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泣き言の行き先

昨日、毎日が無事に終わりますようにと祈る思いだと呟いた。
祈ってばかりだと疲れてしまう、正直毎日だと苦しい。今まで落ち気味という時はどうしていたのか記憶を辿ると、旦那氏か恩人に泣きついていた。

旦那氏にはまだ「苦しい」ことは伝えてない。ただ今繁忙期中で毎日頑張っている人に対してこんなことで気持ちを煩わすのに気が引ける。だからポツポツと小さめの愚痴をこぼすことに留めている。

もう一つの駆け込み先である恩人。以前は「愚痴です」で始まって、長文のLINEを送りつけていた。それに対してちゃんと返事をくれることに救われていました。今夏以降、比較的メンタル安定してきていたので(これでも)、泣きつくことが減ってました。減ったことにより、今になってどうやって泣き言を言えばいいのか分からなくなっている。

そもそも、いい年していつまで泣き言を言っているんだろうと思ってしまった。誰だって落ち込む日はある、それが人より多い気質なんだと言い聞かせてやり過ごせればいいのに。それができないから苦しいのループ。よくない。もっとちゃんと、色々を受け止めたいのにキャパが足りない。