米国株の投資方法について。清原達郎氏のやり方を真似て資産を増やそう。
こんにちは、Keiと申します。
今回は、投資方法について書きたいと思います。個人投資家で資産がそこまで多くない方は、長期で株を保有する方が勝つ確率は上がります。時間軸をうまく利用し、株価が上がった時に売るのが適切です。長期というのは、3年から5年以上株を保有するスタイルを指します。一番やってはいけないのは、相場が下がって損した時にパニックにならないことです。株式投資で一番やってはいけないことは下がっているときに株を売ることです。
よくロスカットという言葉を聞きます。買ってから10%以上株価が下がったら売るみたいなことです。空売りなら仕方ないですけどロングでロスカットなどナンセンスだと思います。
買った銘柄の株価が下がったら基本もっと購入するかそのままにしておくかの2択だと考えております。その時にどうしてもお金が必要な場合はしょうがないとおもいますけど、基本的には売るタイミングはとても重要です。
最近では、AI銘柄や半導体銘柄がとても人気ですが、長期的に見て今のトレンドだけを追っていくのは少し危険だと考えています。メタバースも登場当初は盛り上がっていましたが、今は下火になっているようにトレンドだけを追い求めていても長期的にうまくいくとは限りません。短期的に儲けるならトレンドを追った方が、うまくいきますが長期でうまくいく可能性を考慮した方が良いです。
SP500やオールカントリーに投資して、長期で複利で再投資するスタイルは日本人には人気のやり方ですが、大きな資産を手に入れるのにはとても時間がかかるやりかただと個人的には感じます。多少でもリスクを取らないと資産を増やしていくのは難しいです。ウォーレンバフェットのやり方もありますが、私は米国株の小型に分散投資するやり方で資産を保有しています。長期的に米国株を保有し、株価が上がったタイミングで売る予定です。そして、売ってでた利益で再度ネットキャッシュ比率を計算し、もう一度分散投資で業績の良い米国株を購入する予定です。
投資のやり方は、個人のスタイルによって異なりますが、時代の変化に対応した方が良い結果が生まれる可能性が高いです。
最後に言いたいことは、株価が下がっても簡単に損切をしないでもっと購入するかそのまま放置するやり方が適切だと考えています。倒産直前の会社は除きますが、ほとんどの米国の小型株はすぐには倒産しないと思います。米国株の超小型株(時価総額10億ドル以下)は、倒産する可能性があるのでボラリティは高いですが、リスクが高すぎます。皆様が投資スタイルを確立し資産運用がうまくいくように願っております。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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