【昨日のミライカフェ参加から感じたこと】…1月21日付イマオトについて

さて、昨日はnoteブロガー/プロデューサーである徳力基彦さんの生配信【ミライカフェ】に参加させていただきました。

雑談を目的にどなたでも参加可能という位置付けであるこのスペースに、昨日は音楽ジャーナリストの柴那典さんも参加。その際、5月に開催されるMUSIC AWARDS JAPANが話題に上がったのですが、雑談参加者による現時点でのアワードへの疑問がいくつも示された形です。

明日開催されるカンファレンス(→こちら)にてMUSIC AWARDS JAPANについてのセミナーが設けられ、そこに柴那典さんが参加されるということで柴さんがミライカフェにて徳力基彦さんに参加を呼びかけていたのですが、話の流れは現時点におけるアワードへの改善提案へと移っていきました。そちらをまとめた上記ポストについては、柴さん宛に別途お送りしています。


今回の雑談スペースから感じたのは、MUSIC AWARDS JAPANの開催やその意義を歓迎しつつ、広く音楽ファンとアワードとの間に未だ距離があるということ。距離を縮めアワードを音楽ファンにとって身近なものにするためには動画やSNSの充実もさることながら、アワードと音楽ファンがセッションすることも必要だと感じた次第です。
(今回の雑談スペースで出てきた改善提案をアワード側に伝えてくださると仰った柴那典さんに対し、心より感謝申し上げます。)
そして、問題を抱いたならばきちんと発信することこそ重要だと再認識した次第です。率先して橋渡しを担ってくださった柴那典さんの負担が増えることは申し訳ないと思いつつ、しかし発信することで解決する可能性が生まれるならば、進んで述べることが必要です。
自分はそのスタンスにてブログ【イマオト】を記し続けてきましたが、そのスタンスは間違いではないはずだとあらためて実感しています。


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