kei2644727

IT会社のWebデザイナーになって5年目になりました。 デザインやUIUXについて発信していきます。

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最近の記事

「問題解決」の考え方に基づいた、デザインコンセプトの作り方

「問題解決」の考え方をするようになったきっかけ先日気になっていた本「問題解決 -あらゆる課題を突破するビジネスパーソン必須の仕事術-(高田貴之 著)」を読みました。 こちらの本は、ビジネスの実際の現場で使えるような問題解決の本になっています。 「問題解決」の考え方は職種関係なく使うことができます。 著書にもありましたが、主婦で例えると「お金が貯まらない」という問題があるとします。 「問題解決」の思考を持たない場合、すぐに「節約しよう」という考えになってしまいがちです。

    • 偏差値の求め方すらわからない状態から、”統計検定3級”を合格するまで。

      統計検定3級を受けた目的業務上、サイト分析や広告分析などの数値を共有していただくことが多いのですが、正しく読み取ることができてないのが現状です。 そのため、統計の基礎を知ることで分析や統計へのハードルが下がるのではないと思い、検定を受講することを決意しました。 統計検定3級について 勉強時間(受験回数 2回)合格までの勉強時間は”約140時間”かかりました。 ほぼ毎日勉強して、仕事の日は1時間、休みの日は2時間~5時間ほど行いました。この検定を受けている方からすると、か

      • 顧客を引き付ける「Webライティング」

        【今回読んだ本】「1時間でわかる」Webライティング(ふくだたみこ、さかたみちこ著) 1.この本を読んだ目的顧客を引き付ける文章構造を身に付けることを目的として、こちらの本を読みました。 WEBページの構成を設計する際に、どのようにエンドユーザーにアプローチするのか悩まさせている。そのため、クライアントも含めて説得できるような文章構造の技術を身に付けたいと考えた。 2.この本から学んだこと万人に向けて書く文章はNG! 文章を作る際によくある失敗は、「多くの人に訪れてほ

        • 文章は短くシンプルに。

          【今回読んだ本】「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 (藤吉 豊・小川真理子) 1.この本を読んだ目的どうすれば伝わりやすい文章が書けるのかを1番の目的として読み進めました。 ビジネスシーンでは文章を打つことが多く、伝わるように書けているか不安になるときがあります。著書を読んで文章力を身につけ、自信をもってチャットやメールを作成できたらなと考えました。 2.この本から学んだこと・感じたこと「なるほど!」と思った項目がいくつかあったので、厳選し

          「UXデザイン入門」を読んで

          『UXデザイン入門』 著者 川西 裕幸、 栗山 進、 潮田 浩 1.この本を読んだ目的「UX」とは何なのかの大枠を知るためにこの本を読みました。 本を読んでいく中で、普段の業務で活かせる点や間違っていた点などが知れたらなお良いなと思っていました。 2.この本から学んだこと・感じたこと今回知りたかったUXデザインをするうえの流れですが、目次自体が流れをベースに書いている本だったのでわかりやすかったです。 UXデザインの流れとしては、 -----------------

          「UXデザイン入門」を読んで

          行動デザイン思考とWEBデザインの関係について

          先日「バグトリデザイン(著者:村田智明)」という本を読み、行動デザインについて学びました。 デザインを仕事にするうえで大事な考え方だなと感じたのでバグトリデザインの簡単な要約とWEBデザインに置き換えてみたらどんなことが考えられるか書いていこうと思います。 バグトリデザインについて世の中は色々なデザインで溢れていてその中で人々は暮らしています。 生活をするうえで「バグ」が発生したことはありませんか? 例えば、エレベーターの開閉ボタンを誤って押したり、スーツをハンガーにかけ

          行動デザイン思考とWEBデザインの関係について