腕章の一日
「腕章」とかけまして、
「ぷよぷよの脂肪」と解きます。
その心は、二の腕にあります。
#なくてもいい
いよいよ選挙期日。投票日です。
一日中選挙管理委員会の「腕章」をつけています。
お客さんの来ない事務室にいる間もつけてます。
これは多分、自分のところだけの風習だと思います。
いざ何かあったときにすぐに出られるようにしているのかもしれません。
ただ、今となっては選挙当日のユニフォームのような感じです。
しかしこの腕章。
少なくとも30年以上はずっと使い廻しされてます。
しかもクリーニングしてない・・・
考えないことにします!
それに古い腕章なので「安全ピン」で留めないといけません。
これだと衣類に穴が開いてしまいます。
昔からこれが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
何かいいものはないかといろいろと考えていましたが、100円均一ショップでいいものを見つけました。
「穴を開けずに留めるなふだクリップ」です。
これでスーツに穴を開けずに済む、ということで早速購入。
いざ使ってみると、確かにクリップで衣類に挟むだけです。
これはいい。
しかししばらく動いていると、クリップが外れてしまいます。
気が付くと腕章が肘のあたりまで下がってきています。
これはクリップが弱いわけでも、不良品なわけでもありません。
自分の腕が太いせいです・・・
まさかスーツの外側がパツパツになってるとは・・・
でも、筋トレの効果ということでちょっと嬉しいのでした。
#何の話
それにしても腕章は腕の動きはもちろん、立場上の行動も規制されます。
正直言って心理的にも窮屈です。
早く外したい、解放されたい、楽になりたいです。
今日が終わっても、まだ選挙は続きます。