【東京グルメ】神保町(カレー/百名店)スマトラカレー共栄堂・ルーの個性を体感
神保町駅を出ればカレーの名店だらけ
ここ最近、神保町のカレー屋さんを巡っています。今週は別のエリアに出没しようと考えていたんですが、先週訪れたところで忘れ物。と言うことで今週も神保町のカレー屋を巡るに至りました。
しかし、本当に神保町はカレーの名店ばかり。地下鉄の出口を出れば、どこもかしこもカレー屋さん、しかも食べログの百名店に選ばれているお店ばかりと言うことで、訪れる甲斐があります。それ以外にも街を散策すると行列ができているお店がいくつも目に入ってきます。
そんな中で今回は、こちらも神保町駅からすぐ近く、スマトラカレー共栄堂にお邪魔しました。
■お店:スマトラカレー 共栄堂
■予算:1,000~2,000円(ランチ)
■用途:カップル、友人同士、お一人様
回転率は良いカレーの名店
今回も開店11時より20分ほど前に到着。既にお待ちの方もいらっしゃいましたが、数組と言った状況。開店してからも続々とお客さんがお越しでしたが、暫くは数組もすぐ入れている様子。
こちらのお店は4名座れるテーブル席が太宗、相席ありのスタイル。また注文からカレーが出されるまで比較的早いので、入って20分くらいでお店を出る方もいらっしゃいました。平日も相席ありとのこと、確かにサラリーマンのランチにはもってこい。
因みに、週末はお子様連れだとお断りされることもあるとの張り紙が。なのでご家族でのご来店はご留意を。
カレーのメニューごとにルーの味が異なる
さて、相方と一緒に注文。メニューを見ると、カレーのルー毎に味が違うとのこと。具材が異なってもベースが一緒と言うこともよくあるだけに、何とも楽しみ。今回はエビとビーフをチョイスしてみました。
まず食前にコーンスープが。カレーにスープが出てくるところも珍しい。一口いただくと、少し塩味の効いたスープ。カレーの味に負けないように市営るのでしょうか。
そしてお待ちかねのカレーが到着。まずライスのボリュームがある。普通のサイズで注文したのですが、他のお店だと大盛でもおかしくない量。これはサラリーマンにはウケそう。
いただいてみると確かにルーの味に違いが。ビーフの方はコショウが効いてピリッとしたテイスト。一方でエビはと言うと、しっかりとエビのエキスが溶け込んでいるのが分かるコクのあるカレールー。どちらも美味しいですが性格の違いがはっきりとわかります。
時々スープに口を付けながらご飯をかきこむ。大き目サイズのライスもきれいに平らげました。今度は別のルーも味わってみたいですね。おいしゅうございました。
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