
自分の本性が一番現れている仮面
「多面性」とかけまして、
「署名」と解きます。
その心は、ぶんせきには必要です。
#分析
#文責
人は誰でも多面性があります。
家族といるときの自分、仕事をしているときの自分、友人といるときの自分、SNSでの自分、一人でいるときの自分など、それぞれの場面で自分というものの表に出す顔を変化させています。
それらが全部同じような人は「裏表がない人」ということになるんでしょうか?
しかし、本当にそんな人間が存在するんでしょうか?
自分がそうではないからそういう人は存在しない、と決めつけるのもよくないのですが、どんな人にも誰にも見せない一面は存在すると思っています。
いつも明るいあの人だって、一人になればしんみりすることもあるだろうし、誰にも知られたくないような趣味だってあるかもしれません。
人は誰でも仮面をかぶって生活している。
ありふれた言葉ですが、まさにその通りだと思います。
小さいころから誰でも仮面をかぶっています。
親の前、友達の前、さらに学校の先生の前などそれぞれの場面でぞれぞれの仮面を使い分けています。
この仮面がいいとか悪いとかでなく、ごく当たり前に存在しているのがこの社会です。
裏の顔が犯罪者というのはさすがに困りますが。
この仮面の存在を肯定し、受け入れたうえで、今の自分の本性が一番現れている仮面はどれなのかと考えると、おそらくこのnoteになると思います。
だって、こんなに思ったことをつらつらと書き綴っているのはここくらいですから。
もちろんここには書けないものもたくさんあります。
そうです。仮面をかぶってます。
※今日の筋トレ
胸。フォームが難しい。
1 ベンチ・プレス(バーベル)
80 × 10 5セット
2 フライ(ダンベル・、フラット・ベンチ)
27.5×2 × 10 5セット
3 チェスト・プレス(マシン、座位)
70 × 10 5セット