カタログギフトだけは即決できません
「カタログ」とかけまして、
「水曜は5日」と解きます。
その心は、もくろく。
#目録
#木曜日は6日
#はいっ !
カタログギフトから品物を選ぶのが苦手です。
とあることでカタログギフトをいただきました。
冊子から欲しい品物を選び、WEBやはがきで注文するものです。
お祝いやお返しとしてカタログギフトは重宝します。
送る側のセンスなどは問われないものですから。
いただいた方もたくさんある品物の中から自分の好きなもの、欲しいものを選べばいいので送り側に対しての気遣いもあまり必要ありません。
ただ、たくさんあると選ぶのに悩み、なかなか決めることができません。
例えば鞄が欲しいと思っていても、自分の好みとカタログの品物とが一致するとは限りません。
当然ですがちょうどこれが欲しかった、というものには滅多に出会えません。
なので何となく欲しい、とかあってもいいかな?と思うようなものをいつもは選ぶことにしていました。
しかし、今回は少々高額のカタログのようです。
ありがたい話なのですが、こういうのはどうしても悩んでしまいます。
食べ物とかでさっさとなくなるものにしてもいいとは思うのですが、我が家は食べ盛りの子供たちがたくさんいるので、中途半端に高級肉をもらっても全員の口に入る量は少量になってしまいます。
お皿もいっぱいあるし、家電や雑貨も既にあったり。
これ以上ものを増やしたくない、という気持ちもあります。
それならば寄附もいいかと思うのですが、そこまで踏み切れない浅ましい自分がいます。
一旦カタログを閉じ、数日経って思い出し、また見て、悩んで、の繰り返しです。
普段は仕事でもプライベートでもなるべく即決を心がけているのですが、カタログギフトだけは、なかなか即決できません。
そして〆切間近になり、慌てて適当に品物を選びます。
届いたものは、本当に欲しかったものでもないので使ったり使わなかったり。
結局今回は長財布にしました。
普段はマネークリップでお金やカードを持ち歩いているのですが、母艦として財布をバッグに入れてあります。
あまり使うことはないのですが、気が付けばかなり古くなっていました。
カタログギフトでの品物の選び方、難しいものです。
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