理解はしてたけど納得まではしてなかった
「ショック」とかけまして、
「見つけた」と解きます。
その心は、
いたで。
#痛手
#関西弁
朝、家を出るときにちょっとショックなことがありました。
本日は楽しみの落語サークルの日です。
なので出がけに「今日は遅くなる」と妻に告げました。
すると、
「遊びで?」
と返されました。
確かに落語は仕事でなく趣味なので遊びといえば遊びです・・・
その瞬間、妻にとって自分が落語をしていることをあまりよく思っていないんだな、という妻の本音が漏れたのだと理解しました。
妻にはこれといった趣味もなく、誰か友達と遊びに行くということもほぼありません。
何か趣味のサークルなどに入ってもいいよ、とは言ってるのですが、まだまだ手のかかる子供たち、しかも障害児までいるので積極的に動いてはいません。
3年前までは、職場の友人や、小学校の図書ボランティアの集まりで飲みに行くこともありました。
しかし、例の行動制限などでそういう事もすっかりなくなり・・・
妻にとっては、自分はガマンしてるのに遅くまで趣味のサークルなんて、という気持ちもあるのかもしれません。
選挙などでどうしても出勤せざるを得ないときを除き、週末はできるだけ家族サービスにも努めてきたつもりです。
自分が落語が好きなことも昔から知っているので、この活動を始めるときも理解はしてくれました。
理解はしてたけど納得まではしてなかった、ということだったのかな?
そう思い始めたらちょっとサークルに行く足が重くなってきます。
来年は、1月と10月に大きな落語会が決定しています。
とっても楽しみにしていました。
それが、今はちょっと微妙な気持ちになりました。
こんな気持ちで落語をしてもいまいち乗り切れない・・・
妻とは話し合いをした方がよさそうです。
しかし、それも正直いって気が乗りません。