SNSを恐れた人間が、毎日投稿するまで
おはようございます。市山です。
私は、SNSを恐れていました。
攻撃的な言葉をよく見かけて、
しんどい気持ちになったことがあります。
中には、誹謗中傷、炎上…。
見聞きするたびに、
「SNS怖いなぁ…」という
印象を持っていました。
それが、約10ヶ月前。
SNSはYouTubeで動画を見るだけで、
他の媒体は極力見ないようにしていた頃です。
発信したり、コメントしたり、
自分からリアクションをするのは
あり得ないと思っていました。
「発信する勇気」に偶然、出会うまでは…。
末吉さんの本を読んでから、
ゆっくり変わっていきます。
noteを知り、自分と向き合い、
セミナーに参加する。
そして6月、恐るおそる発信を始めました。
しかし、やっぱり怖かったです。
しばらく手が止まり、7月下旬まで
投稿することはありませんでした。
転機になったのは、8月。
末吉さんのスクールにタイミング良く、
参加できました。
「参加したからには、やろう」
行動スイッチが入り、
恐れによって止まった発信を
本格的に動かす決心を固めます。
8月初期から2〜5日おきに投稿し、
少しずつnote発信を続けていきました。
2,000文字を超える文量で…
書き過ぎているかも?と疑問を持ち、
相談を経て1,000文字程度にしてみると、
スゴイ軽く感じました。
「これなら、毎日投稿できるかも!」
8月折り返しに入るころの出来事です。
さらに9月、
発信コミュニティに参加しました。
この時点で約2週間、投稿し続けており、
毎日投稿の基盤が出来上がりつつあった、
最高のタイミング。
コミュニティのイベントで、発信が加速します。
ワークショップや交流会、対談に参加し、
思ったことや感じたこと、学んだことを
noteに書いていきました。
ネタ切れ防止に繋がったのです。
続けていくうちに、
noteへの投稿に対する恐れは、
手放すことができました。
今ではちょっぴり、楽しさを感じています。
楽しくなければ、100日毎日投稿なんて
達成してなかったと思うので…
そうして今日まで、
毎日投稿を続けられており、
今も、続けています。
「発信する勇気」という一冊の本。
読みたいと思って偶然手に取ったことで、
発信への扉がゆっくりと、
開いていったのだと思います。
偶然の出会いが、
新しい扉を開く鍵になるかもしれません。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
(末吉さんの記事は、こちらから)