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ちゃんと見てくれている
「面倒」とかけまして、
「芝居」と解きます。
その心は、くさい時もあります。
#面倒くさい
#演技がくさい
相談室登校をしている中三の娘の面倒を見てくれている先生に会いました。
面倒を見てくれている、というのはクラス担任ではなく、相談室で生徒たちの相談を聴き、教室に行けない子供たちと一緒に過ごしてくれるということです。
その先生は既に教師を定年退職し、今は非常勤の学校生活支援員という立場で娘の中学校にいます。
その先生がたまたま別の用事で自分の職場に顔を出しました。
ということで挨拶に行きました。
娘の名前を出すとすぐに理解してくれ、ちょっと離れた場所に移動します。
先生は、娘の学校での様子を教えてくれます。
・人と喋るのは苦手のようだ
・寝ていることも多い
・でも成績はいい
・やることはちゃんとやっているようだ
・調理や畑作業を楽しんでやっている
・1,2年生の相談室登校の子達とも仲良くやっている
・修学旅行にも行けてよかった
・姉が進学校に行ったのでそれもプレッシャーだったのかも
・絵が上手なのでデザインや工芸の方に進むつもりらしい
・教室に行っていないので推薦入試はできないけど
・美術大学などには行くような子じゃない
・無理にクラスに戻る必要はない
・話したり書いたり、自分の思いを人に伝えられるようにさせたい
・自分のような教師を慕ってくれてうれしい
・直接言ってくれればいいのに
・慌てず焦らずで大丈夫
・そんなに心配しなくていい
・それでも心配なことがあったら気軽に声をかけて
わずかな時間でしたが、自分が知らない情報も含めてたくさん教えてくれました。
1学期末のクラス担任との面談のときとは全然違います。
責任の違いはあるのでしょうが、やっぱりベテランの余裕さが感じられます。
ちゃんと見てくれているんだ、とわかっただけでこちらの気持ちがすごく楽になりました。
ちなみにこの先生、前にも書いたことがありますが、自分のこともちゃんと覚えていてくれました。
今でもすでに感謝の気持ちでいっぱいですが、娘が卒業するときはもっと感謝を伝えたいです。
できれば娘からも直接伝えられるようになってほしいです。
※今日の筋トレ
背中。手のひらの皮が・・・
1 デッドリフト
100 × 8 6セット
2 チン・アップ (フロント、ワイド・グリップ)
× 10 4セット
3 ベントオーバー・ロー(ダンベル、片手)
27.5 × 15 4セット
4 ロウ (マシン)
80 × 10 3セット