自己紹介 初めてのnote/双極症
双極性障害と診断された27歳男です。
はじめまして、これから気ままにnoteを書いていこうと思っているkeiです。
中学生の時から体の倦怠感が酷く、学校が不登校がちだったり、そうかと思ったら1年間の留学に行けたりと元気な時もあるような人生を歩んできました。
高校3年生の時に「大学卒業までに体調を安定させて一社会人として生きていきたい」と強く思ったのを覚えています。
それから色々あり、休学と就職浪人で大学を卒業するのに6年間かかってしまいました。
結局内定を取ることはできずに、現在は都内の小さなweb会社でアルバイトとして働いています。(週5日6時間勤務)
体調を崩して13年目にして双極性障害と診断されました
就職活動の度に鬱を繰り返していましたが、2024年の6月に何回目かの就職活動をしていた時に酷い鬱症状がでて、そこで初めて双極性障害と診断されました。
以前も炭酸リチウムを処方されていましたが、その時は診断されておらず、薬も医師の判断の元、長らく服用をやめていました。
数年前にある方に「双極性障害じゃない?」と言われたことがありますが、結局この歳になるまで明確な診断はありませんでした。
(ただし主治医は変わっておらず、現在も信頼しております)
医師には「Ⅰ型っぽいね」と言われています。
noteを始めた理由
先日Xで双極性障害専用のアカウントを作りました。(@kei_bipolar)
双極性障害という複雑な病気についての情報集め兼、それに関連した呟きをしたり同じ症状の方とやり取りできたらな、という理由からです。
しかし、Xとは違ってまとまった文章を書きたい、という理由でnoteを開設しました。
双極性障害を中心に、生活の進捗や普段考えている価値観等をブログとして書いていく予定です。
自分は双極性障害については理解がとても浅く、「情報を発信する側の人間」ではありませんが、1当時者の経験としてお読みいただければ幸いです。
さいごに
自分は自分の納得できる働き方や生活を目指して、今できることは何かを常に考えて生きてきました。
それが病気と診断されて、ホッとしたと同時に幅が狭くなってきたような感覚にもなっています。
ですが、色々やるべきことはあると思いますし、色々な道は沢山あると思っています。
少し今は休憩していますが、今後も前を向いて生きていこうと思っているので、それらの経過をnoteに書いていくつもりです。
Xでのフォローや絡みなども大歓迎です。
よろしくお願いします。