西原理恵子さんのビジネス脳
西原理恵子さんの『ダーリンは74歳』を読んだ。
西原さんのマンガは昔から大好きで、多分ほぼコンプリートしてる。
挿絵のものまではさすがにないけど。
『まあじゃんほうろうき』から好きになってもう25年以上。
で、この高須院長との愛がメインの『ダーリンは〜』シリーズを読むと、一番乙女な感じがする。
大人の感情もたくさん入ってきてるけど時々出てくる乙女チック。
ギャンブル、酒、高級店をぶった切るなど数々の漫画を書いてるけど、ここに来て乙女チック。
なんて引き出しが多いんだ。
やっぱり続けることが一番引き出しを多くしてるような気がする。
そしていろんなことに挑戦してる。
周りを巻き込んで進む。
西原理恵子さんがここまでの漫画家になるなんて思ってた人は少ないんじゃないかな?
この人は、漫画家であるけど、ビジネスモデルを確立して実践している経営能力がかなり高いのだと思う。
それをあまり表には見せていないので、本能的やっていることなのか、ちゃんと計算してるのかわからないけど、ビジネス脳は相当な方なんだろうな。
うまく分析して抽象化できないけど、最近になってぼんやりとそんなことを考えるようになった。
キングコング西野さんの影響かな?
これを自分にもうまく落とし込めていければいいな。
※今日の筋トレ
腹筋、コアを。自宅での自重トレーニング。これも大事。
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