英語の発音が良くなりたい人のためのnote 「sky」の発音方法
私は英語の発音が好きです。中学一年生の英語の授業でその「かっこよさ」に魅了されて以来、ネイティブスピーカーのような発音を目指してきました。しかし、日本で生まれ育った私にとってそれは簡単な事ではなく、苦労を重ねながら少しずつ自身の英語の発音を改善してきました。
そんな私が「英語の発音が良くなるためのちょっとしたコツ」をお伝えします。私と同じように英語の発音を「かっこいい」と感じる方たちに届けば幸いです。
※英語は国や地域によって発音が異なりますが、私が学んできた北米英語を基にお伝えします。また、より多くの方に理解して頂きたいので、カタカナを使用して説明しています。
「sky」の発音方法
「sky」は空(そら)という意味ですが、東京スカイツリーやスカイライナーなど、日本語でも使われる事がある英単語です。日本語では「スカイ」と表記されますが、ネイティブスピーカーの発音と比較すると、このようになります。
日本語 sky = スカイ
英語 sky = スカーィ
日本語では、一定の強さと長さで全ての音を発音します。
一方で、英語では「カ」を強く長く発音します。逆に、最後の「ィ」は弱く短く発音します。「カ」をはっきりと発音して、「ィ」はなんとなく発音するイメージです。
強く長い or 弱く短い
英語の発音は、「強く長い or 弱く短い」です。強調する部分は「強く長い」発音になり、そうでない部分は「弱く短い」発音になります。
sky = スカーィ
「カ」は強く長い発音で、「ィ」は弱く短い発音
逆に「強く発音するのに短い」や「弱く発音するのに長い」という事は、基本的にはありません。英語の発音においては「強い=長い」「弱い=短い」とセットで覚えておくと良いです。
応用編
専門用語になりますが、「sky」は音声学では二重母音と呼ばれる母音を持つ英単語です。英語の二重母音は全部で5種類あり、それぞれの母音を持つ単語は以下の通りです。
sky = 空 now = 今 boy = 少年 show = 見せる say =言う
「sky 」だけでなく、これらの単語は全て「強く長い」発音と「弱く短い」発音の組み合わせで、次のように発音します。
sky = スカーィ now = ナーゥ boy = ボーィ
show = ショーゥ say = セーィ
それぞれの「太字の発音」と「語尾の小さな文字の発音」の強弱をつけることがコツです。
このように「sky」の発音方法を理解する事で、他の二重母音を持つ英単語にも応用する事が出来ます。
「sky」の発音のコツを覚えるだけで、皆さんの英語の発音は1レベルアップです!