訃報を知らせない親戚
「親戚」とかけまして、
「地平線」と解きます。
その心は、
「ち」は繋がっていますが、距離は遠いです。
#血
#地
落語会のお知らせです。
6月23日(金)夜7時からカフェで落語会です。
入場料はありませんが、ワンドリンクオーダー制になっています。
最低500円です。
おすすめは麹ドリンク。
場所はこちらになります。
カフェ・ド・シオン
076-283-5066
6月25日(日)午後3時から温泉旅館で落語会です。
入場料は無料ですが、せっかくなら温泉や食事も楽しんでいただきたいです。
お風呂は源泉掛け流しのお湯で風呂上がりは体がぽかぽかになります。
銭がめ
076-235-1426
訃報を知らせない親戚
妻の叔父が亡くなっていたそうです。
10日ほど前に。
死後10日後に発見されたというわけではなく、連絡がなかったのです。
妻の母の弟です。
それが妻の母にも連絡がなく、その叔父さんの家の近所の人から義母に連絡があったそうです。
確かに長い間連絡はとっていなかったようです。
年賀状のやり取りもしていなかったようです。
でも親戚、ましてや故人の姉に連絡しないというのは正直驚きました。
最近は一体どんな関係だったのかはわかりません。
仲が悪かったということも聞いていませんでした。
いや、自分が聞いていなかっただけかもしれません。
それでも連絡もしないというは自分には信じられないことです。
義母が妻のところに電話をかけてきて、ぼやいていたようです。
そりゃそうです、自分の弟の訃報を他人から教わったのですから。
しかも連絡してこなかった理由が「連絡先がわからなかったから」だったそうです。
遺言でもなく。
そんなに長い間断絶していたんだろうか…
とはいえ他の親戚などから調べれば連絡先くらいわかりそうなものです。
その叔父さんと義母は同じ県内に住んでいるので物理的な距離もそれほど離れていません。
義母の弟家族に対する不信感が強くなったようです。
何とも後味の悪いはなしです。
ところで妻の父は現在認知症で入院しています。
それで今はどんな様子なのか妻が義母に聞きました。
実の父のことですから気にして当然です。
すると義母は、義父の入院先も様子も教えてくれないそうです。
理由はよくわかりません。
話をはぐらかすそうです。
今の義父の姿を見せたくないのかもしれません。
なんだろう?
叔父の訃報を知らせない親戚と、義父の様子を教えない義母。
どちらも同じようなことをしているように見えます。
気を遣わせたくないという気持ちもわからなくはないです。
今度は妻が義母に対して不信感を持ってしまいます。
親子、きょうだいといえども所詮は人間同士の関係性の一部です。
完全に分かり合えることはなかなか難しいものです。
これも「多様性」ということになるのかな?
認め合おう。
今日の筋トレ
胸。事故の後遺症はありません。
1 ベンチ・プレス(バーベル)
80 × 10 6セット
2 フライ(ダンベル・、フラット・ベンチ)
27.5×2 × 10 5セット
3 チェスト・プレス(マシン、インクライン)
70 × 10 5セット
今日の落語ザウルス
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