Kei Sakashita

デザイナーです。 デザインとかイラストとかその他いろいろやってます。

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最近の記事

介護のお金の話 -施設(老人ホーム)の費用のお話-

お久しぶりです。 先に特養のお話を書こうと思ったのですが、ニュース記事で老人ホーム費用が払えず大変なことに、という記事を見かけたので今回はお金の話を書いてみようかと。 以前、有料老人ホームに関する話で少し触れたのですが、本当に触りだけでしたのでもう少し詳しくという感じです。 ご本人の年金や貯金では払えなくなって、家族が月に数十万を負担することになってしまい、支払えず在宅介護へ移るしかなかったという記事を見ました。 老人ホームは紹介所などを利用する場合、月にこのくらいなら払

    • マインドフルネスが睡眠にとても良かった、という話

      お久しぶりのnoteです。 デザインの記事は検索しやすいwordpressに移行しようと思って作業中ですが、その他のお話はnoteに引き続き書けたらと思いますのでよろしくお願いいたします。 今回の記事はマインドフルネス。 瞑想を現代に合わせて隙間時間などにも行えるようになったもの、という感じのようですが、これが私的に睡眠にめちゃくちゃ効果があったのでとってもオススメ。 ゲームで運動を始めてから(この記事もまたの機会に書きます)以前と比べて遥かによく眠れるようになりました

      • ワクチン打ちたいのに予約がとれない時の探し方

        打ちたいのに打てないという方に少しでもお役に立てればと思い、チェックすると良さそうなところ、私が実際に探した方法を書こうと思います。 ※体調・体質や考え方など様々な方がいらっしゃるため、ワクチンを強制する記事ではありませんことをご理解ください。 ■大規模 ・自治体の集団接種 ・自衛隊※終了したようです ・ある一定の職業の方向けの接種会場 ■個別 ・ワクチンナビ ・診療所のサイト(かかりつけ以外はgoogleでまず探す) こんな感じですが、供給量が少なくても診療所で個別接

        • 商品ページのデザインを考える -楽天スマホページ編 その1-

          前回まではサムネ画像の話でしたが、ちょっとそこから進んで今回は商品ページ自体のデザインやHTMLについてです。 コーディングの勉強をしているから大丈夫?もしかしたら勉強している方のほうが引っかかってしまうかもしれません。 楽天はHTML5やCSSに馴染みのある方ほど、納得がいかないところが多々でてくるかもしれません。 だってスマホ対応のページなんてですね <div>が使えないんですもん。 あ、<style>属性もダメですよ。 その他にもたくさん制限はあるんですが、一番

        介護のお金の話 -施設(老人ホーム)の費用のお話-

          商品画像のサムネイルを考える Vol.3 色調補正のやりすぎ注意

          色調補正。 デザインをする上で必要になってくる作業です。 プロのカメラマンの方にお願いした場合は大幅な修正は必要ないことも多いですが、素人撮影(一眼を使っていないものなどもよくある)だと、必ずと言っていいほど色の補正が必要になります。 カメラマンさんに撮っていただいたものでも、イメージに近づけるために行うことも勿論あります。 今回は商品画像という面で見た色調補正のお話です。 色調補正はどうして必要? 使う場面によってその理由は変わってきますが、商品画像ということを考えるので

          商品画像のサムネイルを考える Vol.3 色調補正のやりすぎ注意

          商品画像のサムネイルを考える vol.2 Amazon編

          今回はAmazonの画像編です。 とは言ってもAmazonのサムネイル画像(以下メイン画像)で許されるのは完全な白抜き画像。 これだけ。 テキストも装飾も一切許されません。 これだけです。 で終わるのは何か違うので、少し詳しく書いていこうと思います。 ※2021年7月現在の基準です。今後変化していく可能性は大いにあります。 Amazonのメイン画像に対するガイダンスAmazonのセラーセントラルに商品画像の要件というものがあり、そこに詳細が記載されています。 おおよそ

          商品画像のサムネイルを考える vol.2 Amazon編

          介護の話3 -施設への入居を考えたときは-

          施設の利用を少しでも考えたときご本人の身体はもちろんのこと、介護者の状況によっても施設への入所という選択肢が上がることは少なくありません。 できるだけ家族間で介護をと考えている方も、いつか施設への入居が必要になる日が来るかもしれない。 介護の話2でも書きましたが、情報はたくさん仕入れていて損はないのです。いざというときの保険でもあります。 何も知識がなくて慌てるよりも、少しでも知識があったほうが行動がとても楽になるはずです。 知っていれば自分以外の、周りの人を少しだけ手助けす

          介護の話3 -施設への入居を考えたときは-

          商品画像のサムネイルを考える vol.1 楽天編

          個人的に仕事で関わることの多くなったECサイトの画像作成。 意外と記事にしている方が少ない気がしたので、私なりの作成方法や考えを書いていければと思い記事にすることにしました。 私もまだ経験の浅い分野のため、試行錯誤の日々ですが何かのお役に立てたらいいなと思いつつ。 全てコンサル会社様やデザイナー、制作会社様にお願いをしているショップも増えましたが、まだまだショップの内製、デザイナー経験のない方が作っている場合も多いようです。 独自のカートの場合は規定はありませんが、大手のモ

          商品画像のサムネイルを考える vol.1 楽天編

          介護の話2 -困ったときに頼れるものは情報と行政-

          通院でいざとなったら介護タクシーと民間救急車 119でお願いをすることができる救急車ですが、これは本当に緊急の場合に使われるものであるため、なんでもかんでも呼んではいけないものなのは皆様もご存じかと思います。通常の通院にはもちろん使うことはできません。 そこでいざという時に助けてもらえるのが介護タクシーや民間救急車の存在です。 介護タクシーや民間救急車は国や都道府県などの公的機関ではなく、民間の機関が行っているもので、有料のサービスとなっています。 119の救急車と違うのは

          介護の話2 -困ったときに頼れるものは情報と行政-

          介護のはなし1 -まずやるべきこと-

          何はともあれ相談から 漫画にも描きましたが、まずやること、それは 行政に相談 これです。これをしないと始まりません。 基本的には介護を受ける方の現住所である地域の包括支援センター(高齢者総合相談センター)で相談をすることになると思いますが、もし介護される側の人が現住所ではなく、一時的に介護者のところへ身を寄せている場合などは、現在生活をしている地域でも相談に乗ってくれるようですので一度連絡をしてみてください。 介護認定を受ける手続きを行うときも、センター間同士で連絡を取っても

          介護のはなし1 -まずやるべきこと-

          介護のはなし 0

          ※タイトルに 0 とついているのは、このページは自分がなぜ介護の話をしようと思ったのかを書いたページで、読まなくても支障がないという意味で 0 をつけています。 実用的な情報のみを知りたいという方は読まなくて大丈夫ですのでスルーしてください。 何故介護の話をしようと思ったのか 私は両親ともに高齢で、一人っ子でした。 高齢出産ということは、介護も若い年齢で子どもが産まれた家庭より早く訪れることになります。 父親が他界し、母親が精神的に参ってしまい、それをきっかけに介護の問題が

          介護のはなし 0

          note始めました。

          初めまして。坂下けいと申します。 少し思うところや考えることがあったりなかったりで、何か書くことを始めようと思い、こちらのnoteともう1つ昔ブログのように使っていた WordPress のアカウントを復活させました。 本来ならばどちらかに絞るべきなのでしょうが(更新頻度なども考えて)なんとなくいろいろと使ってみたいという気持ちがあるので、この際両方使ってしまえ!と思い切って両方稼働させています。 何が自分に向いているかは使ってみないとわかりませんもんね。何事もとりあえ

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