お風呂屋さんと落語
「お風呂屋さん」とかけまして、「一番最初」と解きます。
その心は、せんとう(銭湯・先頭)です。
火牛の圭です。
今週末に開催する落語会のチラシができました。
なんだかとてもありがたいです。
お風呂屋さんが全面協力してくれます。
祥楽の湯さんありがとうございます。
落語会自体は無料で観れますが、入浴料は必要です。
なのでもちろん落語を観にくるお客さんが増えることを期待してくれているのですが、自分たちにそこまでの集客力はありません。
むしろ発表の場を作っていただき感謝したいのはこちらです。
これを定期的に続けられたら、しかもそれなり集客に役立てられるのなら、まさにwin-winです。
それにしてもお風呂屋さんと落語ってなんだか相性良さそうです。
「湯屋番」など風呂屋のネタもいくつかあるし、
式亭三馬の『浮世風呂』は、落語のような台詞回し。
そもそも湯上がりに落語なんて場面はよくあります。
お風呂屋さんで楽しんでいただきたいです。
よし!稽古するぞ!
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