▼ 日本酒の起源はいつ?

今日の作業BGMは、ずっと、きゃりーぱみゅぱみゅだった、まっすーです!
※すぐに影響を受ける
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▼ 日本酒の起源はいつ?
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さて。

今日は“日本酒の歴史”について、
調べていました。

なぜ、調べていたかというと、
20日から青森へ行き、
日本酒の蔵を見に行くためです。

日本酒の事を知らずに行くよりも、
事前に少しでも知っておく方が、
より学びが大きいと思ったので、
調べていました。

今回は僕が学んだことをココに書いていきます。
一部、抜粋したものですが、
日本酒の歴史について知りたい方は、
読んでみてください😊

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日本酒の原料は、お米と米麹、水です。

日本酒の歴史は、
およそ稲作が日本に伝わった時期と同じと考えるそうです。

【神聖な醸造「口噛みノ酒」】

日本酒は、九州・近畿などの西日本に起源があるという説があります。

「大隅国風土記」に記された酒の記述が、
米を原料とした酒の最古なのでは?
と考えられているそうです。

加熱した米を口の中でよく噛み、
唾液に含まれる酵素で糖化し、
野生酵母によって発酵をすすめる「口噛みノ酒」です。

口噛みの作業を行うのは、
神社の巫女のみに限られていました。
日本酒は、神のために造られ始めたといわれています。


コレって、あの有名な“君の名は”のシーンでもありますが、
そういう歴史があったんですね!
※全然知らなかった!

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【日本酒の歴史は、日本の米文化の歴史
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日本の稲作は、縄文晩期(約2600年前)に
中国から九州北部に伝わったという説もあります。

弥生時代に入ると、日本全土に稲作が広がっていきます。
弥生時代中期には、
東北地方まで稲作が広がっていたと一説では考えられています。
2000年程前から現代まで、秋になると頭を垂れる黄金色の稲穂が、日本の風物詩であり続けているそう。

そして、原始的な方法から徐々に醸造技術が発達し、
神々や天皇に捧げるため、
日本酒が本格的に造られ始めたようです。

奈良時代には米麹を使った醸造法が普及し、
造酒司(さけのつかさ)という役所が設けられ、
計画的な酒造りが行われていました。

稲作の定着とともに歩んできた日本酒の歴史は、
日本文化を象徴する「国酒」の歴史でもあったのです。

(※酒みづき参照)


こうやって、日本酒について調べてみたのですが、
僕の知らないことばかりで、めっちゃ面白いです。

“枡”を扱う以上、
日本酒の事も知ることがあると思って、
触りの部分を調べてみましたが、
奥が深い。

時間がある時に、“日本酒”も
もっと知っていこうと思います!


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