【GAS】Youtube APIで「後で見る」に動画を追加
前回の記事の続きのネタです。
前回の記事はこちら。
事前準備も前回の記事を見てください。
サンプルコード
動画IDは取得できている前提でのコードです。
function addYoutubeWatchLater(videoId) {
// 後で見る(Watch Later)のプレイリストIDは"WL"
const requestData = {
"snippet": {
"playlistId": "WL",
"resourceId": {
"kind": "youtube#video",
"videoId": videoId
}
}
};
const response = YouTube.PlaylistItems.insert(requestData, ["snippet"]);
console.log(response);
}
function test() {
addYoutubeWatchLater("fqqyT966-GY");
}
実行結果
こんな感じで簡単に追加できました。
なお、Playlistitems.listで後で見るリストの情報の取得はできませんでした。
YouTube API v3では、「後で見る」と「再生履歴」のリスト取得はできないようです。