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おかわり麒麟【七杯目】室町のダース・ベイダー
こんにちは。KEI-COです。麒麟がくるカウントダウン、ラスト2週になりました。というわけでおかわりも七杯目。
おかわり麒麟絵 12〜14話。リアルタイムでは描けなかったけど描きたかったところを描きました!!! #麒麟絵 #麒麟を待つ pic.twitter.com/9afKVig2e6
— KEI-CO (@keico) August 16, 2020
以前にも書きましたが、おかわり麒麟絵では放送再開までに美濃編まで振り返れたらと思っていたので、1枚で数話分の「追い感想絵」を描いているのですが、前回から3話分をまとめています(間に合わなくなっちゃうので)。
そんなわけで今回は12〜14話の振り返りなんですが、ちょうど今週放送された『総集編(2)動乱』と内容がかぶっていたのでなんとなく嬉しい気持ちになりました。
#麒麟がくる 第12話。光秀のプロポーズにビックリした回。義輝の仲立ちもあり織田と今川に和議が結ばれるも、かねてより衰弱が進んでいた信秀が逝く。帰蝶の前で子供のように感情を爆発させる信長、その信長のために信秀に本音を聞く帰蝶。親の心子知らず。妻・帰蝶がいてくれて良かったです。#麒麟絵 pic.twitter.com/P9aHQha8C7
— KEI-CO (@keico) April 5, 2020
12話。『十兵衛の嫁』です。サブタイのとおり、十兵衛に嫁がやってくる回なんですが祝言のシーンが高速の回想シーンですぎてしまい…。改めて、おかわりのほうで描きました。明智光秀って愛妻家だったそうですね。
#麒麟がくる 第13話。頼芸を美濃から追放した道三、斎藤家のゴタゴタもついに限界に。道三に面会を希望された信長、見事な長槍とおびただしい数の鉄砲隊を率いての悠々とした行軍を道三と光秀に見せつけるが、それは帰蝶のはかりごと。蝮と呼ばれた男の毒は、娘にも受け継がれていた回でした! #麒麟絵 pic.twitter.com/9hb1OORX2Z
— KEI-CO (@keico) April 12, 2020
13話。ちなみにこの感想絵、日付を「4.13」と書いてしまっていますが、正しい放送日と投稿日は「12」ですので、単なるミスです…。
メインの帰蝶はおかわり絵のほうで描いたほうが良かったな〜と、ちょっと後悔していますが、過去に戻ることはできないのでこれはこれで…。うん、どっちの帰蝶様もいいね!(ポジティブ)
#麒麟がくる 第14話。奇妙な婿・信長を気に入った道三、援軍を送る決断をするも高政の逆鱗に触れる。私怨で動いてる部分が大きく視野の狭さを感じてしまう高政、家督の才能があったのは帰蝶だったのかもしれません。村木砦の戦いに笑みがこぼれた光秀と深芳野の悲しい最期が印象的な回でした。 #麒麟絵 pic.twitter.com/xp8SmoWI5Q
— KEI-CO (@keico) April 19, 2020
14話。聖徳寺の会見。史実かどうかはさて置いても、すごく好きなエピソードです。個人的に歴史ドラマについては『ドラマとしての面白さ』を重視したい派なので絶対史実主義者ということはありません。とくに、時代劇の外連味ある演出や、歌舞伎の一幕になりそうなストーリー展開も大好き。麒麟がくるの聖徳寺の会見の信長が帰蝶の策というところ、とても気に入っています。
つづく