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無職社会不適合の私がこれから生きていくには、、、

なんというか私は、物心ついたときから繊細であったと感じる。
そして過去の記憶などのかなり昔の事も記憶されていることが多い。

幼稚園の頃に初めての登園時のバスを待つ時、同じ入園する知らない子には人見知り前回で母親の後ろに隠れて出てこれなかったり、

小学校の低学年時に転校し、あたらしい学校に登校する時には極度の不安で気持ち悪くなり田舎の風景は薄暗くてなんとも形容しがたい恐怖を感じていた。

転校した時はクラスへの馴染み方がわからず、強がっていたが一人になれるとこで母親を読んで泣いていた記憶も覚えてる。
あれはどんな感情だったのか今ではわからない。

それからは新しい環境に移る度に不安が押し寄せてきて情緒が不安定になった。感受性が強いが故に自身の心の平穏が大切で心の安定を脅かされることがすごく怖いんです。

新卒で社会人になって入社した会社では先輩や上司とペアで作業する仕事だったが指導や教育研修もぜずにミスをして他の先輩上司を巻き込みアイツは使えないと笑いバカにしたり、はたまた違う先輩からはわざわざ直接に

「お前この仕事向いてないから辞めろ」「仕事嘗めてるだろお前早く辞めてくれない?」などとメンタルを削りに削り、

感受性とメンタルの弱い自分は精神崩壊する程に発狂しすように鬱症状を帯びていった。

こんな仕事俺だって好きじゃない、何度辞めると言った上司に言ったかわからない。でも正社員から辞めたその後にどうしたらいいか分からなかった。
一人暮らしをしていたので生活がつづけられなくなる→家が無くなる→死と関連づけたら怖くて辞められなかった。

でも続けるのも死んでしまうのと同じくらい苦しかった。
結果、8年続けたが心はもう死んでいてロボットのような状態の中、心身の異常をきたし、休職し会社が側は3カ月しか待たずに仕事を辞めさせられた。
仕事ってなんなのか分からなくなっている。使えなくなったら切り捨てる。
こちらは好きでもない事を生活の資金だけの為に続ける。
ここで働いていた時間は楽しいと思ったことは無かったし、時間と身体を無駄にしただけ。

続けることが正義だと思っていた、だけど始めの嫌味の先輩の言った通り、向いてないから辞めるべきだったのかもと心を壊しながらも頭を悩ませられた。心身を壊して、会社を辞めさせられて途方に暮れ、この時点で正直もう自分の物語を終わらせたかった。もう頑張れない、生きる目的特に無いと。

体調は現在では回復していったが、現在でも仕事には未だ悩まされていて無職のままである。
あのような仕事を死ぬまで続けることには何も意味は無かったし生き地獄をずっと苦しむのなら、無職にで生きるってのは本来あるべき姿で正解なのではとスーッと感じたことも一度や二度では無かった。

無職って言葉に良いイメージは無い、しかし無って漢字には何かこう空虚だけど繊細な力が働いているように思う。

この無職期間に自分の使命というか進むべき道を見つけたい。
しかし、未だ進むべき道がわかっていない。
一つ感じたのはここに書いているような執筆というのかこのnote
で書いているようなお話しや文章を書くこと。

正直、書き方がこうで合っているのか?や読む人側はが読みやすく書けているのか等はまだまだだけど。

パソコンに向かって文字を打つ作業、何かを作り上げる、感性の感じた事を発信できること、一人で作業できること、これらは社会不適合者の私の特性に今までに無い程に合っていると感じました。

今で言えばWEBライティングというものですよね。
現在の私の唯一の願いは自身が心から納得できて、進むことができる道で仕事をしたい。


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