【すべては崖に通じていた】…9月16日付イマオトについて
パロディやオマージュという側面のみならずドラマとしても純粋に好い作品なのですが(友近さんはいうまでもなく、モグライダー芝さんの配役が見事でした)、火サス(を中心とした2時間ドラマ)”あるある”に惹き込まれた次第です。そして火サスのオリジナルを観ようとしてそのアーカイブが不十分だと感じたことが、今回の記載の契機となりました。
あの役どころを大浦龍宇一さんが演じていると知り驚きました(大浦さんは”土ワイ”を参考にしたと語っていますね)。大浦さんといえば「夏の午後」(小林武史さんのカバー)が真っ先に浮かぶのですが、この曲が主題歌となった連続ドラマ『君と出逢ってから』(1996 TBS)のタイトルバックには崖が使われていたことを先程確認。何かがつながったと感じた自分がいます。