末っ子と遊びながらも長男の成長を感じました
「金箔」とかけまして、「器用貧乏」と解きます。
その心は、薄く広く。
連休最終日は、末っ子と金箔張り体験をしました。
末っ子も小学6年生。
こんな風に親と一緒に体験教室に付き合ってくれるのも今年で最後かもしれません。
中学生になると部活もあるし、そもそも親のことが煩わしく感じる年頃です。
我が家は長男が知的障害の自閉症のため、どこかに出かけたとしてもなかなか目を離せない環境にいました。
他の子供達が小さい頃は長男ももちろん小さくて、今以上に分別のつかない子供でした。
どこかに出かけても、長男を除く子供達には、あまりわがままなこともさせられず、何か体験したいと思っても必ず両親のどちらかは長男についてないといけないため、子供達を思う存分に動かせることが難しかったのです。
長男も高校を卒業し、やっと最近は少し大人しくなりました。
休みの日も家で過ごすことができるようになりました。
お腹が空いたら冷蔵庫から好きなものを出して食べることもできるようになりました。
だから今頃になって、親だけ若しくは末っ子を連れて遊びに行くことができるようになりました。
そんなこんなで体験した金箔張り体験できたが、想像以上に楽しく、末っ子も喜んでくれました。
きれいに貼り付けできました。
金箔ソフトも食べてきました。(末っ子が」
末っ子がうちら両親を独り占めにした日ですが、長男の成長にも改めて気付かされた連休でした。