUを広めるための
プロモーションとしての要素もあるので、
やはりプロのイラストレーターさんに
お願いしようと考えています。

しかし、まだリリースしてもいない
KUKUのイラストを描ける人はいないので、
サンプル版として、
AIアートを使って出力したものを
一度、制作する予定です。



AIアートなら、
僕1人でも描こうと思えば描けます。

しかし、カードゲームのサンプル版だからこそ、
KUKUのコミュニティで、
イラストを作れたらもっとオモロいのでは??と思い、
早速、KUKUコミュニティで投げてみました!

まだまだKUKUコミュニティは人数が少ないので、
AIアートができる方は少ないですが、
共同作業で、1つのカードゲーム作れたら楽しいと思ったので、実験的にやってみます!


というわけで、
昨日の夜と今日で、
KUKU card(仮)のルールとカードの交換や
キャラクターの名前は、8割ほど決まりました。

何事もスピードが肝心で、
カードゲームを作ると決めたら、
いろいろと調べることや、
AIを使ってキャラクターを出力することで、

僕の考えるKUKUの世界観作りにも良い影響がありました!!

まだまだ分からない部分もありますが、
時間がある時にガンガン進めていきます!!


ぜひ、皆さんも、KUKUコミュニティで、
カードゲームのイラストにチャレンジしてみてください!


※ちなみに、これはいまやっていて思ったのですが、

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日本の伝統工芸の「枡」とweb3の事業に挑戦しているFOMUS代表まっすーの裏側を見れるマガジンです。活動の裏側やリリース背景などを、他で…

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