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内向的な衝動性を満たしたい

「満たしたい」とタイトルに打ち込もうとしたら誤変換で「見た死体」と返されて違う違うwwまったくお前はしょうがないパソコンだなあ、と朝からほのぼのとした執筆タイムを送っていたのだけど「内向的な衝動を見た死体」と一流れの文章にしてみるとなんだか妙に詩的な気がした。

表題の件。

何を書こうと思っていたかというと、「衝動的に生きる」とか「衝動的な行動」と言うと、やっぱり仄かにダイナミックなことを連想してしまうものじゃないかな、ということ。

例えば思い立ってすぐ海外のチケットを手配、翌日の同じ時間には飛行機の中、みたいな。

今なんだか無性に飲みたい気分!みたいに思ってふらっと居酒屋に入ってその場にいた常連さんたちと飲みましたとか。

そういうのって言わば外向的な、目立つ衝動性であって、そういうことできる人ってすごいなーって思うのだけど、内向的な人間にだって傍からは分かりにくい衝動性を持っているものですね。

僕は何か本を読んでいたら何かの文を読んだ拍子に別の本を思い出してすぐに今読んでいる本を置いて思いだした本を開いてしまったりする。

こうしてnoteに何か書いていても、ふと別のことが思い浮かんでメモ帳に別の文章を書いたり、Instagramに投稿する内容が思いついて写真撮らな!って思ったりする。

だんだん衝動性というものとは違うような気もしてきたけど、写真撮ってたら模様替えがしたくなったり、棚を作りたくなったりする。

そういう衝動の回転に逆らわずに過ごす場所として「ひとりブックカフェ」は機能していつのだけど、最近は「投稿ありき」で考えてしまって、少し衝動性が抑えられてしまっている気がする。いかん。



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