芸術祭に行きました
「芸術」とかけまして、
「ドリフのコント」と解きます。
その心は、爆発だ!
奥能登国際芸術祭というイベントに行ってきました。
夏休みがあと一日残っていたので、その消化のためでもあります。
この芸術祭は、市内の至るところに芸術作品があって、それを見て回るというものです。
作品の展示場所にはスタンプがあり、スタンプラリーもできるようになっています。
見附島という軍艦の形をした島がある石川県珠洲市全体が会場です。
自分のような片田舎の人間には芸術を理解することは正直難しいです。
ただ作品を見て、ちょっとした感想を言うくらいです。
綺麗だなあ、とか
面白い、とか
へえー、とかくらいしかボキャブラリーはありませんが。
このような大がかりの作品もあります。
ちなみにこれは歩くクジラの化石発掘現場だそうです。
しかし今の時期は、屋内展示のものは感染症対策のため展示休止になっているものがかなりあります。
そして全部で約50箇所巡らないといけません。
到底1日で全部見ることはできません。
パスポートは期間中何回でも使えるので、何回も通ってもよし、宿泊してもよし、ということでかなりの地域活性化に繋がっているようです。
今日も平日でしたが、それなりにお客さんがいます。
これが蔓延防止措置や緊急事態宣言が解除されるともっと増えると思います。
自分は今日一日で12箇所しか見れませんでした。
また行かなくちゃ。
芸術のことがよくわからなくても、ゲーム性があり、それも楽しめました。