英語が楽しいと感じたから、とりあえず学んでみる

 おはようございます。市山です。

 本屋での出来事、共有します。


1,本屋にて

 先日、本屋さんにいった時のことです。

「ストーリーテリングについての本を
 見てみようかな」

 そんな思いで、本を探していました。

 すると、ある本に目が止まります。
(それがコチラ)

 。。。

「ストーリーテリングはどこに…?」

 わかっています。

 全く関係のない、
 英語の本だということは。

 しかしそれを見た時、
 心がざわいたのです


2,英語に対する心のざわつき

「英語の本を見たとき、
 どうして心がざわついたの?」

 多くの方が、そう感じているはずです。

 正直にいうと、わかりませんでした

 この本を見た時に感じた心のざわつき。

 それを確かめるためにページをめくり、
 少しだけ読んでいきます。

 すると、

おもしろそう

 そんな感情が芽生えました。

 しかし同時に、

英語を学んで、一体何がしたい?

 "やってみたいを止めるような質問"を
 投げかけていました。

 しばらく、唸りながら考え込みます。


 。。。


わからない

 結局、その場で答えを出すことは
 できませんでした。

 それでもなお、心はざわついたままです。

 理由がわからないまま…。

何故かはわからないけど、
 英語を学びたい

「英語を学んで何がしたいのかなんて、
 今はわからない。
 それなら学んで、理由を見つけたい

 その思いから、本を買いました。

 心がざわついた理由と、
 英語で何をしたいのか?

 それを探るために、学習中です。


3,英語に触れたキッカケ

「何がキッカケで、
 英語に触れたんだろう?」

 それについて振り返ります。

 私は、"あるアニメ"から
 英語に触れました。

 それは、「頭文字D」。

 実は、「頭文字D」という
 アニメが好きでした。

 峠を舞台に、車で競争するアニメです。

 その中で流れる「ユーロビート

 それがカッコいいんです。

 アニメのシーンと合わさって、
 鳥肌が立つほどに、カッコいい…。

 そこから月日は流れて。。。

 ユーロビートをもう一度聴くと
 やっぱりカッコいい。

 そこで、

「英語で歌っているけれど、
 どんな意味があるんだろう?

 そんな疑問が出てきました。

 疑問を解消するために、歌詞を調べて
 それを翻訳し始めます。

 意味を調べ、それを知り、
 さらに好きになった。

 これが、英語に触れたキッカケです。

 そこから、
 レースゲームの曲を翻訳したり、
 F1の無線交信を翻訳したりしていきます。

 こうして、多くの英語に触れてきました。

「頭文字D」で流れた
「ユーロビート」との出会い。

 それが、英語に触れるようになった
 キッカケです。


4,とりあえず、学んでみる

 本を買って数日。

 少しずつ本を読み進めて、
 英語を学び始めています。

 ただ、これを書いている今も、
 何のために英語を学ぶのかは
 見つかっていません。

 読み終えた先に、答えがあるのか。

 それさえも、わからないです。

 それでもとりあえず、学んでいきます。

 ちょっぴり楽しいので、
 それに任せて進もうと思います。

 学んだことをどうするかは、
 未来の自分が決めること。

 今はとりあえず、学んでみます


 ここまで読んでいただき
 ありがとうございました。

 とりあえずやってみたいこと

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