「みんなプロになれるよ」
近頃は「好きなことをやろう」というスローガン的なものをよく見かける。
そのスローガンを聞いて「よし、好きなことやるぞ」という人も良く見かける。
でも実際に行動に移している人はどのくらいいるのだろうか。
多分ほんの一握り。。
やはり行動できないのは「今の仕事を辞める事ができない」や「そもそも好きな事がない」という原因が考えられる。
そもそも自分の趣味レベルの「スキ」で食っていくのは現実味がない。そう思うだろう。
そんな人たちに朗報がある。
なんと今の時代は何にでも「プロ」をつけられる時代なのだ!
最初はびっくりしたけど、このように無職でもプロが存在する時代。るってぃさんは幅広い分野の知見を持っていて尊敬しています。
彼の場合無職の「無」=「自由」という意味なんじゃないかな。本当に自由に活動されている。
プロの無職があるならばなんでもプロが存在していてもおかしくない。趣味でもプロをつけちゃえば「職業」になるのだ。
プロ音楽映画鑑賞家、プロランニング家、プロ読書家、プロディズニー家、プロ散歩家、プロ野球観戦家、プロ酒飲み家。
あげだしたらキリがない笑。
こうやって自分のやりたい事をやって、嫌いなことはやらないようにすれば幸せになっていく人は増えるのではないか。絶対そうだよね。
ただ問題点は今も昔も「資金面」である。冒頭でも言ったが、好きな事だけで食っていくのは厳しいのである。少なくとも現時点では。
でも「プロ野球選手」や「サッカー選手」など、規模は違えど同じ「好きな事」を仕事にしている人たちもいる。
「好き」に大きいも小さいもない(ただプロで活躍している人たちは努力量が圧倒的に違うけど)が、そんな不公平な世界は嫌だ。
だから僕は「みんな好きな事で食っていけるようなサービス」を将来的には提供したいと考えている。
みんながやりたい事をやって生きている。そんな世界を見てみたい。
その輝きに満ちた世界が僕の「好きな事」であることは間違いない。