【サブスクに対する日本の考え方を変えるのは急務】…9月5日付イマオトについて
今回のエントリーの最後、このように記しています。
なにわ男子「コイスルヒカリ」とは異なり、ME:I「Hi-Five」はストリーミング指標を獲得していますが、しかし強いとはいえませんでした。
日本で解禁当初からサブスクでチェックされる、また聴かれ続けることは、前者は期待値の特に高い作品、後者はロングヒット曲以外は多くないという状況です。そしてそこには未だに蔓延るデジタル(特にサブスク)へのマイナスイメージも足を引っ張っているのではと感じています。
このことは、noteのプロデューサーでブロガーの徳力基彦さんが昨日開いたミライカフェにて徳力さんが最後に話していた内容から、あらためて実感した次第です。
上記の状況が前週生まれ、翌週(最新週)も同様の事態となっているゆえ尚の事、日本の音楽業界、そして市井がデジタル(特にサブスク)に明るくなるための提案を発信し続けないといけないという使命を、勝手ながら抱いています。