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日本酒イベントin京都×2

どうも、まっすーです。

「日本酒イベントin京都×2」というテーマで書いていきます。

×2とは?

そのままの意味で、
今週末の2日間、イベントに行ってきました。

目的は、
ただ飲み歩きたいから来ているのではなく、
日本酒のイベントとはどんなものなのか?を知るためです。
※もちろん、楽しみつつ!

まず、土曜日の初日。

京都のみやこめっせで開催された、
酒スプリングに行きました。

ここでは、みやこめっせの大きな会場で、
20を越える酒蔵さんが集まり、
日本酒のテイスティングができるというもの。

軽食の販売もありました。

こちらは、専用のグラスをもらって、
その中に注いでもらうスタイル。

グラスには、こっそりと線が引いてあり、
それを目安に注いでもらう感じでした。

受付でお酒のチケット(回数券)を15枚もらい、
日本酒によって、1枚で飲めるやつもあれば、
2枚で飲めるやつもある感じでした。

土曜日の午前中ということもあり、
混雑はしておらず、比較的スムーズにテイスティングができましたし、酒造の方との交流もする事ができました。

僕の場合、FOMUSという枡ブランドも、
知ってもらうことも大切な活動の1つなので、
グラスに注いでもらったあとに、
マイ枡に入れるという流れ。

マイ枡を持ってる人は、
僕が見た限りはいませんでした。
来年以降は、勝手にマイ枡文化を作っていきます笑



どの酒造さんも、
届けるための工夫をしており、
ラベルをお洒落にしたり、
太鼓の演出をしたり、
様々な活動をして届けようとしている事が分かりました。

僕は枡ブランドなので、
枡やNFTなどで何か貢献できる事があれば、
一緒に盛り上げていこうと思います。

みやこめっせの酒スプリングは
3時間で3800円(お酒チケット15枚と食事チケット2枚)で、まあ、値段相応なのかな、といった感じでした!

会場が室内ということもあり、
それは非常に良かったです!

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DAY2 伏見の清酒まつり
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そして、本日は、
伏見桃山駅からすぐの商店街で、
伏見清酒まつりが開催されました。

こちらは、商店街を使ってのイベントということで、
どんな風に開催するのか興味がありました。

商店街は比較的長さがあり、
受付で、お猪口とお酒チケット10枚を貰って、
商店街のブースで日本酒のテイスティングができるというものでした。

こちらは、めちゃくちゃ人がいて、
酒蔵さんは、ひたすら注ぐという感じで、
交流はほぼできない状態。

お酒を純粋に楽しみたい人向けという感じで、
商店街の飲食店も、積極的に、
お酒のあてを販売しているカタチでした。

なので、初日の酒スプリングとは、
客層も異なりました。

言い方がいいのか悪いのかは知りませんが、
酒スプリングは、
お酒を楽しみつつ、酒蔵さんとも交流をして楽しむ場所。

伏見の清酒まつりは、友人達と一緒に、ワイワイ飲み歩く。

そんな感じです。

僕は、どちらも1人での参加だったのですが、
交流目当ての場合は1人の方が動きやすいですが、
ワイワイ飲むイベントなら、
2人以上で来る方が楽しいと思います。

今回は、伏見の清酒まつりは、
どんな人達が来ているのか?
流れはどんな感じか?
不便に感じてることはどんなことか?

みたいなところをひたすら観察しつつ、
日本酒を嗜みました笑

これはこれでいろいろ発見があり、
今後、FOMUSやKUKUのイベントで

日本酒のイベントをする時に、
真似したいと思うところと、
改善した方が良いところが見つかりました。

実際に足を運んで、参加するからこそ、
分かることがたくさんあります。

良いところも改善した方がいいところも、
自分の目で確かめるからこそ
分かります。

僕が今できることは、
とにかく実際に見ること。

そこから、考えて、転用したり、
改善したりしていきます。

今回の2日間は、
非常に学びのあるイベントでした。

枡と日本酒は、切っても切れない関係なので、
いろいろと考える機会になりました!


最後に、
僕の伏見清酒まつりで思ったホンネを
有料版の限定で書いていきます。

では、どうぞ。

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